みなさん、どうもこんにちは!
オーストラリア留学JAPAMATEのユウトです!
実はこの記事を書いてるのが2018年2月12日の月曜日なのですが、
昨日の日曜日、何やら暑かったり寒かったりもう散々な気候だったのです。
現在オーストラリアにワーホリで来ているプロバスケ選手とワークアウト🏀をして、体育館の仲ではもうすでに汗だくで汚い話、ベチャベチャになるくらいの暑さだったのです…
その後、ビーチで少し走ったり、泳いだりしようと思っていて
その前にランチを食べよう!って話になったのですが、食べ終わってみたら曇り始めて寒くて寒くて…
ビーチに行くのは止めちゃったんです。笑
だってせっかくビーチに行くのに寒いのなんて拷問じゃないですか…?
ビーチで寒中水泳なんてしたくないので、その日はおとなしく家に帰って夜はバスケの試合だったんです。
そんな気候も変わりやすいシドニー…
オーストラリア全土は広いので行き先で持ち物も変わってきますが、今回の記事では少しワーホリ(ワーキングホリデー)や学生ビザで留学する際の持ち物について書かせていただこうと思います。
以前おすすめの持ち物に関しての記事も書きましたが、
今回はもっと詳しく書いていこうと思います。
1.都市によって気候も違う?
オーストラリアは都市によって気候がかなり違ってきます。
日本も北海道と沖縄や本州の気候が違うようにオーストラリアもかなり変わります。
例えばメルボルンは寒い⛄けど、ケアンズやゴールドコースト、ブリスベンは暑い💦といったような感じです。
なので、留学する都市によって持ってくる服なども少し工夫が必要になるかと思います。
筆者が住んでいる都市はシドニーなのですが、
夏でも朝晩は寒くて、昼間は暑い!💦なんてことも多々ございます。
冬はその朝晩寒くて、昼間は暖かいのでダウンジャケットがいらない!なんてこともよくあります。
(自分は上着など荷物を持ち歩くのが嫌いなので、基本寒くてもヒートテックとパーカーなどで済ましてしまいます。笑)
2.ワーホリでの渡航者が持ってきた方が良いオススメの物
ワーホリで留学する際に持ってきた方が良いオススメの物を下記に色々と書いていきますので、ぜひご覧くださいね!
2.1.冬物の服
上記でもご説明させていただいた通り、都市によって気候は違いますが、
ラウンド(オーストラリア一周旅行)などをするかもしれません。
よく『オーストラリアは暖かいって聞いてたのにー!!💦』なんて声を耳にします。
確かに暖かいは暖かいですが、雪は降らない程度とはいえ冷え込むことは冷え込みます。
そのため、何着も持ってくる必要はございませんが、1,2着でもダウンジャケットのような分厚いものを持ってくると良いかもしれませんね。
2.2.コンタクトレンズ
コンタクトレンズはオーストラリアでももちろん購入可能ですが、日本でのコンタクトを購入する方法ってありますか?なんて質問がワーホリで滞在している方々からも質問されたりします。
日本で購入したものを持ってくることをオススメしますが、下記のようなサイトならオーストラリアで購入することも可能です。
DENGON NET:http://www.dengonnet.net/ads/quicklens/
2.3.クレジットカード/デビットカード/キャッシュパスポート
オーストラリアで生活をする上で、日本円を現金で持ってくるのが怖い!なんて方はクレジットカードなどの各種カードを持ってきた方が良いです。
防犯のためにも正直なところ、クレジットカードなどを持ってくることをオススメします。
ただ、クレジットカードからお金を出すことをキャッシングというのですが、キャッシングはお金を借りるようなものなので、ワーホリや学生ビザなど長期留学をする方はデビットカードやキャッシュパスポートを契約し持ってくることが良いかもしれません!
デビットカードやキャッシュパスポートさえあればオーストラリア現地にあるATMからでもお金の引き出しが簡単にできます。
キャッシュパスポート:https://www.cashpassport.jp/
VISAデビットカード:https://www.visa.co.jp/pay-with-visa/find-a-card/debit-cards.html
2.4.化粧品
女性なら化粧品は必要ですよね!
日本の化粧品を現在使用している方は少し買いだめをして持ってくることをオススメ致します。
オーストラリア現地で日本の化粧品を購入しようとすると2倍、3倍の値段することも…
そのため、化粧品はある程度買いだめして持ってきてくださいね!
2.5.変圧器、変換プラグ
オーストラリアは電圧やプラグの形状が日本と違います。
オーストラリアの電源プラグは『Oタイプ』と呼ばれるハの字型で、電圧は240V。
日本の電圧は100Vとなるので、ドライヤーなどの電化製品の使用には注意が必要です。
ドライヤーなどを持ってくる際は『変圧器』や『変換プラグ』が必要になりますので、家電量販店やオンラインショップで購入しておきましょう。
2.6.各種薬、常備薬
筆者は喘息持ちだったのでオーストラリアに来る際、病院でオーストラリアに留学するから喘息の薬を多めにくださいとお願いしオーストラリアへ持ち込みました。
持病がある方は必ず多めに持ってくるようにしてください。
また、これは筆者の体験なのである程度スルーしてしまって良いのですが、『目薬』を持ってくることをオススメします!
というのもこっちの目薬はツーンと来ないので、どうしても効いてる感じがしなくって…笑
2.7.海外留学保険
言わずもがな海外留学保険はあった方が良いかと思います。
というのも海外に慣れている人は盗難にあったりはしませんが、慣れていないと置き引きにあってしまったりすることも無きにしもあらず…
なので、盗難にあってしまった際に使える盗難補償や急に病院に行かなければいけなくなった際のカバーなどがあると何が起こってもある程度安心かと思います。
2.8.SIMフリーのスマホ
SIMフリーのスマホは必ずといってあった方が良いです。
というのもワーホリでオーストラリアに来ている留学生が携帯本体を現地の携帯会社から借りることはできません。
日系の携帯会社なら携帯本体もレンタルしたり買取することもできますが、値段が高かったり、携帯本体の機能が悪かったり…なんてことも多々あります。
そのため、SIMフリーの携帯本体を事前に日本で購入し、SIMカードだけ現地で契約することにした方が安上がりになります。
2.9.サングラス
サングラスは正直オーストラリア現地でも買えますが、お気に入りのサングラスがある方は持ってきてしまいましょう!
3.筆者の経験上、あったら助かるもの
ここからは筆者の経験上、あったら助かるものをご紹介していこうと思いますので、どうぞ参考にしてしまってくださいね!!
3.1.電子辞書
電子辞書はあると助かります!
というのも授業中などに携帯を開くことができない語学学校も多く、電子辞書ならOK!という学校さんも中にはあります。
まぁ確かに先生からしたら携帯でカチカチやられるよりも電子辞書を使いながら授業を受けてくれた方が心象も良いですからね!
3.2.英文法の参考書
英文法の参考書もかなり助かりました!
そもそも筆者はあまり英語が得意ではありませんでした…笑
(じゃあ、なんで留学したの…って言われてしまいそうですけどね。笑)
なので、留学後に一から勉強を始めたようなものなのです。
そこで役立ったものが英文法の参考書!
文法を一から勉強し、中学、高校で習ったことを思い出し、もう一度頭に入れなおす…
そして、その思い出した文法で文章を作るトレーニングを毎日毎日してました💦
そんな文章を作るトレーニングを続けていくうちに、頭の中で文章を考えるスピードも上がっていき、いつの間にか考えずに英語で文章ができるようになっていったのです。
3.3.国際免許証
もし日本で免許を持っているのであれば、国際免許証があると良いかもしれません!
自分は日本の免許も国際免許も持ってきて、車を運転してました。
語学学校に通っていると仲良くなった人たちと一緒にレンタカーを借りてどっか遠出してみようか!なんてこともあるかもしれません。
日本の免許もオーストラリアの免許に書き換えることができるので、国際免許証と一緒に持ってくることをオススメします!
ただ…無くさないようにね。笑
3.4.パソコン
パソコンがあると履歴書の作成や家探し、バイト探しの際も助かります!
学校にもフリーで使えるパソコンがありますが英語しか対応していない場合もあるので、ご自身で持ってきた方が楽かと思います。
3.5.湿布やテーピング
スポーツをしている方であれば湿布やテーピングを持ってくることをオススメします。
テーピングは日本の3倍、4倍するので絶対に持ってきた方が良いです。
湿布ももちろん2倍、3倍するのでこれも持ってきましょう!
4.オーストラリア留学にオススメの持ち物に関してのまとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
色々と持ってこなければいけないものがありますが、これらを持ってくれば比較的に快適にワーホリ生活を進めることができるかと思います。
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