【1年間 / 12ヶ月】オーストラリア留学の費用は総額いくら必要?費用を抑える方法 8選

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みなさん、どうもこんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!

留学って実際にいくらかかるのか分かりづらいですよね…
でも、まぁ生活費とか考えると各々の生活スタイルによってくるので紹介しづらいといえばかなり紹介しづらい部分であるのは確かです…
現にこの記事を書きながら『うわー、どうやって書こう…』ってけっこう悩みました(^^;)

でもでも!!

今後オーストラリア留学を考えている方々のために今回は!!!!

1年間(12ヶ月間)のオーストラリア留学にかかってくる総額

費用を安く抑える方法
を頑張ってご紹介させていただこうと思います!!

ワーホリ(ワーキングホリデー)でご留学をお考えの方も
学生ビザでご留学をお考えの方も参考にしていただけるような内容になっていますので是非お読みくださいね👍✨

INDEX

  1. オーストラリア留学の費用はプランによって変わる?
  2. 渡航準備に必要な費用・金額(学費など)
  3. 渡航してから必要な費用・金額(生活費など)
  4. 働いたらいくら稼げる?
  5. 【1年間・12か月】オーストラリア留学に必要な費用例・相場
    1. ワーホリ(ワーキングホリデー)で1年間 留学
    2. 学生ビザで1年間 留学
  6. 【オススメ】留学費用を抑える方法・節約術 8選
    1. 留学エージェント選びに注意!
    2. 学校選びはお早めに!
    3. 『学費が高い学校=良い学校』というわけではない!
    4. ホームステイ・学生寮にステイする期間は短めに!
    5. 航空券の購入はお早めに!
    6. 出発時期も関係あり!?
    7. 海外留学保険もポイント!
    8. シティ中心部のオウンルーム(一人部屋)は便利だけど家賃 激高い!!
  7. ★必見★ 留学費用を抑えた初期費用・総額はいくらになる!?
    1. 1年(12ヶ月)の留学は抑えたら総額いくらになる?プラン別にご紹介
  8. まとめ

 

1.オーストラリア留学の費用はプランによって変わる?

迷っているあなたのためのオーストラリア都市別比較表決定版!

オーストラリア留学をするには3つのビザが存在します。

  • 観光ビザ(3ヶ月まで滞在可)
  • ワーホリ(1年間 滞在可 ※条件を満たせば最長 3年間滞在可)
  • 学生ビザ(在学期間中は滞在可)

上記3つのタイプのうち
1年間滞在するにはワーホリか学生ビザのどちらかが選択肢になります。

そしてオーストラリア留学をワーホリ(ワーキングホリデー)でする場合と学生ビザでする場合はかかってくる費用は大きく変動してきます。

というのも留学の中で一番費用がかかってくるポイントとして “学費”なのですが
ワーホリの場合は学校に行く行かないは自由で、最長でも4か月までしか学校に通うことができず
学生ビザは学校在学期間中だけ滞在が許されるビザなので、1年間滞在しようと思ったら1年間 学校に在学しなければいけないのです。

そのため、学生ビザの方がしっかり勉強ができ、長期間学校に行くこともできますが
その分 学費としての出費が増えてきてしまうのです。

そりゃそうです!
ジムに通う時も月払いであれば1年通うのと、4か月間だけしか通わないのでは料金も変わってきますからね!
それと同じと思ってください。笑

 

2.渡航準備に必要な費用・金額(学費など)

オーストラリアに持ち込み禁止なもの 申請が必要なもの

まずはワーホリと学生ビザの2パターンで
渡航準備をする際にどの項目の費用が必要になってくるか見てみましょう。

必要な費用の例
(〇:必要、×:不要、△任意・場合による)
  ワーホリ 学生ビザ
学費
(入学金、教材費、授業料)

(最長4ヶ月まで就学可)
ビザ申請費
学生ビザ強制保険 ×
滞在費
(ホームステイ or 学生寮)
航空券
海外留学保険
加入は自由

加入は自由
留学エージェント費用
エージェントによる

エージェントによる

ワーホリは自由なビザなので学校に行こうが、学校に行かなかろうが自由です。
そして、ホームステイや学生寮に住むか住まないかも自由です。
なので上の表では『任意』と記載させていただいておりますが、学校やホームステイなどをご希望の場合は必要な費用となってきます。

 

さて、それでは上記を踏まえて実際にどれくらいの金額が必要になってくるのか相場をを見てみましょうか。

ワーホリで1年間留学する場合 語学学校は1ヶ月でも2か月でも3ヶ月でも4ヶ月でもお好きな期間通うことができますので、下記の表では色々なパターンのご留学に合わせた費用例を作成しておりますのでご覧ください。

 

【プラン別 初期費用の例】

本当にどんなプランにするのか、どのくらい学校に行くのか、どの学校に行くのかによって大きく変動してしまうので
あくまでも上記の費用例は参考程度にとどめておいてくださいね…(^^;)

 

3.渡航してから必要な費用・金額(生活費など)

次に渡航してから必要になる費用…
つまりみなさんが気になる生活費についてご紹介させていただきましょうか!

オーストラリアは正直 日本よりも物価が高く
特に外食などは日本で考えられない値段に設定されています。

それこそフードコートですら12~20ドル(約1,000~1,800円)かかり、レストランだとその倍くらいか倍以上することも普通です。
なので、日本からお金を持ってきて生活をしようとするとかなりキツイかも…というのが正直なところです。

生活費は各々の生活スタイルによってかなり変動してきます。
例えばレストランで働いて賄いでご飯を済ませることができれば食費を抑えられますし、シェアハウスでシェアルーム(相部屋)に住めば家賃も抑えられます。
なので一概には出しづらい部分なのですが、下記にて費用例を出してみましたので参考にしてください。

生活費 1ヶ月分の費用例
オウンルーム
(1人部屋)
シェアルーム
(複数人の共同部屋)
家賃 800~1,400ドル 480~800ドル
食費 150~600ドル 150~600ドル
携帯代 40ドル~ 40ドル~
交通費 0~200ドル 0~200ドル
合計金額 990~2,240ドル
(8万9千~20万2千円)
670~1,640ドル
(6万~14万8千円)

と、1ヶ月分の生活費がこんな感じになりますが
あとは自由に雑費として遊びに使うお金などが出てくるかと思いますので、上記の表はあくまでも最低限必要な生活費とお考えください。

▼生活費に関してはこちらの記事もオススメ▼

【オーストラリア留学】生活費はいくら?バイトでいくら稼げるの?

 

4.働いたらいくら稼げる?

オーストラリアでバイトしたらいくら稼げるのか少しお話させていただきましょうか!

まずオーストラリアの最低賃金は2023年1月時点で
21.38ドル  / 1時間(1ドル90円として約1920円ほど)
となっており
そこから税金が引かれるので手取りは18ドルほどとなります。

そのため時給18ドルとして計算していくと…

1週間で稼げる金額 1ヶ月で稼げる金額
週20時間 勤務 360ドル
(約32,400円)
1,440ドル
(約13万円)
週30時間 勤務 540ドル
(約48,600円)
2,160ドル
(約19万5千円)
週40時間 勤務 720ドル
(約64,800円)
2,880ドル
(約26万円)
週50時間 勤務 900ドル
(約81,000円)
3,600ドル
(約32万4千円)

レストランだとこれにプラスでチップをくれたりするところもあるので
これにちょっとプラスアルファが足せるくらいになったりもします。
※オーストラリアにチップ文化はあまりないので、アメリカなどのようにチップだけでガッツリ稼げるわけではありません。

▼こちらの記事もオススメ▼

英語が話せないワーホリ(ワーキングホリデー)でも仕事はある?|オーストラリア留学

 

5.【1年間・12か月】オーストラリア留学に必要な費用例・相場

ここまで渡航前後に必要になってくる費用や稼げる額についてお話しさせていただきましたが
ここで実際にいくらトータルしたらいくら必要になってくるのかご説明させていただきますね!

ワーホリと学生ビザで留学した場合に加えて
働いた場合と働かなかった場合で計算してみますので、ぜひ参考にしてくださいね!
※ワーホリで学校に通っている間は働く時間数も必然的に少なくなると思うので、下の表通りにバイト代が稼げるわけではないというのをご理解くださいませ!

 

5.1.ワーホリ(ワーキングホリデー)での1年間 留学

ワーホリ 1ヶ月 語学学校で就学
バイトする時間 バイト代 渡航前費用
(学費など)
渡航してからの費用
(生活費など)
合計金額
働かない × 31万6千~
114万円
6万1千~
20万2千円
x 12ヶ月
― 104万8千

― 356万4千円
週10時間 720ドル
(約6万5千円)
x 12ヶ月
― 26万8千

― 278万4千円
週20時間 1,440ドル
(約13万円)
x 12ヶ月
― 200万4千

+ 51万2千円
週30時間 2,160ドル
(約19万5千円)
x 12ヶ月
― 122万4千

+ 81万4千円
週40時間 2,880ドル
(約26万円)
x 12ヶ月
― 44万4千円

+207万2千円
週50時間 3,600ドル
(約32万4千円)
x 12ヶ月
+32万4千

+284万円

ワーホリ 2ヶ月 語学学校で就学
バイトする時間 バイト代 渡航前費用
(学費など)
渡航してからの費用
(生活費など)
合計金額
働かない × 40万4千~
128万円
6万1千~
20万2千円
x 12ヶ月
― 113万6千

― 370万4千円
週10時間 720ドル
(約6万5千円)
x 12ヶ月
― 35万6千

― 292万4千円
週20時間 1,440ドル
(約13万円)
x 12ヶ月
― 42万4千

― 214万4千円
週30時間 2,160ドル
(約19万5千円)
x 12ヶ月
― 136万4千

+ 120万4千円
週40時間 2,880ドル
(約26万円)
x 12ヶ月
― 58万4千円

+198万4千円
週50時間 3,600ドル
(約32万4千円)
x 12ヶ月
+18万4千

+275万2千円

ワーホリ 3ヶ月 語学学校で就学
バイトする時間 バイト代 渡航前費用
(学費など)
渡航してからの費用
(生活費など)
合計金額
働かない × 48万3千~
142万1千円
6万1千~
20万2千円
x 12ヶ月
― 121万5千

― 384万5千円
週10時間 720ドル
(約6万5千円)
x 12ヶ月
― 43万5千

― 306万5千円
週20時間 1,440ドル
(約13万円)
x 12ヶ月
― 228万5千

+ 34万5千円
週30時間 2,160ドル
(約19万5千円)
x 12ヶ月
― 150万5千

+ 112万5千円
週40時間 2,880ドル
(約26万円)
x 12ヶ月
― 72万5千円

+190万5千円
週50時間 3,600ドル
(約32万4千円)
x 12ヶ月
+4万3千

+267万3千円

ワーホリ 4ヶ月 語学学校で就学
バイトする時間 バイト代 渡航前費用
(学費など)
渡航してからの費用
(生活費など)
合計金額
働かない × 57万6千~
162万6千円
6万1千~
20万2千円
x 12ヶ月
― 130万8千

― 405万円
週10時間 720ドル
(約6万5千円)
x 12ヶ月
― 52万8千

― 327万円
週20時間 1,440ドル
(約13万円)
x 12ヶ月
― 249万

+ 25万2千円
週30時間 2,160ドル
(約19万5千円)
x 12ヶ月
― 171万

+ 103万2千円
週40時間 2,880ドル
(約26万円)
x 12ヶ月
― 93万円

+181万2千円
週50時間 3,600ドル
(約32万4千円)
x 12ヶ月
― 16万2千

+258万円

ワーホリ 学校なし
バイトする時間 バイト代 渡航前費用
(ビザなど)
渡航してからの費用
(生活費など)
合計金額
働かない × 10万6千~
77万6千円
6万1千~
20万2千円
x 12ヶ月
― 320万

― 83万8千円
週10時間 720ドル
(約6万5千円)
x 12ヶ月
― 242万

― 5万8千円
週20時間 1,440ドル
(約13万円)
x 12ヶ月
― 164万

+ 72万2千円
週30時間 2,160ドル
(約19万5千円)
x 12ヶ月
― 86万

+ 150万2千円
週40時間 2,880ドル
(約26万円)
x 12ヶ月
― 8万円

+228万2千円
週50時間 3,600ドル
(約32万4千円)
x 12ヶ月
+68万8千

+305万円

 

5.2.学生ビザで1年間 留学

 オーストラリアの学生ビザは通常 2週間で40時間まで働くことができるように定められております。

ホリデー期間中はその制限がなくなるので、ホリデー期間中に働くこともできますが
下記では週20時間だけ働くと仮定して計算してみましょうか!

 

学生ビザ
語学学校1年(12ヶ月)就学
バイトする時間 バイト代 渡航前費用
(ビザなど)
渡航してからの費用
(生活費など)
合計金額
働かない × 125万7千~
264万7千円
6万1千~
20万2千円
x 12ヶ月
― 198万9千

― 507万1千円
週10時間 720ドル
(約6万5千円)
x 12ヶ月
― 429万1千

― 120万9千円
週20時間 1,440ドル
(約13万円)
x 12ヶ月
― 351万1千

― 42万9千円

 

6.留学費用を抑える方法・節約術 8選

さてさて、ここから上記で挙げた留学費用や総額を少しでも抑えられる方法や節約術を8つご紹介させていただきますね!

この方法をすることによって上記の見積りからガッツリ総額を下げることができるようになるので是非 参考にしてくださいね!

 

節約術 その1.留学エージェント選びに注意!

留学エージェントの中には『サポート料』なる手数料その他にも細々とした手数料を請求してくるところがあります。

それがいわゆる有料の留学エージェントとなるのですが
そういった手数料が無料の留学エージェントも存在しています。

手数料が無料の留学エージェントにお願いをすることで上記の見積りで記載していた
『留学エージェント費用 0~30万円』
を完全に無くす
ことができます。

有料と無料の留学エージェントだとサポートの質に違いがあるのでは…?
と不安になる人もいらっしゃるかと思いますが、現地での評判などを総合すると無料の留学エージェントの方がしっかりサポートをしてくれている場合の方が多いのです。

でも、もちろん無料の留学エージェントでもサポートの質が良いところと悪いところがありますので
留学エージェント選びは気を付けてくださいね。

困ったらとりあえず自分たち オーストラリア留学 JAPAMATEに相談していただければ解決しますよ!

お問い合わせはコチラ

▼留学エージェントについてのオススメ記事はこちら▼

【2023年版】口コミや評判の良いオススメのオーストラリア留学エージェント 5選

 

節約術 その2.学校選びはお早めに!

語学学校は通常 年が変わると料金改定が行われることが多く
2023年も物価上昇に伴い、どこの学校も値上げをしてきました…

月が変わるとプロモーション料金も変更され
まず基本的にはプロモーションが変わったところで料金が下がることはあまりありません。

なので、年をまたいで語学学校を選んだりするよりも
なるべくお早めに語学学校は決めてしまった方がオススメなのです。

 

節約術 その3.『学費が高い学校=良い学校』というわけではない!

留学エージェントにも言えますが
料金が高い=サービスが良い
という図式はあまり留学業界には当てはまらないことも多々…

『学費が高い=良い学校』
というわけではなく、語学学校の授業スタイルなどが目的に合っているか合っていないかが重要になってきます。

なので留学エージェントとカウンセリングをしていく中で
目的に合っている学校をピックアップしてもらうことによって無駄に高い料金の語学学校を選ばなくても良いのです。

だからこそ現地にいて現地の情報に詳しい留学エージェントにしっかりと相談すれば “学費を抑えることも可能” なのです。

 

節約術 その4.ホームステイ・学生寮にステイする期間は短めに!

ホームステイや学生寮は普通にシェアハウスするよりも値段が高いので、短めにすることをオススメします。

また、ホームステイはビジネスとして受け入れているご家庭も少なくなく、あまり会話がない…なんてこともちょこちょこ目にします。
そのため、映画やテレビなどでよく目にするような家族でワイワイしたり、ホストファミリーと一緒に出かけたりするということはあまりありません。

【ワーホリ必読!】オーストラリア留学の際、ホームステイの注意点

また、学生寮もオーストラリアの学生寮は寮というよりもシェアハウスのようなもので
食事は提供されず、ご自身で料理や洗濯などすべて済ませなければいけません。
それなのに通常のシェアハウスの家賃よりも高いため、学生寮に長く住むくらいであればシェアハウスを見つけるまでの繋ぎとして考えておいた方が良いのです。

 

節約術 その5.航空券の購入はお早めに!

航空券はギリギリに買うと高くなるので
航空券の購入はなるべくお早めに購入してしまった方が良いです。

 

節約術 その6.出発時期も関係あり!?

出発時期もけっこう注意が必要で
日本の長期休み…いわゆる夏休みや冬休みの時期などを外さないと馬鹿高い値段を支払わなければいけなくなるので
長期休みの時期から少し出発時期はずらすようにすることをオススメします!

それこそ年末なんて通常時の2~3倍くらいの値段したりするので、けっこう注意が必要です。

 

節約術 その7.海外留学保険もポイント!

海外留学保険を取り扱っている保険会社さん…
例えば東京海上日動さんだったりAIG損保だったり会社やプランによって料金がガッツリ変わります。

ただ、盗難などの心配をあまりしない場合は
ワーホリの場合はオーストラリア現地で入れる医療保険『OVHC』というものが費用を抑えられます。
学生ビザの場合は学生ビザ強制保険(OSHC)で代用することができます。

2023年1月時点で

  • OVHC(Oversea Visitor Health Cover):年間 927ドル(8万4千円)~
  • 日本で加入する海外留学保険:年間 17万円~

上記の金額になるので
医療保険だけで良ければ海外留学保険よりもOVHCの方が値段を抑えることができるのです。

 

8.シティ中心部のオウンルーム(一人部屋)は便利だけど家賃 激高い!!

シティ中心部のオウンルームは本当に高いので、そういったところよりも電車やバスで20~30分ほど出た郊外のシェアハウスに住んだ方がかなり家賃を抑えることができるようになります。

例えば

シティ中心部のオウンルームだと週300~350ドル
郊外のオウンルームだと週180~250ドル

ほどになるのです。

年間にすると
2,400~8,160ドル(約21万6千~73万5千円)※交通費は別
もの差が出てきます。

なので、オウンルームにこだわるなら郊外に…
なんなら職場に近いところに住めば交通費も抑えられますし、シェアルーム(相部屋)ならガッツリ出費を抑えられます。

 

7.★必見★ 留学費用を抑えた初期費用・総額はいくらになる!?

上記の節約術のことなどを踏まえ
いらない部分…というか削れる部分を削っていくと下記のような初期費用になるのですが
相場から60万前後 費用を抑えることができるようになります。

初期費用を抑えられる点としては主に

  • 海外留学保険
    盗難の保証などは別として…医療保険だけであればOSHCやOVHCで十分かも
    よほど病院に気軽に行っちゃうとか物を無くしやすい人は日本で海外留学保険に入ってもろて…
  • 留学エージェント費用
    無料でも同じサポートを受けられるのに〇十万払うのなんて勿体ない!!
    むしろオーストラリア現地にいて有料エージェントのサポートに満足してる人の話まじで聞かない…
    『あんなところにお金使うんじゃなかった』って話ばっかり…払ってしまったら後の祭り(/・ω・)/ワーイ ワーイ
  • 航空券
    出発時期や航空会社を選べば安く済ませられます!
    大学生の短期留学は航空券代を抑えるの時期的に難しいかも…

上記3点がメインになりますが
学費を抑えられるかどうかの部分は目的に合った学校選びによってくるので、学費はちょっと今回は幅を持たせておきますね👍

目的に合った学校探しはこちらまでお問い合わせください。

 

7.1.1年(12ヶ月)の留学は抑えたら総額いくらになる?プラン別にご紹介

生活費やバイト代、留学にかかる初期費用の収支をプラン別にざっと計算させていただきましたので
どれだけ働ければこれくらい稼げそうだなーとかこれくらいお金出ていくんだなーとかの目安にしてみてください(^_-)-☆

ただ、ワーホリで学校に通っている間は40時間も50時間も働くのはしんどいかと思うので
必然的に勤務時間は多少減ってしまい、バイト代も減ってきますのであくまでも参考程度に!

学生ビザ
語学学校1年(12ヶ月)就学
バイトする時間 バイト代 渡航前費用
(ビザなど)
渡航してからの費用
(生活費など)
合計金額
働かない × 125万7千~
202万7千円
6万~
15万円
x 12ヶ月
― 197万7千

― 382万7千円
週10時間 720ドル
(約6万5千円)
x 12ヶ月
― 304万7千

― 119万7千円
週20時間 1,440ドル
(約13万円)
x 12ヶ月
― 226万7千

― 41万7千円

 

ワーホリ 1ヶ月 語学学校で就学
バイトする時間 バイト代 渡航前費用
(学費など)
渡航してからの費用
(生活費など)
合計金額
働かない × 31万6千~
59万4千円
6万~
15万円
x 12ヶ月
― 239万4千

― 103万6千円
週10時間 720ドル
(約6万5千円)
x 12ヶ月
― 161万4千

― 25万6千円
週20時間 1,440ドル
(約13万円)
x 12ヶ月
― 83万4千

+52万4千円
週30時間 2,160ドル
(約19万5千円)
x 12ヶ月
― 5万4千

+130万4千円
週40時間 2,880ドル
(約26万円)
x 12ヶ月
+72万6千円

+208万4千円
週50時間 3,600ドル
(約32万4千円)
x 12ヶ月
+149万4千

+285万2千円

ワーホリ 2ヶ月 語学学校で就学
バイトする時間 バイト代 渡航前費用
(学費など)
渡航してからの費用
(生活費など)
合計金額
働かない × 40万4千~
73万4千円
6万~
15万円
x 12ヶ月
― 253万4千

― 112万4千円
週10時間 720ドル
(約6万5千円)
x 12ヶ月
― 175万4千

― 34万4千円
週20時間 1,440ドル
(約13万円)
x 12ヶ月
― 97万4千

+43万6千円
週30時間 2,160ドル
(約19万5千円)
x 12ヶ月
― 19万4千

+ 121万6千円
週40時間 2,880ドル
(約26万円)
x 12ヶ月
+58万6千円

+199万6千円
週50時間 3,600ドル
(約32万4千円)
x 12ヶ月
+135万4千

+276万4千円

ワーホリ 3ヶ月 語学学校で就学
バイトする時間 バイト代 渡航前費用
(学費など)
渡航してからの費用
(生活費など)
合計金額
働かない × 48万3千~
87万5千円
6万~
15万円
x 12ヶ月
― 120万3千

― 267万5千円
週10時間 720ドル
(約6万5千円)
x 12ヶ月
― 189万5千

― 42万3千円
週20時間 1,440ドル
(約13万円)
x 12ヶ月
― 111万5千

+35万7千円
週30時間 2,160ドル
(約19万5千円)
x 12ヶ月
― 33万5千

+113万7千円
週40時間 2,880ドル
(約26万円)
x 12ヶ月
+44万5千円

+191万7千円
週50時間 3,600ドル
(約32万4千円)
x 12ヶ月
+121万3千

+268万5千円

ワーホリ 4ヶ月 語学学校で就学
バイトする時間 バイト代 渡航前費用
(学費など)
渡航してからの費用
(生活費など)
合計金額
働かない × 57万6千~
108万円
6万~
15万円
x 12ヶ月
― 288万

― 129万6千円
週10時間 720ドル
(約6万5千円)
x 12ヶ月
― 210万

― 51万6千円
週20時間 1,440ドル
(約13万円)
x 12ヶ月
― 132万

+26万4千円
週30時間 2,160ドル
(約19万5千円)
x 12ヶ月
― 54万

+ 104万4千円
週40時間 2,880ドル
(約26万円)
x 12ヶ月
+24万円

+182万4千円
週50時間 3,600ドル
(約32万4千円)
x 12ヶ月
+100万8千

+259万2千円

ワーホリ 学校なし
バイトする時間 バイト代 渡航前費用
(ビザなど)
渡航してからの費用
(生活費など)
合計金額
働かない × 10万6千~
77万6千円
6万~
15万円
x 12ヶ月
― 82万6千

― 203万円
週10時間 720ドル
(約6万5千円)
x 12ヶ月
― 125万

― 4万6千円
週20時間 1,440ドル
(約13万円)
x 12ヶ月
― 47万

+ 73万4千円
週30時間 2,160ドル
(約19万5千円)
x 12ヶ月
+31万

+ 151万4千円
週40時間 2,880ドル
(約26万円)
x 12ヶ月
+109万円

+229万4千円
週50時間 3,600ドル
(約32万4千円)
x 12ヶ月
+185万8千

+306万2千円

 

8.まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

費用を抑えてワーホリ(ワーキングホリデー)や学生ビザで留学をするようにしてしまえば
正直なところワーホリであれば語学学校に4ヶ月通っても最終的には全然 お金を稼いで帰国することもでき、学生ビザでもそれほどお金がかからずに留学できるということが上記の表からお分かりいただけるかと思います。

お金を抑えて留学をしたいのであれば

絶対に!!!

現地に詳しくて手数料無料の留学エージェントを選ぶようにしてくださいね👍

 

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