【バスケットボール留学】のためにオーストラリアのシドニーへ!

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みなさん、こんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!

さて、本日は自分たちJAPAMATEの売りのひとつであるオーストラリア シドニーでの『バスケットボール留学』についての記事を書かせていただこうかと思います。

一口にシドニーでバスケットボール留学と言ってもどんなことができるのか分かりにくいかと思いますので、そういった疑問を少しでも解いていけるように頑張りますね!

  1. JAPAMATEのバスケットボール留学の目的
  2. なぜオーストラリアなのか
    1. 本場アメリカとの違い
    2. 生活のしやすさ
    3. 外国人に慣れる環境
    4. 個々の選手レベルは高い?
    5. オーストリアのバスケ事情
  3. オーストラリアにバスケットボール留学したら何ができるの?
    1. 独立リーグのトライアウト(最短:6ヶ月)
    2. プロの下部リーグのトライアウト(最短;1年)
    3. コーチを付けての個人トレーニング(短期の場合)
    4. 地域リーグに所属するクラブチームを紹介
    5. バスケキャンプに参加(夏休み、冬休み期間)※18歳以下限定
  4. オーストラリア到着後の流れ、留学後に関して
  5. 参加条件
  6. 費用と含まれるもの
  7. オーストラリアでのバスケ留学にオススメなビザ
  8. まとめ

1.JAPAMATEのバスケットボール留学の目的

一口に『オーストラリアへバスケットボール留学』といっても何ができるのか、また、どんな道に繋がっていけるのかわかりませんよね。

オーストラリア留学 JAPAMATEのバスケットボール留学の目的として

  • 『海外でプレーをしてみたい』という方への機会の提供
  • オーストラリア人と密に絡んでいただけるような機会の作成
  • 今後海外に出ていきたい方はまず海外に慣れていただく
  • バスケットボールのスキルアップ
  • アメリカ挑戦の第一歩
  • 英語力の向上

といった6つの目的があります。

海外でバスケットボールをプレーできる機会なんてよほどの強豪校やプロ、代表クラスにならないと海外でプレーをすることはないと思います。

そして個人がいきなりバスケットボールの本場アメリカに飛び込んでいっても、多くの日本人が『英語という違う言語』、『身体の大きさやフィジカルの強さ』などに委縮してしまいがちです。

オーストラリアという地は

  • 英語も勉強できて
  • バスケできる環境もあって
  • 身体の大きく、フィジカルの強い選手が多く
  • アメリカよりも日本から近くて、ビザも取りやすい

という海外のバスケに慣れるには絶好の場所だと思います。

そのため、今後海外でバスケットボールだけに限らず、何かしら挑戦していきたい!という方の留学先としては学ぶことが溢れている地なのです。

ただ、語学留学をするだけではよっぽど積極的な人でない限りなかなかオーストラリア人と絡む機会はありません。

そこでバスケットボールを通じて、英語を習得し、なおかつ他人と違った経験をすれば今後の人生を大きく左右するのではないでしょうか。

2.なぜオーストラリアなのか

オーストラリアにはワーホリ(ワーキングホリデー)というビザがあります。
ワーホリに関しての説明はこちら↓↓
ワーホリ(ワーキングホリデー)って何?オーストラリア留学

上記のリンクでもご説明させていただいております、このワーホリというビザは18-30歳までの日本人が人生で一度だけ取得可能なビザで、取得後は1年間オーストラリアへ自由に出入りでき、学校に行くことも働くこともできます。
※学校は4ヶ月間まで通うことができます。。
※仕事はワーホリ期間中いくらでも働いて大丈夫ですが、1人の雇用主の下で6ヶ月間までしか働けません。

その自由性のあるビザのせいか、中にはほとんど英語を勉強せずに1年間過ごしてしまう方もいらっしゃいます。

せっかく人生に一度きりのビザなので、それを使ってバスケットボールのプレーヤーとしてのレベルアップはもちろんのこと、バスケットボールをしながら現地人とのコミュニケーションを取ることが英語を上達させるためのオススメの方法なのです。

【オーストラリアでバスケ留学をするオススメポイント】
  • アメリカにはないワーホリ(ワーキングホリデー)制度がある
  • 語学学校も1ヶ月8~15万円で通える
  • アメリカよりも半年~1年間などの長期滞在用のビザ取得が簡単!
  • オーストラリアにワーホリ(ワーキングホリデー)で来ればバイトもできる!
  • 学生ビザで来ても2週間で40時間までバイトできる!
  • それでもってバスケできる環境もある

主な違いを表にしてみましょう↓↓

アメリカ オーストラリア 日本
バスケ環境
常時開放されている
体育館がある

学生時:〇
バスケのレベル
スピードはあまりない
フィジカル強め

スピードが速い
語学学校
地域によって様々

数も多く、値段も様々
×
ビザ取得のしやすさ ×
主なビザ:
観光、学生

主なビザ:
ワーホリ、学生、観光
アルバイト ×
留学生はバイト不可

留学生でもバイト可

⇒⇒スクロール⇒⇒

2.1.本場アメリカとの違い

バスケットボールの本場であるアメリカとの違いは、正直かなりバスケットボールのレベルの差、IQの違いがあります。

オーストラリアには部活という概念がありません。

1年通して活動している学校の部活はなく、地域のクラブチームに所属するか個人で練習している子供たちが多いせいか『チームバスケット』を理解している選手が少ないです。その反面、地区選抜などのチームに所属している選手は海外ならではのピックを中心に攻めてきたり、フィジカルを使ってからのドライブなどを多用してきます。

パスをしてフリーになった人からシュートを打っていこうという日本的な意識ではなく、アメリカもオーストラリアもある強引にフリーを作り出す場面が多く見られます。

そのため、スキルという面ではアメリカよりは劣るものの、フィジカルという面ではしっかりと鍛えられるかと思います。

…NBAを見ていてもオーストラリア人選手は大きい選手が多いのはそういった理由なのでしょうか。笑

ワーホリでバスケ留学!なぜオーストラリア!?【バスケ事情】

2.2.生活のしやすさ

オーストラリアは上記でご紹介させていただきましたワーホリ(ワーキングホリデー)ビザもあり、アメリカなどの他国に比べて留学がしやすいです。

また、現地には多く留学生さんたちも滞在しているので、シェアハウスやアルバイトなどの面でも見つけるのに苦労しません。
家探し、仕事探しはとりあえずここ!オーストラリア留学 ワーホリ中に役立つ情報サイト

また、家賃が高いのが難点ですが、時給もその分、日本の倍近くもらえるため、生活に苦労することがありません。
【オーストラリア留学】生活費はいくら?バイトでいくら稼げるの?

比較的に日本食のショップやレストランも多いので、日本食が恋しくなることもありませんし、日本食レストランでバイトしてしまえば賄いも支給されるためオーストラリアにいながら毎日日本食を食べれてしまうので、ホームシックにかかりにくいのも強みかと思います。

【オーストラリア留学】ワーホリ中、日本食に困らない?シドニーにあるオススメの日本食ショップ

シドニーでも焼肉食べたい!日本人経営の焼き肉店 5選

2.3.外国人に慣れる環境

オーストラリアには留学生としてはもちろん、色々な国からの移民が多く滞在しています。

そのため、語学学校に通えばヨーロッパ人や南米系の人を含め、アジア人とも仲良くなることができます。

また、バスケットボールをしていれば多くのオーストラリア人と仲良くなるチャンスも多くあるため、外国人に慣れることが簡単にできる環境があります。

バスケットボールの面では外国人特有のフィジカルの強さ、ファールの荒っぽさに慣れることができるため、今後アメリカに行くことを考えている方や、ご自身のスキルアップを目指している方にはピッタリの環境かと思います。

2.4.個々の選手レベルは高い?

これは上でも少し触らせていただいた通り、個々の選手レベルは平均するとあまり高くありません。
ただ、フィジカルの強さやゴール下での当たりの強さなどは日本ではなかなか経験できないものもあります。

スピードやチームバスケットに対する姿勢は断然日本人の方が高く感じますが、ミスをしてもふてぶてしくプレーし続ける姿勢や、メンタル面に関してはそういった選手たちからも多く学ぶことができるかと思います。

こちらの記事もお読みください↓↓
オーストラリアへバスケ留学!参加者のレベルは?

2.5.オーストラリアのバスケ事情

オーストラリアのバスケットボールは案外知られていません。
レベルはそもそも高いのか低いのかも知られていないのですが、ハッキリ言ってしまうとオーストラリアのプロやセミプロのレベルは高いです。
でも、アマチュアのレベルを見るとそれほど上手い選手は多くないかな…笑

ただ、日本とは違うバスケットボールの環境や育成システム、大人になってからでも参加できるリーグの多さなど文化的な面で真似しようにもなかなか真似できない部分はありますが、このバスケットボールの環境の違いはすごいのです…

ちなみにオーストラリアはNBA選手も多く輩出し、代表も世界ベスト10に入るほどです。

【オーストラリア出身のNBA選手一覧】

  • Aron Baynes(アーロン・ベインズ)セルティックス
  • Andrew Bogut(アンドリュー・ボガット)レイカーズからNBLのSydney Kingsへ移籍
  • Ben Simmons(ベン・シモンズ)シクサーズ ※2018シーズン新人王獲得
  • Dante Exum(ダンテ・イグザム)ジャズ
  • Joe Ingles(ジョー・イングルス)ジャズ
  • Matthew Dellavedova(マシュー・デラベドバ)バックス
  • Patty Mills(パティー・ミルズ)スパーズ
  • Thon Maker(ソン・メイカー)バックス

≪高校でのバスケ事情≫
オーストラリアの中学、高校や大学には部活という概念はありません。

中学校、高校にはアメリカなどと同じように学期毎にプレイできるスポーツが変わり、部活らしい部活という概念はないのです。
また、基本的には日本のように毎日練習するわけではない場合がほとんどです。

オーストラリアでの中学校や高校では校内トライアウトを実施し、1軍、2軍、3軍という風にチームが分けられます。
そして、日本と一番違う点は1軍は他校の1軍と…2軍は他校の2軍と…といった形でどのレベルの選手でもちゃんと試合に出れて楽しめる環境があるのです。
そして上手い選手はみんなプロ下部リーグのアンダーカテゴリーでプレーしています。

アンダーカテゴリーでも突出した選手はアメリカの高校や大学への進学、編入していくパターンも多く、現在NBAで活躍している選手の多くはアメリカの高校や大学を経てNBA入りした選手も多いのです。

≪大学でのバスケ事情≫
オーストラリアの大学には年に1度、Uni-Sportという大会(2018年度はシドニーにあるNSW大学が優勝)があるくらい日本やアメリカの大学のように部活があり、ずっと活動しているわけではありません。

Uni-Sportに参加するにも大学の生徒内でトライアウトが実施されて、合格すればチームとして動き始めるような形になります。

≪プロ下部リーグでのバスケ事情≫
オーストラリア 男子プロバスケットボール NBLや女子プロリーグ WNBLの下部に位置するリーグがオーストラリアにはあります。

そこのリーグではお給料をもらってプレーしている選手はあまりいませんが、NBLやWNBLの練習生であったり、ユーロリーグなど他国でプロとしてのプレー経験のある選手も在籍しています。
要はこのプロ下部リーグで活躍しなければNBLへの道は開けないということです。

そして、大学生や社会人であるオーストラリア人もこのプロ下部リーグに在籍している選手は多くおり、プロ志望の選手たちはほとんど全員このリーグで活躍しようと頑張っています。

≪オーストラリア プロバスケリーグ NBLとは…≫
オーストラリアのプロバスケットボールリーグ NBLには2018年時点で1人の選手(男子バスケ日本代表の比江島 慎 選手)しか入ったことがないのです。

何が言いたいかと言うと…
NBLに入るのはかなり難しいということです。
日本でプロになる方が圧倒的に可能性はあります。
『日本でプロになれないからオーストラリアで・・・』と下に見れるようなレベルのリーグではないのです。

基本的にこのNBLに入るにはプロ下部リーグ参加→目を見張るような活躍→Development Player(練習生)としてチームに呼ばれる→本契約という形になります。

NBLでは外国人枠が1チーム2枠のみ、そして2018-2019シーズンからアジア枠も復活し、日本人選手もアジア人枠として扱われることになりました。

3.オーストラリアにバスケットボール留学したら何ができるの?

オーストラリアにバスケットボール留学をしたら何ができるのか気になりますよね。そういった疑問に少しお答えさせていただきますね。

なお、バスケ留学プログラムをご希望の方はどのリーグに挑戦するか‶1つだけ″お選びいただきますので、下記の表を参考にしてくださいませ。
※トライアウトに受からなかった場合は要相談

こちらの記事もお読みください↓↓
【オーストラリアでバスケ留学】費用はどのくらいかかるの? – 期間別のケース紹介

【バスケ留学プログラムで挑戦できること】

費用:一律10万円
リーグ名 リーグ全体のレベル リーグ開始時期 日本からの参加者のレベル
アマ独立リーグ 中~高 2月、7月 県大会出場校出身
プロ下部リーグ 10月 元プロ
ストバス選手
現役大学生
クラブチーム 自由 自由 18歳以上の様々なレベル
プロコーチによる
パーソナルトレ
自由 自由 子供~

【料金内に含まれるもの】

含まれるもの
アマ独立リーグ トライアウト代
ユニフォーム代
保険代
チーム登録費
プロ下部リーグ トライアウト代
(3チームまで)
クラブチーム 1シーズン分の参加費
チーム登録費
プロコーチによる
パーソナルトレ
10時間分のトレーニング

3.1.アマ独立リーグのトライアウト(最短:5ヶ月)年に2回

シドニーにあるアマチュア独立リーグのトライアウトをJAPAMATEでは手配しております。
ただ、年に2度(2月、7月)しかトライアウトがないため渡豪時期をしっかりと練る必要があります。

また、時期によってリーグのレベルも変わります。
例えば2月はそれほどレベルの高くない25歳以下のリーグで、比較的に楽にトライアウトに合格できるレベル。
7月は25歳以上でも以下でもOKな全年齢対象のリーグなので、上手い選手が集まってくることもありますが、様々なレベルの選手が参加しています。

トライアウトを受けた後、合格すればチームに各々配属され、約4か月間にリーグ戦を行います。
そして最後の2週間で1~4位のチームでトーナメント方式で戦い優勝を決めます。

アマ独立リーグってどんなとこ?|オーストラリアへバスケ留学

2018年度のアマ独立リーグでは弊社からバスケ留学プログラムとして参加した2名の選手がMVPやスティール王などの賞を受賞することができました!!
こちらの記事もお読みください↓↓
【バスケ留学】2018年度 アマ独立リーグ 25歳以下の部 結果

3.2.プロの下部リーグのトライアウト(最短;1年)年に1回

プロの下部リーグは主に2レベルに分かれます。

例えばAレベル、Bレベルという風に分かれる形になるのですが、どちらともプロの下部とはいえお給料は一切発生しません

また、どちらのレベルでも外国人枠が決まっており、トライアウトに受かるのは簡単ではありません。
Aレベルにはプロチームにロスター入りできなかった選手などが来るため、さらにトライアウトに受かるのは難しくなりますが学べることも多いのでプロを目指している方にはピッタリのリーグかと思います。

プロ下部リーグってどんなとこ?|オーストラリアへバスケ留学

【バスケ留学】ワーホリでプロ下部組織へ!元Bリーグ選手の海外生活

3.3.コーチを付けての個人トレーニング(短期の場合)いつでも

コーチを付けての個人スキルトレーニングも可能です。もちろんコーチは日本人ではなくオーストラリア人のコーチとなります。短期の場合はこういったコーチの手配も可能ですので、短期留学をお考えの場合はご検討ください。

3.4.地域リーグに所属するクラブチームを紹介(4ヶ月~1年)いつでも

上記でご紹介させていただきましたプロ下部リーグやアマ独立リーグでのトライアウトに受からなかった場合、地域リーグに所属しているクラブチームを紹介させていただくことになります。

ただ、複数のチームを紹介はしかねます。また、料金内には1シーズン分の参加費しか含まれておりませんので、2シーズン以上プレーする場合は別途参加費をチームに直接お支払いいただくことになります。

3.5.バスケキャンプに参加(夏休み、冬休み期間)※18歳以下限定

オーストラリアでは夏休みや冬休みの長期休み中に各種スポーツのホリデーキャンプと呼ばれるものが開催されます。
※日本の夏休みや冬休みの時期と比べると1週間ほど早く始まってしまいます。

そのホリデーキャンプにも参加することは可能なので、もしお子様に『短期留学という形で海外バスケを経験させたい!』ということでしたら、各種ホリデーキャンプのご紹介も可能です。

JAPAMATEオススメのキャンプ3度 All-American にも選ばれたアメリカ人の女性コーチが運営するトレーニングキャンプです!

4.オーストラリア到着後の流れ、留学後に関して

オーストラリア到着後の大まかな流れですが、

  • 空港到着、ホームステイまで送迎(※空港出迎えサービスを付けた方のみ)
  • 学校に通い始める(2~4ヶ月)
  • 学校期間中は個人練習
  • 英語力がある程度ついてからトライアウトに参加
  • 合格すれば各々のチーム帯同、不合格ならクラブチームへ
  • シーズン終了後は帰国か、延長するかの選択

といった流れになります。

【オーストラリアへの英語+バスケットボール留学後】

アメリカへのバスケットボール留学を斡旋している会社をご紹介することも可能ですが、留学後に就活をしなければいけない大学生の方はオーストラリア留学中にバスケットボールだけではなく、インターンシップなどで企業研修をしておくことをオススメ致します。

他人と違う留学をしていることが就活の際、もしくは転職の際にかなり役立ちます。
留学を通して英語力が付かなかったらどうしてもアピールポイントがないので注意が必要です。

大学を休学してワーホリへ!オーストラリア留学のススメ

【オーストラリア留学】語学学校でスクールインターンするには?

5.参加条件

 

参加条件としては男性でも女性でも18歳以上のバスケットボール経験者であれば問いません。

ただ現在、女性の場合は独立リーグというものがなく、プロの下部チームのトライアウトか地元のクラブチームという道しかございません。そのため、レベルの高い中でプレーしていきたいのであれば一年に一度のトライアウトを受けていただく他に手はございません。

その他の条件としては

  • バスケットボールが好き
  • 英語を学びたいという意思がある
  • バスケットボールを通じて国際交流をしたいという意思がある

あくまでもJAPAMATEの『英語+バスケットボール留学プログラム』はプログラム利用者の英語力UPとバスケットボールの経験積みを目標としております。

そのため、英語が話せないのにも関わらず『ただバスケットボールをしたいから語学学校には行かない。』
『英語は勉強したくないからバスケだけで十分。』といった留学希望者は受け付けておりません。

バスケットボールはあくまでもチームスポーツでコミュニケーションがかなり重要になります。そのため、チームとしては戦術も理解しない、コミュニケーションも取れない選手は必要ないのです。

英語が全く話せない=トライアウトすら受からないという可能性が出てきます。

なので、英語が話せないバスケットボール留学希望者は語学学校にてある程度勉強していただくことが大前提となっておりますのでご理解ください。

なぜバスケ留学に英語が必要なのかはこちらの記事をお読みください↓↓
オーストラリアでバスケ留学中、英語の重要性|ワーホリ、学生ビザ

参加者のレベルはこちら↓↓

オーストラリアへバスケ留学!参加者のレベルは?

6.費用と含まれるもの

プログラム費用:100,000円
となっておりますが、こちらの料金内に含まれるものが下記となっております。

【含まれるもの】
◆プロ下部リーグの場合◆

  • トライアウト手配料(どのチームのトライアウトも有料なため3チームまで手配致しますが、それ以上は1チームにつき100ドル)

合格した場合、国際選手扱いになるためFIBAオセアニアやFIBAオーストラリアなどの連盟へライセンス登録をしなければなりません。
その値段が毎年変更にはなりますが、合格後チームに約1300ドル(12万円ほど)の支払いが必要になります。

◆アマ独立リーグの場合◆

  • トライアウト手配料
  • ユニフォーム代(1チーム分のみ)
  • リーグへの選手登録費、保険(1チーム分のみ)

◆クラブチームの場合◆

  • クラブチームの場合は1チームのみご紹介
  • 1シーズン分の登録費

7.オーストラリアでのバスケ留学にオススメのビザ

オーストラリアで留学をするということはまず、ビザの取得が必須になります。

主なビザが

  1. 観光ビザ:3ヶ月までの短期留学にオススメ(トレーニングキャンプにオススメ)
  2. 学生ビザ:6~12ヶ月の中、長期留学にオススメ(プロ、アマリーグにオススメ)
    ビザ期間中は学校に通わなければいけないので期間分の学費が必要になります。
  3. ワーホリ(ワーキングホリデー):6~12ヶ月の中、長期留学にオススメ(プロ、アマリーグにオススメ)
    学校は4ヶ月までしか通えないため、比較的に費用が少なくても留学できます。

この3つのビザになるのですが、バスケ留学でどのリーグに挑戦したいかによって変わってきます。

例えば観光ビザではプロ下部リーグやアマ独立リーグに挑戦することができないため、ワーホリ(ワーキングホリデー)や学生ビザを取得しなければなりません。

そのため、18歳以上でバスケ留学をお考えの方はワーホリでバスケ留学をするのが一番費用もかからずオススメです。
バスケ留学だけでなく、英語もしっかりと習得していきたい方は学生ビザの取得がオススメです。

8.まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

JAPAMATEウェブサイトの留学スタイル紹介ページよりも詳しくご説明させていただきましたが、少しでも深くご理解いただけたのであれば幸いです。

オーストラリアは多国籍な国なので、色々な人種の方がバスケットボールを楽しんでおります。

上手い人もいれば下手な人もいますが、日本人とは異なったメンタルを持っている選手がすごく多いため、学ぶべき部分はとても多くあるかと思います。

2017年にBリーグでプレーしていた選手がワーホリを利用してオーストラリア挑戦…
プロ下部チームのトライアウトを複数受けて無事に合格!✨

合格後は語学学校にて英語を勉強しながらチームに帯同し、プロ下部リーグからオーストラリアプロリーグ『NBL』に上がるため奮闘していましたが、怪我などもあり一旦帰国しました…
帰国後はBリーグに所属しているクラブと再度契約し、2018年 アーリーカップでも地元新聞に載るほどの活躍を魅せています。

この選手、プロなだけあってスキルやスピードは突出しているのですが、やはり外国人枠の制限や身長の違い、フィジカルの強さの違い、言葉の壁に悪戦苦闘していました。

そういった外国でバスケットボールをする時ならではの悩みというものもオーストラリアで高いレベルの中でプレーしていこうと思うのであれば付きまといますが、経験し乗り越えればきっと一回りも二回りもスキル面でも精神面でも強い選手になれることだろうと思います。

≪バスケ留学 実績例≫

オーストラリア バスケ留学の実績紹介 【Springwood Scorchers 池谷 ユウト 】

オーストラリア バスケ留学の実績紹介 【元Bリーグ選手、Penrith Panthers 小林 大起】(ワーホリ)

オーストラリア バスケ留学の実績紹介 【元Bリーグ選手、Hornsby Spiders 伴 晃生】(ワーホリ)

オーストラリア バスケ留学の実績紹介 【教師:平田 博貴】(ワーホリ)

オーストラリア バスケ留学の実績紹介【大学生:辻 佑樹】(ワーホリ)

オーストラリア バスケ留学の実績紹介【大学生:安田 桂弘】(ワーホリ)

オーストラリア バスケ留学の実績紹介【大学生:国兼 宗次朗】(学生ビザ)

参加者たちのその後|オーストラリアでバスケットボール留学

 

女性でバスケ留学をお考えの方はこちらの記事もお読みください↓↓

【バスケ留学】女性ワーホリでも挑戦できるオーストラリア

バスケ留学参加者たちのその後が気になる方は↓↓
参加者たちのその後|オーストラリアでバスケットボール留学

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ウェブサイト:http://japamate.com/

メール:info@japamate.com

 

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