みなさん、どうもこんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!
今回の記事ではワーホリにオススメなブリスベンの語学学校 5選をご紹介させていただこうかと思います!
ワーホリでは最大で17週間(4ヶ月)までしか語学学校に通えません。
ワーホリ(ワーキングホリデー)って何?オーストラリア留学
そのため、17週間で出来る限り英語力を伸ばすには自分に合った語学学校に通うことが必須なのです。
もちろん留学前にある程度の勉強と滞在中に積極的に話したりすることが大事ですが…
さて、そんな自分に合った語学学校を見つけていただくために、今回は留学エージェントとして自信を持ってオススメできる語学学校とその理由をご紹介させていただきますね!
ブリスベンってどんな都市?
ブリスベンを紹介している記事はこちら↓↓
INDEX
- IH Brisbane(アイエイチ・ブリスベン)
- ILSC(アイエルエスシー)
- Lexis English(レクシス・イングリッシュ)
- Navitas English(ナビタス・イングリッシュ)
- KAPLAN International College(カプラン・インターナショナル・カレッジ)
- まとめ
1.IH Brisbane(アイエイチ・ブリスベン)
- ファーム紹介プログラムがある(語学学校では珍しい)
- J-Shine & TECSOL(児童英会話講師養成)コースがある(ブリスベンで唯一)
- 日本人も多くなく、南米系が多い英語環境
- 20時間授業時間の他に9時間もの選択授業!
【料金】
1ヶ月(4週間):1,575ドル(1ドル90円として約14万2千円)
2ヶ月(8週間):2,905ドル(1ドル90円として約26万1千円)
3ヶ月(13週間):4,420ドル(1ドル90円として約39万8千円)
4ヶ月(17週間):5,490ドル(1ドル90円として約49万4千円)
オーストラリアでも数少ない…というか聞いたことのないファーム紹介プログラムのあるこのIH ブリスベンさん。
こういったワーホリ(ワーキングホリデー)さん向けのプログラムがある時点で間違いなくオススメな学校にランクインします。
もし渡豪後に友達からファームを紹介してもらえることになってもキャンセル+返金が可能なため、セカンドワーホリを考えている方は絶対にこのファーム紹介プログラムを予約してしまった方が良いでしょう。
また、一週間に29時間もトータルで勉強できる語学学校さんなので、ファーム前にしっかりと英語力を伸ばしたい方は是非一度検討してみた方が良い学校さんの1つ…
なお、J-Shine & TECSOL(児童英会話講師養成)コースをブリスベンで開講している唯一の学校さんなので、ブリスベンで日本帰国後に英語塾などでの英語講師や英語の教員免許を持っている方で授業の引き出しを増やしたい方は絶対に取得した方が良い資格も取得できるのです。
2.ILSC(アイエルエスシー)
- 厳しいEnglish Only Policy(母国語禁止)の規則
- 週27時間と他校に比べて長い授業時間
- 豊富な選択授業(発音矯正、英会話、ビジネス英語など)
- 就学中にシドニー、メルボルンのキャンパスにも転校可能
【料金】
1ヶ月(4週間):1,790ドル(1ドル90円として約16万1千円)
2ヶ月(8週間):3,310ドル(1ドル90円として約29万8千円)
3ヶ月(13週間):5,130ドル(1ドル90円として約46万2千円)
4ヶ月(17週間):6,570ドル(1ドル90円として約59万1千円)
週に最大で合計27時間就学ができるこのILSCさん…
English Only Policyがどこの学校さんよりも厳しく、何度も罰せられた場合は停学処分や退学処分になってしまうほどに厳しく規則がしかれています。
語学学校でEnglish Only Policyを掲げていても守られていない語学学校さんたちが多い中、このILSCさんでは厳しく守られているので、オーストラリア内でもとても珍しい学校さんです。
選択授業も多く、ご自身の弱点をしっかりと補うことができるため、ILSCさんに通っていた生徒さんたちの満足度はかなり高いものとなっております。
また、ワーホリさんたちでも厳しいEnglish Only Policyや選択授業の豊富さからしっかりと英語力を向上している方々が多いので留学エージェントの筆者もオススメの語学学校の1つ!
3.Lexis English(レクシス・イングリッシュ)
- 週に1度のテストで弱点などを把握できる!
- 発音矯正、ビジネス英語など選択授業が豊富!
- ヌーサ、サンシャインコースト、バイロンベイ、パースへのキャンパス移動が可能!
- ヨーロッパや南米からの生徒さんが75%以上!
【料金】
1ヶ月(4週間):1,880ドル(1ドル90円として約16万9千円)
2ヶ月(8週間):3,400ドル(1ドル90円として約30万7千円)
3ヶ月(13週間):4,760ドル(1ドル90円として約42万9千円)
4ヶ月(17週間):6,220ドル(1ドル90円として約56万円)
ヨーロッパや南米からの生徒さんが多いこのLexis Englishさん。
ヨーロッパや南米からの生徒さんが多いと言うことは必然的に学校内で積極的に発言をしていかなければいけないという状態になります。
というのも、彼らはすごく話すことに長けているため、それに圧倒されっぱなしだとずーっと彼らの英語を聞いていなければいけないということで、それに抗うためには自分も発言をしなければいけないのです。
そのためこの学校さんに通っているワーホリ(ワーキングホリデー)を含む生徒さんたちは割と英語が話せるようになる率が高く、生徒さんからの満足度もかなり高いオススメできる学校さんなのです。
また、週に1度の小テストや4週に一度の大テストで、どれくらい英語力が伸びているのか、どこが弱点なのか、どのように勉強すれば克服できるのか、どの選択授業を取ったほうが良いのかなど事細かくアドバイスをもらうことができます。
4.Navitas English(ナビタス・イングリッシュ)
- シドニー(シティ、ボンダイ、マンリー)、パース、ダーウィンと他のキャンパスへの移動可能
- ヨーロッパや南米からの生徒さんが多く、英語環境も作りやすい
- 教師の質や授業の質がかなり高く、生徒さんからの満足度も高いです。
- 英会話、発音矯正、リスニング、文法など様々な選択授業がある!
【料金】
1ヶ月(4週間):1,730ドル(1ドル90円として約15万6千円)
2ヶ月(8週間):3,230ドル(1ドル90円として約29万1千円)
3ヶ月(13週間):4,807.50ドル(1ドル90円として約43万3千円)
4ヶ月(17週間):6,327.50ドル(1ドル90円として約56万9千円)
実は筆者がオーストラリア留学をし始めた時に通っていた語学学校さん(シドニーシティ校に通っていました。)で、10ヶ月間ほど通いましたがとても有意義だったと今思います。
学校全体のデータを見ても南米、ヨーロッパ、アジア各国など国籍のバランスも良く、英語環境も簡単に作り出すことができる語学学校さんです。
選択授業を毎日選ぶことができ、4週間に一度担任の教師から『何が弱点で、何を勉強していった方が良いか』などのアドバイスをきめ細やかにもらうことができたため、ワーホリの方々でもしっかりと英語力を上げている方々が多かったです。
オーストラリアの語学学校では老舗中の老舗なので、講師の質はかなり精査されており、勉強に集中しやすい筆者個人的にも留学エージェントとしてもオススメな学校さんの1つであるのは間違いありません。
5.KAPLAN International College(カプラン・インターナショナル・カレッジ)
- シドニー(シティ、マンリー)、メルボルン、パース、ケアンズ、アデレードにキャンパスがあるのでキャンパス内移動可能
- 予習と復習がいつでもできるオンライン上の教材があるので勉強に集中できる
- ブリスベン校は日本人比率も高くないので英語環境が作りやすい
- 発音矯正、文法、ビジネス英語などワーホリにオススメな選択授業がある
KAPLAN International 学校ページはこちら
【料金】
1ヶ月(4週間):1,824ドル(1ドル90円として約16万4千円)
2ヶ月(8週間):3,388ドル(1ドル90円として約30万5千円)
3ヶ月(13週間):5,239ドル(1ドル90円として約47万2千円)
4ヶ月(17週間):6,771ドル(1ドル90円として約60万9千円)
筆者が個人としても留学エージェントとしてもワーホリさんたちにオススメできるこのKAPLAN International Collegeさん…
なぜワーホリさんたちにもオススメかと言うと『勉強に集中できる環境の充実度』です。
K-Learning Systemと呼ばれるKAPLANの生徒専用に作られたオンラインサイトがあり、そのオンラインサイトにてネット環境さえあればいつでもどこでも予習や復習ができるのです。
ワーホリさんが学校外の時間でもしっかりと勉強できるこの環境は他の語学学校さんにはないものです。
そのため、ワーホリで学校に通える期間は17週間という限られた時間で出来る限り勉強のできる環境が最初から創り上げられるこのKAPLANさんは貴重です。
学校の料金は他の学校さんに比べると安くありませんが、本気で勉強していきたい方にはかなりオススメです。
6.まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
他にもブリスベンには語学学校があり、オススメの語学学校もまだ数校あります。
ただ、今回の記事では5校だけということだったので、その中でも5校ピックアップさせていただきました!!
ワーホリは17週間までしか語学学校に通うことができません。
そのため英語をちゃんと勉強したい!という方は17週間という期間でどこまで自分を奮い立たせて勉強に集中できるかが重要になります。
ワーホリというのは様々な可能性を秘めているビザなので、留学エージェントとして絶対にこれが良い!というプランもなく、人それぞれに合った語学学校やプランがあると思います。
だからこそこの5校の中にベストな語学学校があるかどうかは何とも言えませんが、この記事が少しでも語学学校探しの手助けになればと思っております。
良い留学を送ってくださいね!!
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