みなさん、こんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!
本日は語学学校でインターンシップしたい!
でもどうすれば…?なんて方のために記事を書かせていただこうかと思います。
ワーホリ(ワーキングホリデー)でオフィス系インターンシップをする方の数はそんなに多くないのが現状です。そんな中でもしオフィス系インターンシップをすれば、他の人たちとは違った留学生活を送れるかと思います。
もし、留学を就活に繋げていきたいのであればこの記事も読んでみてくださいね!
下記の記事でもインターンシップに関して書かせていただいておりますので、ぜひお読みくださいませ!
1.語学学校でのスクールインターンとは?
まずそもそも語学学校でインターンって何するんだろう…って不安になる方もいらっしゃるかとは思いますが、基本に任されがちな業務というと…
- 受付スタッフ
- 生徒のサポート
- 電話応対
- 各種書類作成
- ブログなどSNSのアップ
などと多岐にわたります。
実は筆者のユウトも語学学校でのスクールインターンから正規採用までこぎ着け、留学業界に足を踏み入れたのです!笑
ただ言われたことだけをやるのではなく、必死に自分ができることを探し、実践していたらいつの間にかインターンシップではなく正規雇用に…なんてすごくラッキーでした。
2.インターンするにはどうすればいい?
さて、ここが気になるところだと思いますが、ワーホリの方や通常の留学生がインターンシップするには下記の3パターンになるかと思います。
- JAMSなどの掲示板サイトの募集広告から見つける
- インターンシップ斡旋業者や留学エージェントからの紹介
- 学校スタッフからの推薦
JAMS.TV(https://www.jams.tv/)などの求人広告にて学校さんがインターンシップを募集している場合は、お問い合わせフォームやメールで履歴書付きで連絡するのが良いでしょう。
インターンシップ斡旋業者や留学エージェントまで問い合わせをすると軽い面談のあとに、インターンシップを受け入れしてくれる学校さんを紹介してくれます。
学校スタッフからの推薦はなかなか稀なパターンとはなりますが、仲良くなるとアシスタントとしてインターンシップをしませんか?と誘われたりすることもございます。もしくは自分からアピールすることが重要になるので、アピールするのも良いかと思います。
3.必要な英語力は!?
やはりオフィスでインターンシップをするということはある程度の英語力が必須になります。
基本的にはUpper-Intermediate(中上級)の英語力が必要になります。
オフィスインターンしかり、ホテルインターンでも現地の企業で働くにはまず英語力が必須になります。例えばホテルインターンで英語力が低い場合はベッドメイキングやキッチンの皿洗いだけ…なんて場合もよく耳にします。
そのため、まずはスクールインターンをする前には必ず英語力をしっかりと上げておくことが重要になってきます。
参考までに英語力の早見表を下記に載せておきますね!
まず多くの日本人留学生の最初のレベルがPre-Intermediate(中下級)かElementary(下級)になりますが、なるべくUpper-Intermediateまで上げるように頑張りましょう!
IELTS | TOEIC | 英検 | |
Advanced (上級) |
7.5以上 | 950 | 1級 |
Pre-Advanced (上下級) |
6.5以上 | 800 | 1級 |
Upper-Intermediate (中上級) |
5.5以上 | 650 | 準1級 |
Intermediate (中級) |
4.5以上 | 550 | 2級 |
Pre-Intermediate (中下級) |
3.5以上 | 450 | 3級 |
Elementary (下級) |
2.0以上 | × | 4級 |
4.まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
ワーホリでスクールインターンをしたい!という方はまず留学エージェントに相談してみてくださいね!そうすれば道を示してくれるエージェントさんもいるかもしれません。…もしかしたら一切してくれない方もいらっしゃるかもしれませんが。笑
ワーホリは一年間と期間が決まっているので、事前に何ができるのかなどをしっかりと決めておくとオススメ致します。
下記の記事では注意点をまとめさせていただいておりますので、こちらの記事もお読みくださいませ。
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