ワーホリで暑いところへ!ブリスベン、ゴールドコースト

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みなさん、こんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユリです!!

本日はクイーンズランド州にあるブリスベンとゴールドコーストに関しての記事を書かせていただきますね!

ブリスベン、ゴールドコーストはシドニーなどに比べ気温も高く、暖かい気候が好き!なんていうワーホリさんたちにピッタリの場所かと思います。

なぜ2つの都市を1つの記事にまとめてしまうの?
なんて声が聞こえてきそうですが、実はブリスベンとゴールドコースとはすごく近いのです。
なんと、サーファーズパラダイスがあるゴールドコーストまで電車で約1時間!!

いや、そんな近くないじゃん…なんて声が聞こえてきそうですが、
気候も似ているので、今回は1つにまとめてしまいますね💦

INDEX

  1. ブリスベンの概要
  2. ブリスベンの生活
  3. ゴールドコーストの概要
  4. ブリスベン、ゴールドコーストの学校
  5. ブリスベン、ゴールドコーストの気候
  6. プチFarm(ファーム)情報

1.ブリスベンの概要

オーストラリア南東部でシドニーのあるニューサウスウェルズ州の上に位置するクイーンズランド州の州都ブリスベン。

面積4673㎞²で人口は約223万人(人口密度約353人/㎞²)
シドニー・メルボルンに次いでオーストラリア第3の都市であるとともに、‘サンシャインステート(光の都)’と呼ばれるように、温暖で晴天率の高い気候であると有名です。

元々は19世紀初めに流人の街として建設された野ですが、
その後1839年に囚人流刑制度が廃止されてから自由移住者が急激に増加しました。
そして、1988年に万博が開催されたこともあり急激に成長を遂げ、オーストラリア第3の都市となりました。

ブリスベン川の蛇行に沿って発展しており、ストーリーブリッジという橋(夜にはライトアップされてより一層美しさが増します!)が有名です。

 

2.ブリスベンの生活

ブリスベンは先ほども述べたようにしないブリスンベン川を中心に開発されました。

市内中心は1時間以内で歩いて回れるようになっており、観光地、学校などが1カ所にギュッと凝縮されたようになっています。
しかし、海岸沿いに発展しているシドニーとは異なり、川に沿って発展している都市なので、市内中心から海辺に行くには、公共交通機関の使用が必然です。

ビーチリゾートとして有名なゴールドコーストとサンシャインコーストまでは、どちらも電車を使うと1時間ほどで到着することができます。
なので、平日は学校に通い、週末はビーチリゾートで羽を思い切りのばす…なんて生活も簡単にできてしまいます。

シドニーの記事を読まれた方はブリスベンの物価について気になっているのではないでしょうか。
いくら、市内からビーチリゾートまで近くても家賃が高ければ市内に住めないし…そもそも羽を伸ばそうにもお金がないよ!と思っているあなた…
ブリスベンのお部屋は市内中心まで徒歩圏内の範囲でも1人部屋で約$180~$200、2人部屋以上だと、$110~$180で見つけることが容易です。

日用生活品に関してはシドニーとそこまで大きく変わりませんが毎週必ず必要になってくるお部屋の家賃がぐんと抑えられるので、その分自分の好きなことに使うことができますね♡
食料品あれこれの価格が気になる方は、シドニーの記事をご覧ください~^^

お部屋の家賃が安くても毎週は遊べない…やっぱり仕事をしないと…と思い立ったあなた!
ブリスベンは日本人にもとても人気の都市で、オーストラリアの主要都市で見ていくとケアンズついで2番目に日本人率の高い都市です。
なので、日本食レストランもたくさんあります。
その数、約450軒!

また、お給料もキャッシュインハンドで$11~$13スタートのことが多いようですので、ワーホリで来ても仕事には困りませんね!

自分の頑張り次第でチップがいっぱいもらえたり、お給料が上がったりもします。


3.ゴールドコーストの概要

ゴールドコーストはブリスベン市内から電車で約1時間南下したところに位置するオーストラリア第6番目の都市です。
州都に制定されていない都市の中では最も大きくQLD州の中では、ブリスベンに次いで2番目に大きな都市です。

人口は約63万人、面積は414km²。

南北に広がる約42㎞の美しい砂浜・海岸線が魅力的で、中心に位置するサーファーズパラダイスが、サーファーのメッカとして世界中から旅行客やサーファーが集まる場所として有名です。

サーファーズパラダイスを中心に発展している都市ですが、街の中心から少し内陸にはいい他所には亜熱帯雨林が広がり、海岸沿いの美しい風景とはまた違った、景色を堪能することができます。

 

4.ブリスベン、ゴールドコーストの学校

日本からの留学・ワーホリ先として人気のブリスベンとゴールドコースト。
もちろん学校もたくさんあります。

現在ブリスベン、ゴールドコーストには合わせて20校以上の学校があります。
※語学学校、専門学校様々です

ほとんどの学校がブリスベンの市内にあり、温暖・晴天!な気候を最大限活用し、単に英語の授業をするだけではなく、郊外での課外アクティビティを組み合わせてからだを動かしながら楽しく英語を学べる環境の学校が多いのも魅力です。

毎日座って授業するだけじゃ物足りない、やっぱり気候に恵まれた土地に行くからには外に出て外国感をいっぱい味わいたいなんて方にはもってこいかもしれません^^

ブリスベンのワーホリにオススメな語学学校 5選

5.ブリスベン、ゴールドコーストの気候について

前述してきたように、ブリスベンとゴールドコーストには様々な魅力があります。

何と言っても日帰りやワンデイトリップで訪れることができるゴールドコーストやサンシャインコーストなど有名な美しいビーチの数々ではないでしょうか。
となると気になるのはお天気…年間晴天率が高いけど、晴れているだけでは海に行くのは少し…寒かったらいやだな…という人も多いのでは?

ブリスベンは、亜熱帯性気候で…と温暖で過ごしやすい気候であることを説明すると難しく、長くなってしまうので、簡単に…

ブリスベンは赤道をはさんで沖縄・那覇の真南に位置しています。
なので、気候は那覇市のような感じだと思ってもらえればいいかと思います。また、年間晴天率が70%を超えており、オーストラリア国内ではパースという都市と並んで、晴天率の高い都市です☀

年間を通して温かく(那覇のような感じなので^^)、晴れ率が高いとなるとビーチに繰り出すにはもってこいですね!ただ、日本の夏のように、夕立のような形で、夏場夕方になるとそれまでの晴天が一変し、急に雷雨になることもあります…

那覇と同じ様な天候とまとめたので、必要ないかもしれませんが、数字でブリスベンの天気を見ていくと以下のようになります。

春(9月~11月):15℃~25℃

夏(12月~2月):21℃~30℃ 湿度が年間を通して最も高く約65%~70%

降水量も年間を通して最も多く、夕立が多い季節

歴代最高気温は40℃を超えています!

秋(3月~5月) :16℃~25℃

冬(6月~8月) :11℃~21℃ 湿度が年間を通して最も低く約50%

朝晩は薄手のコートや、厚手のパーカーが必要❅

冬は朝晩が冷え込むことが多いので軽めの防寒対策が必要ですが、基本的には年間を通して、日中は半袖やタンクトップ、もしくは、それに近い恰好で過ごすことができるほど温暖です。

旅行や留学の時の目的地として、かさばる服(ダウンやニットなど)を大量に持っていかなくてもいいので荷物の量が抑えられていいですね!

 

6.プチFarm(ファーム)情報

本来オーストラリアのワーホリビザは1年ですが、farm(農場)で88日以上就労すればセカンドワーキングホリデービザ(通称:セカンド)を申請し、オーストラリア国内にもう1年延長して滞在することができます。

このfarmで働くときに多くの日本人が訪れる目的地として有名なのが、QLDが誇る二大都市ブリスベンとケアンズです!

QLDは今までにもお伝えしたようにオーストラリア国内でも、温暖で過ごしやすい気候です。
なので農業も盛んで、州の土地に対する農業地の割合(80.8%)、オーストラリア国内における農業地割合(34.1%)共に、オーストラリア国内ナンバー1です!
そんな農業が盛んなQLD州にファームで行くことになる人も多いはず…。

メジャーな地域はブリスベン近郊であれば、カブルチャー・ケアンズ近郊であればバンダ―バーグ…といったところでしょうか。
セカンドビザ目的でfarmに行く際には気をつけておいた方がいいことが多々あるので本気でfarm行きを考えている方は、下記リンクのfarmに関しての記事を参考にしてくださいね^^

【必読】オーストラリア留学 ワーホリ中、ファームの実情と注意点

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