みなさん、どうもこんにちは！
オーストラリア留学 JAPAMATEのアヤノです！
「留学したいけれど不安」と感じる方は多いのではないでしょうか。
英語が話せるようになるか
留学資金が足りない
周囲からの反対など不安要素はたくさんありますよね…
そこでまず、なぜ留学へ行きたいと思ったのか、留学の目的を考えることが大切です。
また、留学を迷う理由と解決策、オーストラリアが留学生に魅力的な国である理由もご紹介しているので、留学を検討している方はぜひ本記事をお役立てください。
１．なぜ留学したいのか
留学において「目的」をもつことは、目標ができ充実した時間を過ごすことへの近道となります。
以下で留学の目的として考えられるものをご紹介していきます。
１．１．英語力アップ
実践的な英語を身に付けたいと思い留学を決める方は多いでしょう。
日本だと日常生活の中で英語を話す機会を得るのはなかなか難しいです。
そのうえ英語を母国語とする方と話す機会はそう多くありません。
そのためオーストラリアなどの、英語を母国語とする国に留学をするのがオススメです。
現地の方とコミュニケーションが取れ、実践的な英語が身に付くからです。
スーパーやレストランなどあらゆる日常生活の場面で、英語を聞いて話さなければならない環境に身を置くことで英語力アップに効果的でしょう。
また、都市にもよりますがオーストラリアは移民が多い国とも言われており、留学生も多くいます。
オーストラリアの方々は留学生や移民に慣れていることが多く、英語がスムーズに伝えられなくても親切に話を聞いてくれる・話してくれる方が多い印象です。
１．２．キャリアアップ
英語力を活かしキャリアアップを目的とする方もいます。
現地での就職を視野に入れていたり、日本だと学ぶのが難しい勉強や研究をするため大学進学したりとさまざまです。
他にはオーストラリアの場合だとチャイルドケア（保育）やバリスタ、ヨガなどを学ぶスクールがあり、スキルアップしたいと考えている方もいます。
また、語学学校などでTOEICやケンブリッジ英検などの資格の勉強をし、英語の資格取得を目指す方もいます。
１．３．自己成長
人生で一度は海外で生活をしてみたいと思ったことはないでしょうか。
海外で生活してみると、日本では当たり前とされていたことが当たり前ではないことに気づかされることがあります。
また、今までの常識が良い意味で裏切られるかもしれません。
価値観が広がり考え方なども変化するでしょう。
さらに日本とは違う言語・文化・人種との生活は、新しい発見と刺激が得られます。
また、自分の力で他国で生き抜いていく、自立した力も試されるでしょう。
１．４．海外での人脈づくり
海外の友人・知人をつくりたいと考える方もいます。
海外の友人との話はお互いの文化や言語の違いを知れ、楽しい時間を過ごせるでしょう。
帰国後も連絡を取り合ったりお互いの国を行き来したりと、一生の友人をもてるかもしれません。
学校のアクティビティや言語交換サークルなどに参加するなど、自ら積極的に交流を深めることが大切です。
２．留学するべきか迷う理由
『留学したいけど留学をするべきではないかも…』
など不安になることがありますよね。
しかし留学へ行ってみたいという思いが少しでもあるのなら『あのとき留学すればよかった』と後悔しないよう、一歩を踏み出してみてほしいです。
以下に留学を迷う悩みと解決策をご紹介しますので、留学を迷っている方はぜひ参考にしてください。
２．１．英語力がないから不安
英語力が高くないから現地で英語を話せるか、聞けるか…と不安に思いますよね。
しかし語学留学の場合は、英語を学ぶために海外へ行くのです。
最初から英語を流暢に話せる方はいません。
語学学校へ行く場合、英語のレベル別にクラス分けがされます。
ですので、英語力がないから留学はできないという風に考える必要はないです。
英語力がないという不安の解決策は留学直前までにある程度 英語の勉強をしておくことです。
例えば文法の基礎を学べる本を購入したり、英会話教室を受講したりしましょう。
最近ではオンラインでネイティブと会話できるサービスもあります。少しでも英語と触れ合っておくと、現地に着いたときに不安が軽減されるでしょう。
２．２．親に言い出せない
未成年や大学生の場合、金銭的な理由などで留学したいことを親に言えない方もいるでしょう。
解決策としては留学にかかる費用を算出して、できる範囲でアルバイトを行い貯金するのもひとつの手です。
ただ、全ての費用を貯金するのが難しい場合は親に資金の援助を依頼してみましょう。
将来、ご自身が働けるようになったら親に返済するという方法もあります。
親からの援助を頼むのが難しい場合は留学向けの奨学金を利用する方法もありますので、検討してみましょう。
２．３．周囲の反対
家族や友人の反対にあう可能性があります。
なぜなら人それぞれ価値観が違うため、なぜ留学に行くのか？留学に意味があるのか？と疑問に思う人が少なからずいるためです。
また費用が高いこともネックとなるでしょう。
解決策としてはご自身の留学へ行きたい気持ちを強く伝えることです。
目的をしっかりと持った留学であることを伝えましょう。
２．４．慣れない環境に対する不安
慣れない環境に対して不安に感じることは自然なことです。
例えば、英語が通じるか？友人はできるか？食べ物は合うか？気候は合うか？などの不安があります。
解決策としては留学初月はホームステイにする、語学学校に通うなど、友人を作ったり、話を聞いてもらえる人と一緒に過ごすことがオススメです。
環境への慣れは時間が解決してくれます。
一週間や一ヶ月ほどしたら徐々に生活に慣れ、楽しむ余裕がでてくるでしょう。
２．５．家族・恋人・友達と離れたくない
長期の留学となると家族や恋人、友人としばらく離れ離れです。
そのためホームシックになる方もいます。
解決策としては留学先の生活に集中することです。
例えば学校生活や英語の勉強、ホームステイでの生活を楽しむことです。
また、現地で友人を作り、コミュニケーションを取ることで不安を解消するのも良いでしょう。
２．６．時間が取れない
留学に行きたいけれど時間が取れないという方は多いと思います。
大学生は単位に影響があったり、会社員は仕事を休めなかったり、と留学を難しいと感じるでしょう。
そのような方は長期ではなく短期の留学へ行くこともオススメです。
大学生なら夏休み期間中、社会人なら長期休暇を利用しましょう。
でも… 人生は一度きりです。
なので、悔いのないようにしましょう！
２．７．お金がない
お金がないけれど留学へ行きたいという方もいますよね。
そのような方は現地で就労可能な場所を選ぶのがオススメです。
例えばオーストラリアでは学生ビザ・ワーキングホリデービザどちらでも働くことが可能です。
現地で仕事を見つけて、働きながら語学学校へ通う方もいます。
また、語学学校へ通う場合は、語学学校の費用を比較して、費用が安い語学学校を選ぶ方法もあります。
あとは、サポート費が無料の留学エージェントに依頼をすると安く済ませられます。
３．留学に向けてすること
留学へ行くことを決めたなら準備しておくべき事項を確認しましょう。
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３．１．留学エージェント選び
留学エージェント選びはとーーっても重要です。
留学エージェントによってサービスの内容に違いがあったり、手数料が無料か有料かの違いがあったりするためです。
選び方は価格帯、サービスの手厚さ、スタッフの信頼性、留学先への知識はあるかなどをチェックします。
まずはカウンセリングなどがある場合は受けてみて、サービス内容や雰囲気の確認をすると良いでしょう。
３．２．留学先・学校選び
留学先は自分の興味がある国・費用・気候・環境などを考慮して選ぶと良いでしょう。
例えばオーストラリアは日本と比較して暖かい気候です。
また、海がきれいで自然が豊かな国です。
暖かく自然に囲まれた環境が好きな方におすすめです。
平日は語学学校へ通い、休日は海や観光地へ遊びに行けます。
また、学生ビザでも2週間で40時間という条件付きで働くことが可能ですので、語学学校に通いながら働く選択肢もあります。
さらにオーストラリアには移民が多く、たくさんの留学生が英語を学びに集まります。
そのため多国籍の友人ができる機会が得られるでしょう。
さまざまな国の友人を作り、他の国の文化を知りたい方におすすめです。
語学学校選びは、費用や日本人比率、学びたいクラス内容があるか、アクティビティがあるか、などを確認すると良いでしょう。
３．３．英語学習
留学直前まで英語力を身につけておくと良いでしょう。
最低限、挨拶と自己紹介はできるようにしておきましょう。
また、事前に現地で質問しそうなことをメモしておくと、いざというときに役立ちます。
さらに文法の基礎が勉強できる参考書を読んだり、洋楽や英会話を聞いてリスニング力を鍛えたりすると良いでしょう。
３．４．留学先の情報収集
留学先の情報収集を行いましょう。
現地の生活や気候、環境、治安、流行など、本やインターネットなどで情報を集めましょう。
３．５．健康診断を受診
留学先では体調を整え、健康な状態で過ごすことが大切です。
体調を崩した際に現地の病院へ行くのは、少しハードルが高く感じる方もいると思います。
そのため、留学前に体に異常がないか健康診断を受診しておくと安心でしょう。
３．６．スマホ・パソコンの準備
例えばオーストラリアではフリーWi-Fiを使える場所が多いため、パソコンやタブレットを持参していくとすぐに使えるでしょう。
スマホはその国に対応するSIMに入れ替えるなどの対策が必要です。
３．７．各種手続き
パスポートやビザ、保険など、必要な手続きを済ませましょう。
時間がかかる場合もあるため、なるべく早めに申請しましょう。
４．留学に行って良かった理由
留学に行って良かったと感じた理由をいくつかご紹介します。
４．１．英語を勉強する習慣が付いた
母国語が英語の国へ留学した場合、日常生活は英語であふれています。
外にある看板、販売されているものの表記、店員との会話などすべて英語です。
日常生活で困らないために、英語を勉強する必要性が自然と高まるでしょう。
留学をすることで勉強をする癖が付くでしょう。
４．２．海外の価値観を知れた
例えばオーストラリアと日本の文化の違いはたくさんあります。
お風呂事情ですが、シャワーの時間が決まっている家庭が多いです。
目安はだいたい5～10分以内でしょう。
オーストラリアでは雨が少なく水を大切にしているため、長時間シャワーを利用するのは控えた方が良いでしょう。
他にはレストランで食べきれなかった場合、残りを持ち帰ってOKなところが多いです。
オーストラリアでは店員さんに持ち帰りたいことを伝えると、持ち帰り用のプラスチック製の食品保存容器を渡してくれます。
食材や資源を大切にするオーストラリアらしい文化ですね。
４．３．一生の友達ができた
一生の友達ができることは一生の財産となるでしょう。
留学に行く方は似たような目的や価値観を持っていることが多いです。
帰国後も連絡取り合ったり、会いに行ったりと良好な関係を続けていけるでしょう。
オーストラリア留学 JAPAMATEの代表 ユウトも留学生時代に知り合った友達と一緒に仕事をしたりしていて、一生の友達ができることも少なくないのです。
４．４．就職するのに役立てられた
自分が良い例なのですが、オーストラリア留学をしたことによって某 外資系企業の日本オフィスに就職することができました。
留学は取り組み方次第でプラスにすることも現状維持になることもあります。
でも、しっかりと勉強し英語を身に付けたり、インターンシップを経験したり、何か就活時にアピールできるようなことを得た人は一様に就職時に役立てています。
４．５．海外で就職することができた
英語力をしっかりと身に付け、海外で就職することも少なくありません。
自分の知り合いでもシンガポールやマレーシアで海外就職した人もいたり、オーストラリア留学中に働き口が見つかり、そのまま永住権に…なんてケースも多々みてきました。
５．オーストラリア留学をオススメする理由
オーストラリアは人気の留学先のひとつです。
留学先として魅力がたくさんあるのでご紹介します。
５．１．オーストラリアの魅力
オーストラリアは都市部は栄えており都会ですが、都市部から少し離れると自然が多く、閑静な住宅街や海に行けます。
都会も自然も両方味わえてしまう素晴らしい環境なのです。
また、オーストラリアは治安が良い国と言われています。
しかし、日本置き引きやスリなどの犯罪に合わないよう、バッグから目を離さないなど意識して気をつけましょう。
また、夜遅くに1人では歩かず、なるべく昼間に行動するようにしましょう。
他に時差が少ないのが魅力のひとつです。
オーストラリアの区域にもよりますが、日本とは-1時間～+2時間ほどしか時差がありません。
そのため日本にいる家族や友人に時間を心配せず連絡が取りやすいです。
留学初日が時差ぼけで辛いということもないでしょう。
５．２．費用を抑えられる
オーストラリアの留学費用の相場は
3ヶ月で60～110万円程度
6ヶ月で130～180万円程度
1年で180～380万円程度をみておきましょう。（学校や生活環境によって異なります）
一方アメリカの留学費用の相場は
3ヶ月で80～120万円
6ヶ月で110～190万円
1年で230～410万円でしょう。（学校や生活環境によって異なります）
オーストラリアとアメリカの留学費用の相場を比較すると、オーストラリアの方が費用が抑えられるでしょう。
またオーストラリアにはワーキングホリデービザ（ワーホリ）を取得すると現地で働ける制度があります。
学生ビザの場合でも2週間で40時間までという条件付きで働くことが可能です。
お金を稼ぎながらオーストラリアで生活ができるのは大きなメリットでしょう。
５．３．現地で仕事に就くことができる
何かスキルが元々ある人はオーストラリア留学中にも現地で仕事に就くことができます。
スキルがない人でも現地でしっかりと勉強し、何か身に付けることによって現地就職の道を切り開くこともできます。
インターンシップ先から正規雇用されるケースも少なくないので、インターンシップをする方はしっかりと気合を入れて働いてくださいね！
６．まとめ
今回の記事では留学の目的、留学に向けてするべきこと、オーストラリア留学の魅力などについてご紹介しました。
留学へ行くことはとても勇気がいることです。
しかし挑戦してみることで新しい文化や人々との触れ合いで、ご自身の成長を感じられるでしょう。
留学に関して少しでも不安や迷いがある方は、今回の記事をぜひ参考に検討してみてください。
▼オーストラリア留学のお問い合わせはこちら▼
ウェブサイト：http://japamate.com/
メール：info@japamate.com
