みなさん、こんにちは!
オーストラリア留学エージェント JAPAMATEのユウトです!
オーストラリアのシドニーへ留学を考えてる!でも、シェアハウスに住むのが普通みたいだけど…どうやって探すんだろう…?出発前に不安は全て取っ払っておきたい!なんて方のために今回は『シドニーでの家の探し方』をご紹介させていただきます!
まず第一回は、『住居の種類』からです。
家探しや仕事探しに使用されている情報サイトもご紹介しておりますので、下記の記事もご覧ください!
INDEX
1.住む場所の種類
学校や仕事から帰ってきてホッと落ち着ける場所…それがお家ですよね。でもここオーストラリアの留学生の中では友達同士や知らない方と一つの部屋に住むシェアルームであったり、個人部屋(オウンルーム)だけど家自体を何人かで一緒に住む形が主流です。
同居人によってはホッと落ち着ける環境を作り出せるけど、毎日パーティー状態🎵✨なんて家もよく耳にします。かの有名なバラエティ番組 テラ〇ハウスみたいな恋してトラブルが起きて~なんてこともあまりないのが現状です。
それはなぜかというとみなさん昼は学校、夜はバイトなーんて生活をしている人が多く、そもそも家にあんまりいない!!なんて人が多いため、テラ〇ハウスのような胸がときめくような展開もありません。笑(…もしかしたら自分がモテないだけ???笑)卑猥な話、カップルが隣の部屋に住んでて毎晩うるさいことなら体験しました…💦
さて、それではシェアハウスも含めた留学生がよくしている住み方をみなさんにご紹介させていただきますね。
1.1.バックパッカー 約40~50ドル/1泊
バックパッカーとはゲストハウスとも呼ばれることもあり、アメニティサービスなどを省いた素泊まりの宿で、海外ではバックパッカー(リュック1つで格安な宿を泊まりながら長期的に旅をする人)が利用する宿として、知られています。
リュック1つで長期間旅行する人たちは、過剰なサービスよりも最低限の設備で一泊あたりの単価が格安である宿泊施設の方が都合がよいと考えるため、そういう方たちが多く泊まっています。
また、部屋の形態はドミトリーと呼ばれる相部屋で、1部屋に4人~20人ぐらいまでが泊まれるだけの2段ベッドや3段ベッドを用意しているので宿泊単価を安く抑えることができるのです。
また、ホテルや旅館では当たり前のように思われるサービスがなく、例えばお布団またはベッドのシーツはお客様ご自身で敷かなければならず、お食事はもちろん提供していません。(場所によっては朝食だけは付いてくることも…)バス・トイレはほとんどの場合が共用のものを利用して頂くことになり、お風呂も共同の大浴場のようなものはありません。
バスローブや浴衣、歯ブラシセット、髭剃り、バスタオルなどのアメニティも用意されておらず、有料での販売もしくはレンタルという形態をとっています。ワーキングホリデーの方がよく使われるのが、farmでの就業に就いた際に多くの方が利用されます。
1.2.ホームステイ 約1350ドル/1か月 ※ホームステイ手配料込
ホームステイは、一般的には留学先に到着後1か月間だけなど、現地の生活に慣れていない時に利用する方が多く、ホストファミリーが食事や洗濯などの身の回りの世話もしてくれるため、実家にいるような安心感があるご家庭も多々…笑
そしてホストファミリーと仲良くなると観光地や買い物に連れて行ってくれることもあるので、仲良くならない手はありませんね!✨
ただ、注意点としてご家庭のルールや礼儀は絶対に守るようにしてください。例えば
- 夕食がいらないようであれば早めに連絡しておく
- 帰りが遅くなる場合も連絡を入れる
- バイトをするのであれば事前に了承を取っておく
- 友達を勝手に連れ込まない、パーティーを勝手にしない
- 出された食事をなるべく残さない、食器は洗う
など、お金を払っているとはいえ、人の家に住ませてもらっているということで最低限のマナーは守るようにしてくださいね。
上記の金額はホームステイ手配料込の金額なのですが、家賃のみであれば270~300ドル/1週間が相場となっています。
ホームステイに関しての記事はこちら↓↓
1.3.シェアハウス
シェアハウスは日本ではあまり馴染みがないですがオーストラリアにいる留学生の中ではとても一般的な住み方となっています。
一軒家もしくは、マンションやアパートの一部屋を何人かで共同生活をしています。シェアハウスの中にも、オウンルーム(一人部屋)を選べることも出来ますし、家賃を安く済ませたい場合はシェアルーム(相部屋)という形も取れます。
家賃は一人部屋(オウンルーム)だと180~300ドル/1週間、相部屋(シェアルーム)だと130~200ドル/1週間が相場となっています。
今回は以上です。次回は『vol.2 住居の探し方』をお届けします。
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