みなさん、どうもこんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!
今回の記事ではオーストラリアにワーホリで来てからアシスタントナースとして働く方法などをお教えいただきます!
元々、日本でナースをしていたワーホリ(ワーキングホリデー)さんたちって実はすごく多いんです。
そして、アシスタントナースとして働いている人もけっこういます。
『じゃあ、どうやってアシスタントナースとして働くの?』
という疑問が上がってくるかと思います。
そんな日本で現在ナース、看護師をしている方々へ向けて記事を書かせていただきますね!✨
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1.アシスタントナースとして働くための基本的な流れ
オーストラリアでアシスタントナースになる基本的な流れとしては
2.アシスタントナースになるための学位を取得する
3.仕事を見つける(ナーシングエージェントに登録、もしくは自身で見つける)
4.職場は介護施設か病院のどちらか
といった流れになります。
こうしてみるとあまり難しくなさそうに感じませんか?
ただ、でも英語力がないとそもそも学位を取りにすらいけなく、基本的に学位を取るには学生ビザでの半年ほどの就学が必須となるのでちゃんとしたプランニングが必要になるのです。
察しの良い方だと
『え、じゃあアシスタントナースで働くには学生ビザで学位を取ってからワーホリに切り替えるしかないの?』と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はワーホリでもある程度の英語力があればアシスタントナースとして働けるようになる学位を取得することもできるようになるのです。
2.ワーホリでもアシスタントナースとして働けるようになる?
さて、オーストラリアでアシスタントナースになるにはCertificate 3 in Aged Care(介護)やHealth Services Assistant(看護)を取得しなければいけません。
ただ、普通にこの学位を取得しようとすると半年ほど学生ビザで専門学校に通わなければいけなくなってしまいます。
そうなると、ワーホリの条件上 17週間までしか学校に通えないとなると
語学学校と専門学校を合わせていたら明らかに条件オーバーなのです…
ただ、ワーホリでもある程度の英語力があるとアシスタントナースとして働くことのできる留学プランがあるのです!✨
▼ワーホリでアシスタントナースをしていた方の体験談はこちら▼
【オーストラリアでのワーホリ体験談】Vol.6 アシスタントナースとしてシドニーで勤務していたYuriさんのケース
Yuriさんはその留学プランを通したわけではありませんが、シドニーで学位を取得し、ワーホリでアシスタントナースとして病院にて勤務していた看護師さんでした。
日本とオーストラリアの働き方の違いを肌で感じ、日本ってやっぱりしっかりとしてるな…と思ったそう(笑)ですが、そういった文化の違いや仕事に対しての意識の違いなどもアシスタントナースとして働く醍醐味の1つかと思います。
2.1.オーストラリアでアシスタントナースになるために必要なもの
上記でもちょこちょこっと話をしておりますが、まずオーストラリアでアシスタントナースとして働くには
『Certificate 3』のAged CareやHealth Services Assistantの学位が必要です。
また、こちらの学位のコースを受講する際にも『健康診断』を受ける必要がございます。
健康診断は大丈夫として、問題は学位ですよね…
オーストラリアのシドニーであれば
Charter Australiaという学校さんが『Study and Work Program』という名前でアシスタントナースになるための学位をワーホリでも取得できるように一つのプログラムを作ってくれています。
気になる方はぜひJAPAMATEまでお問い合わせくださいね。
▼お問い合わせはこちら▼
2.2.注意すべきこと
まず、学位を取得するために英語力が必要になるために事前に英語力のテストを受けなければなりません。
そのテストでレベルが足りないと判断されてしまうとご入学ができなくなってしまうので注意が必要です。
また、健康診断の結果、コースを受講できない可能性もあるのです…
あとはワクチンの履歴なども提出しなければいけませんので、現在勤めている病院などから書類をいただかなければなりません。
▼オーストラリア留学のトラブル例▼
3.どうやって仕事を見つけるの?
さて、どうやって仕事を見つけるのかみなさん不安ですよね…
基本的にワーホリで学位を取得した後にアシスタントナースとして働こうと思った際、ナーシングエージェントと呼ばれる看護師専門の職業斡旋業者を使うのが一般的です。
Charter Australiaさんの留学プランの場合、そういった職業斡旋業者も紹介してもらえるのでとっても安心!✨
4.アシスタントナースの仕事内容
アシスタントナースの仕事内容ですが、患者さんのケアがメインとなります。
あくまで『アシスタント』になるので、難しいことは基本的にはしないのです。
そのため、日本で看護師として働いていた方たちからすると少し仕事内容は物足りなく感じるとか…
でも、そんな物足りなさや緩さに慣れるともう『気楽に働けるからオーストラリア大好き!』との意見も出てきてしまいます。笑
確かに最初は緩さに『えぇ…それで大丈夫なの?』と不安になることも多々あるようですが…笑
下記の記事でもバッチリ紹介させていただいておりますので是非一度ご覧いただけますと幸いです!✨
5.まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
ワーホリ中にアシスタントナース(AIN)として働くには最低限 Certificate 3という学位を取得しなければならないということをご理解いただけたかと思います。
また、健康診断も通らなければいけないということもお分かりいただければもうバッチリです!👍
あとはワクチンの接種履歴さえあれば、必要なものはほとんど揃います。
もしオーストラリアでアシスタントナースとして働いてみたい!という方がいらっしゃいましたら、ぜひオーストラリア留学 JAPAMATEへお問い合わせくださいね。
▼オーストラリア留学のお問い合わせはこちら▼
ウェブサイト:http://japamate.com/
メール:info@japamate.com