大学を休学してワーホリへ!オーストラリア留学のススメ

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どうもこんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!

本日は大学生をターゲットにした記事を書かせていただきますね!

オーストラリアには年間多くの大学生がワーホリ(ワーキングホリデー)や学生ビザで留学をしにお越しになります。目的は様々で、就活にプラスにしたい!なんて方や、ただ海外に出てみたかった!という方もいらっしゃいます。

大学生はどんなに嫌だろうと日本に帰ってしまったらその先には『就活』という難関が待ち受けているかと思います。

でも、そんな難関に立ち向かうためにとりあえず留学をすればプラスになるだろ!と安易に考えてしまいがちな方がいるのも事実…

名前を出すことはダメ!と言われてしまっているのでどこかは出せませんが、海外資本の某大手証券会社で人事担当だった方から留学した方たちの印象を聞いた上でのオーストラリア留学のススメを書かせていただきますね!!

中小企業の場合は当てはまらない可能性がございますので、そこはご理解くださいませ!

大学生の留学のベストタイミングとは?三回生では遅いのか?

【オーストラリア留学】やるべきことは何?ワーキングホリデービザ(ワーホリ)の取得について(前編)

【オーストラリア留学】やるべきことは何?ワーキングホリデービザ(ワーホリ)の取得について(後編)

 

  1. 大手企業の人事担当者から見たワーホリ経験のある就活生
  2. 留学は就活に役立つのか?
  3. デメリットになりがちなワーホリ留学パターン
    1. どんなワーホリ生活がマイナス?
  4. 就活に役立つ留学プラン
    1. インターンシップで企業研修!!
    2. できる限り英語力アップ!! Or 資格取得!!
  5. まとめ

1.大手企業の人事担当者から見たワーホリ経験のある就活生

さて、まず海外資本の大手証券会社の“元”人事担当者にワーホリ経験のある就活生への印象を質問したところ、

  • ただワーホリを使ってオーストラリアで生活しただけならまずプラスになりません。
  • ワーホリをするだけなら誰でもできちゃうでしょ?だからプラスには…
  • 何か明確にワーホリをしたことによって得たものを述べてもらわないと…
  • 語学学校のレベル証明だけだと評価しにくいです

と厳しいお言葉をいただきました…

確かにそれはそうですよね。正直なところ、英語が話せなくてもワーホリや学生ビザでオーストラリアには来れてしまいます。

そして英語を使わなくてもビザ期間中はある程度問題なく生活できてしまいます。

だからこそしっかりとしたプランニングと現地での取り組みが重要になってきます。そしてそのプランニングはエージェントの力の見せ所になりますが、ダメなエージェントだと、この部分も適当に流されたりしてしまうため注意が必要です。

【保存版】オーストラリア留学、注意点総まとめ

2.留学は就活に役立つのか?

留学自体はすごく就活に役立ちます。それは筆者が体験したことなので、胸を張って言えます。

ただ、自分の場合は

  • オーストラリアの大学を卒業した
  • オフィスでのインターンシップを経験した
  • シドニーにある企業で長期間雇用されていた

と、だいぶ特殊なパターンの生活を送っていたので、日本で就活をした際はかなり得をしました…
(ただ、結局日本には帰らずシドニーに居ついてしまったため、その時はどこの企業にも再就職せず終わってしまいましたが…笑)

じゃあ、ワーホリはどうなのよ!?ってところになってきますが、ワーホリでももちろん就活に有利になる方法があります!

それは順を追ってご説明させていただきますね!

留学経験は就活で不利?意味ない?有利になるアピールポイントを整理

 

3.デメリットになりがちなワーホリ留学パターン

マイナス評価になりがちなワーホリというものが存在します。
上記でも説明させていただいた通り、英語を使わなくてもある程度生活できてしまうのがオーストラリア留学の恐ろしいところです。

ご自身のコントロールをしっかりとしていかなければ

どうしても日本人コミュニティーに甘えてしまい、英語力が全く必要ない生活になってしまいがち…

3.1.どんなワーホリ生活がマイナス?

【日本語しか使わなかったパターン】

正直オーストラリアは日本食レストランも多くあり、日本人だけのシェアハウスというものも存在します。そのため、語学学校卒業後は英語を全く使わずに日本語のみで生活するなんてことも可能といえば可能なのです。

海外まで行って日本語しか使わず生活するなんて就活の際に何のプラスにもなりません。そこをアピールしてしまったら『日本語しか使ってないのにあなたはなぜオーストラリアまで行ったの?』と厳しいことを言われてしまうかもしれません…

例えばレストランで働くなら日本食レストランで勤務していた経験はプラスにもなりますし、マネージャークラスとして勤務できたのであれば評価も上がる可能性はありますが、そうでない場合、プラスになることはあまりないそうです。

【何もせずに留学を終えてしまったパターン】

英語話すのも面倒だし、疲れるし、とりあえずバイトだけして一年間のんびりすればいいや~…となってしまうこのパターン。

英語でのコミュニケーションが流暢に取れないから基本的に家に入り浸り、日本食レストランでちょくちょくバイトをする生活…。正直なところ、これでもオーストラリアでは生活できます。

ただ、英語も全く伸ばせずに帰国しても就活のプラスになることはまずないです。

4.就活に役立つ留学プラン

ワーホリでも就活に役立つプランというものがちゃんと存在します。

ただ、そのプランは行き当たりばったりで決めようとしてもお金がかかってしまう場合が多いので、金銭的に余裕がなく決めきれない!なんてことになってしまっては報われないません…。そんな事態を避けるために事前にできる限り留学のプランは決めておく方が良いでしょう。

【休学して留学】ワーホリを就活に役立てるオススメの方法

4.1.インターンシップで企業研修!!

インターンシップ!
いわゆる企業研修制度を利用して、経験を積ませていただくこのプログラム。

語学学校のスタッフとしてインターンシップし、そのまま正規雇用された自分やもう一人の例もございますし、インターンシップから正規雇用される場合もございます。

『海外で雇用されていた』なんて事実があれば人事担当者からの目も引けるでしょう!とのこと。また、正規雇用されずともオフィスなどでインターンシップする方はそれほど多くありません。なので、『現地の企業でオフィスインターンをしていた!』 そしてそこから色を付けることができれば就活で興味を持ってもらえる可能性も大いにあるそうです。

オーストラリアで働くには?体験談、費用などのインターンシップ実情

【オーストラリア留学】語学学校でスクールインターンするには?

4.2.できる限り英語力アップ!! Or 資格取得!!

インターンシップだけではなく、英語力もアップしておけば強みになることは間違いなしです!!
それもただ、語学学校の一般英語コースに通うだけではなく、各種資格取得コースだとかで勉強をし、コース修了後に資格をゲット!なんてしたらしっかりとアピールポイントになります。

ただ、何を今後していきたいかなど目標をしっかりと決めていき、
事前にコース選択をしっかりとする必要があります。

【目的別おすすめの語学学校の選び方】2017年 オーストラリア留学 シドニー編(前編)

【目的別おすすめの語学学校の選び方】2017年 オーストラリア留学 シドニー編(後編)

5.まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

オーストラリア留学を就職活動にしっかりと活用していくためには、

  • しっかりとしたプランニング
  • はっきりとした目的意識

が必要となってきますが、どうしても海外の地で何が起こるか、何があるのか、何ができるのかわかりませんよね。

そういう時に現地に根付いているエージェントさんたちなら希望さえ言えばそれに合った最適な案を出してくれるかと思います。

英語をなぜ勉強し、どうしていきたいのか。

しっかりとそういった点を考えていっていただければオーストラリア留学がもっともっと充実し、楽しくなることは間違いないと思います。

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メール:info@japamate.com

 

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