みなさん、こんにちは！
オーストラリア留学エージェント JAPAMATEのユウトです！
本日は留学直前の準備に困っている方へ向けてオーストラリアへ渡航する際に持ってきたほうが良いものの一覧を書かせてもらいます！
よくJAPAMATEのお客さんから聞かれるのが、服装のことなどを聞かれるので、この記事で解説してしまいますね！
渡豪直前の方は是非とも参考にしていただけると嬉しいです。
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INDEX
- 持ち物は減らせる？ ほとんどの物が揃うオーストラリアのスーパー
- 夏の持ち物、冬の持ち物
- お金はいくら必要？空港で換金する？
- 機内、オーストラリアに持ち込めるものって？
- おすすめの持ち物リスト
- オーストラリア留学の際の持ち物まとめ
１．持ち物は減らせる？ ほとんどの物が揃うオーストラリアのスーパー
正直なところ、だいたいの物はオーストラリアで揃っちゃいます。
ちょくちょく留学しにオーストラリアに渡航される方によくあるのが、シャンプーやリンス、ボディソープや歯磨き粉といった物を持ち込む方がいらっしゃいますが、正直なところ現地で全て購入できるので、必要ございません！
オーストラリアはジャングルやアマゾンではないので、至る所にWoolworthsやColesといったスーパーがあります。
日本のスーパー同様、日用品から食材などといった物もちゃんと売っておりますので、ご安心ください！
内装も「あ～、海外のスーパーっぽい！」となるので、なかなか面白いですよ。でも、そんな中にAsian Food（アジアの食材）コーナーがあったりして、醤油なども置いてあります。日本食人気が入ってきているのがわかります。
また、身体にとても気を使っている人が多いオーストラリアならではのオーガニックの食材なども売っているので、オーガニックフードがお好きな方は探し回ってみるのもいいかもしれませんね！
２．夏の持ち物、冬の持ち物
夏は日差しが強く、日差しに当たると肌がジリジリ焼ける感覚があります。
そのため、
- サングラス（UVカット加工されたもの）
- 日焼け止め
が必要になります。ただ、サングラスも日焼け止めもオーストラリアでもちろん購入できます！
冬は地域にもよりますが、雪はまず降りません。そのため、日本ほど寒くないなーというのが自分の印象です。また、冬の時期のお昼でも日差しが当たるところにいるとポカポカと暖かいので、オーストラリア人も公園でのんびりランチを…なんて光景も見れたりします。笑
ただ、沖縄出身の子たち曰く「しに、寒い！！」（とても寒いの意味みたいです。笑）とのことなので、
- コート
- ダウンジャケット
などの防寒具をお持ちになるのが良いかと思います。
３．お金はいくら必要？空港で換金する？
食費や家賃などに関しての記事も上げておりますので、こちらの記事もお読みください。（費用は総額いくら必要？留学にかかる費用）
手持ちするお金に関してですが、いつでも各種カードを使ってATMでおろせるようにしておければ500ドルほどあれば良いかと思います。なぜ500ドルかというと
- 携帯電話の契約
- 銀行口座の開設
- 食事などの雑費
- 電車、バスの定期券の購入
上記のために必要になるためです。
４．機内、オーストラリアに持ち込めるものって？
オーストラリアにはこの国固有の動物や植物がたくさんあります。そのため、持ち込めないものが多くあり、知らずに持ち込んだ場合も含め申告せずに入国しようとすると罰金の対象となってしまいます。
オーストラリア大使館のページをよくお読みくださいね。
http://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/quarantine_jp.html
また、どこの航空会社でも下記のようなものは機内に持ち込めないので、持ち込みたい場合はスーツケースにしまっておいてくださいね。
- 液体物、スプレー、ジェル状のもの
※100ml以下の容器にいれ、ジッパー付きの透明プラスチック袋に入れること
※自分はヘアワックスも捨てられました経験もあります。泣 - はさみ、工具、など刃物危険物
- 乾電池などなど
こちらも国土交通省が詳しく書いているページがあるので、そちらをお読みください。http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000004.html
５． おすすめの持ち物リスト
さて、お次はJAPAMATEが持ち込みをオススメするものをご紹介させていただきますね！
変換プラグ、変圧器
日本から電化製品（パソコンなど）を持ち込む際、プラグの形が日本と違い下の画像のようになっているので、パソコンなどをお持ちの方は変換プラグ、変圧器のご購入をお忘れなく…
美容品、化粧品
日本のメーカーの化粧品なども売っているは売っているのですが、総じて2、3倍高いです…。そのため、これは絶対に欠かせない！ってものは留学期間持つように買いだめしておいてくださいね。
常備薬、目薬
オーストラリアの目薬はあまりスーッとする感覚がないです…（自分が使ったものの中では…笑）そのため、自分は日本に帰国する度に購入し、シドニーに持って帰ってきてます。笑
参考書
今の時代、アマゾンなどの宅配サービスもありますが、送料のことなどを考えると日本で買って持ってきましょう！参考書や単語帳で英文法や単語の勉強をし、学校でひたすらしゃべる！これが英語上達の第一歩です！
電子辞書
携帯でいいじゃん！って声も聞こえてきそうですが、携帯の辞書でもいいです。笑 でも、電波がない！なんて時も重宝するのが電子辞書です。自分が留学した８年前にはもう自分はずっとお友達でした。笑
歯ブラシ
オーストラリアの歯ブラシはヘッドの部分が大きい！！！ここまでオーストラリアサイズなの！？ってなります。笑 自分は歯ブラシも未だに日本から買いだめして持ってきてます。笑
６．オーストラリア留学の際の持ち物まとめ
さて、色々と書かせていただきましたが、結論から言うと大概のものはオーストラリアでも揃えることができてしまいます。ただ、料金が高かったりするので、日本から持ってきておいた方がお得な場合が多いのです。
いかがでしたでしょうか？この記事もみなさんの楽しい楽しいご留学のために役立つと嬉しいです。
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