みなさん、どうもこんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです。
本日はオーストラリア留学を考えている方のために、ワーホリで行くオーストラリア留学のための準備期間に関して話していこうかと思います。
そもそも留学するための準備期間がどのくらいあれば良いかわかりませんよね。
そういった方のために今回はワーホリを使ってオーストラリア留学をする際に必要な期間や必要なものなどの話をさせていただきますね!
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オーストラリア留学の準備期間 Vol.3 観光ビザ ETAS編
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INDEX
- ワーホリ申請に必要なもの一覧
- ワーホリの場合、準備期間はどれくらいあった方が良い?
- 準備しなければいけないこととそれに必要な期間は?
- やっておいた方が良いことは?
- ワーホリで留学する際の準備期間まとめ
1.ワーホリ申請に必要なもの一覧
ワーホリを申請するために必ず必要なものが2つございます。
といっても海外旅行に行く方なら確実に持っているアイテムなので、取得が難しかったりするわけではございませんのでご安心くださいませ!
1.1.パスポート
ワーホリビザを申請するのも、観光ビザで色々な国で観光するのも必ずパスポートが必要になります。
そのため、海外旅行が好きな方はまず間違いなくパスポートはお持ちだと思います。
【パスポートを持ってない場合】
パスポートをまだお持ちでない場合、お近くの旅券発行センターへ行く必要がございます。
全国の旅券発行センター一覧:https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_6.html
【パスポートの申請に必要なもの】
旅券発給申請書(旅券発給センターの窓口でもらうことができます)
戸籍謄本(6ヶ月以内に発行されたもの)
住民票の写し(6ヶ月以内に発行されたもの)
パスポートサイズの写真(縦45mm、横35mmの縁なし、背景なしなどの条件があります)
運転免許証など本人確認ができる書類(健康保険証などでも可)
【パスポート申請方法】
上記の必要なものを持って、住民登録している都道府県のパスポート申請窓口にて申請してください。
通常1週間ほど申請から受け取りまでにお時間がかかります。
1.2.クレジットカード
クレジットカードでもデビットカードでもどちらでも良いのですが、
ワーホリに限らずビザの申請時には必ずカードが必要になります。
ワーホリの場合は450ドル(約4万円)のカード支払いが必要になります。
1.3.銀行口座の残高証明書
銀行口座の残高証明を提出しなければいけません。
また、銀行口座内に50万円ほど入っていなければならないのでご注意ください。
2.ワーホリの場合、準備期間はどれくらいあった方が良い?
ワーホリの場合、学校手続きやビザ申請などに1~2ヶ月ほど猶予があると焦らず手続きを進めることができるかと思います。
JAPAMATEの場合、学校入学手続きやビザ申請等を含む全てのワーホリ準備が2週間ほどで終わらせることも可能です。
3.準備しなければいけないこととそれに必要な期間は?
さて、次にワーホリで留学する際に必要になってくる手続きと期間に関してですが、
パスポートをすでにお持ちの方で返信などを早くしていただけるようであれば最短で『1週間』で手続き可能です。
※ビザの認可されるスピードにもよるので何とも言えませんが…
ただ、仕事をしていたり学校に行っていたりして返信などの対応がすぐにできないかも…という場合は『1~2ヶ月』見ておいた方が良いかもしれません。
下記ではオーストラリア留学 JAPAMATEにて手続きしていただいた場合の日数を掲載させていただきますので、ご参考にしてくださいませ!!
3.1.パスポートの申請、取得:必要期間 約1週間
まずはパスポートの申請と取得ですね。
住民票がある都道府県の旅券発行センターにて申請さえしてしまえば1週間で出来上がり、パスポートを申請した旅券発行センターまで取りに行けば手続きとしては完了です。
3.2.学校の入学手続き:必要期間 約2~3日
ワーホリの場合の大まかな学校入学手続きの流れとして
●入学申込書を記入し学校へ送付します
- 学校から請求書と入学案内レターが届きます
- お支払い
これで手続きが完了します。
JAPAMATEでお手続きをしていただいた場合はこれらの手続きを全て無料でサポートするため、通常ご自身でやるよりも時間短縮にも間違え防止にもなります。
3.3.ビザの申請:必要期間 約1日~1週間
ビザの申請はオンラインで質問事項に答えてもらう形になるのですが、JAPAMATEでは質問事項を全て和訳し、ワーホリビザの申請手続きをサポートさせていただきます。
質問事項に早くお答えいただければ数時間で手続きを終わらせることもできますし、移民局からの対応が早ければ数時間でビザが認可されることも…
※遅い人だと2週間ほどかかってしまったケースもあるため、何とも言えません。
4.やっておいた方が良いことは?
さて、ここからは上記でご説明させていただいた手続きとは別にやっておいた方が良い手続きをご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ!
4.1.住民票などの公的手続き:必要期間 約1日
オーストラリアに限らず中期~長期留学する際は『海外転出届』を提出することをオススメ致します。
というのも国民年金や健康保険の加入義務がなくなることにより、戻ってくるまでの期間までずっと住民税や年金の支払いをする必要がなくなります。
ただ、一時帰国した際などに健康保険が使えなくなりますので、歯を治療している方や持病をお持ちの方は海外転出届提出のタイミングは十分考慮してくださいね。
4.2.海外留学保険の加入:必要期間 約1週間
海外留学保険の加入はできるだけしておくことをオススメ致します。
というのも、いくら治安が良いとはいえ何かトラブルが絶対に起こらないという確証はありません。
かくいう筆者も某ファストフード店でバッシュケースを盗まれたことも…
支払いする際に地面にバッシュケース置いて~、フード受け取って~、机に置いて~…と物の1~2分の間にやられました。笑
いや、自分もすっかり忘れてたのもありますけどね。笑
こういった盗難の保証やスーツケースが空港で壊れてしまった際など保険があるとお金が返ってくるので助かります。
また、風邪を引いてしまったり、何かアレルギー反応が起こってしまって病院にかかることもあるかもしれません。
自分の知り合いはバスケの試合中に歯が折れてしまったことも…
そんな時にも保険がないと治療費も馬鹿にならないくらいするので…
4.3.SIMフリーの携帯の確保:必要期間 約1日
SIMフリー携帯があれば現地でSIMカードを契約しさえすれば、機種と同時に契約するよりも安く携帯を手に入れることができます!
また、機種はオーストラリア現地で買うよりも日本で買ってきた方が安く済みます。
そのため、日本で買ったSIMフリー機種にオーストラリアで契約したSIMカードを差し込んで使用することが一番出費を抑えられます。
5.ワーホリで留学する際の準備期間まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
ワーホリでオーストラリア留学する際に必要な準備期間は『1ヶ月あれば大丈夫!』ということでしたが、参考になりましたか?
語学学校に行かない方であればビザ申請だけが必要になってくるので、ビザ申請だけであれば1、2日で申請を終えることも可能です。
パスポートをすでにお持ちの方で語学学校にも通いたい!という方は2週間ほどで全ての手続きも可能になります。
オーストラリアはカナダやイギリスへの留学に比べてかなり行きやすい留学先となっております。
そのため、準備期間やビザ申請のタイミングなども他の国に比べて自由度が高く、そしてワーホリの人数制限もないので決断したらすぐに留学することもできます。
『思い立ったら即行動』がしやすい留学先なので行動力や決断力も養われるかもしれませんね。
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ウェブサイト:http://japamate.com/