みなさん、どうもこんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!
今回の記事では『ワーホリ(ワーキングホリデー)時の語学学校の必要性』というものをご説明させていただこうかと思います!
ワーホリで語学学校に行かない方って最近増えてきているんです。
でも、筆者は語学学校に行かないことはあまりオススメできません。
別に筆者が留学エージェントだからワーホリに語学学校行ってもらわないと困る!っていうわけではないのですが、個人的に語学学校の重要性というものを常々感じているからなのです。
じゃあ、その語学学校の重要性、必要性というものを話していこうと思うのでワーホリ(ワーキングホリデー)をお考えの方は参考にしちゃってくださいね!✨
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1.なぜワーホリ(ワーキングホリデー)でも語学学校が必要なのか
まずはなぜワーホリ(ワーキングホリデー)でも語学学校が必要なのかという部分を話していこうかと思います。
最近フィリピン留学をしてからオーストラリアにワーホリ(ワーキングホリデー)をする方も増えてきて、以前より入国時に英語が全く話せない!という方も減ってきました。
それでもまだオーストラリアで語学学校に行くということの必要性は筆者の中で変わりません。
フィリピン留学をしたとしても、初めての留学だとしてもオーストラリアで語学学校に通うことをオススメします。
それがなぜなのかというのを下記で説明していきしょう。
1.1.英語を勉強する機会が減る
まずみなさん英語を勉強するためにオーストラリアまでワーホリ(ワーキングホリデー)で留学しに来ているのだと思います。
でも、日本で英語の勉強をしていた人が果たして何人いるのでしょうか?
今まで日本にいて自主的に勉強しなかった人はオーストラリアに来てもなかなかできません。
オーストラリアでは家賃や生活費に追われバイトばかり…日々疲れて帰ってきて勉強する元気なんかない…
なんてことになっている人を筆者はたくさん見てきました。
ダイエットに置き換えて考えてみてください。
なぜライザップが流行ったのでしょうか?そりゃ食事制限と運動をしていれば誰だって痩せますよね?
でも、自主的にできないからライザップのようなものが流行るのです。
英語の勉強にも同じことが当てはまります。
だからこそ自主的に勉強するわけではなく、語学学校に通って英語の勉強を先生と友達たちとしていった方が圧倒的に効率が良いのです。
1.2.友達が増えにくい
まず、日本での社会人生活を思い浮かべてみてください。
社会人になった後って学生時代よりも友達と遊ぶ頻度は圧倒的に減り、新しい友達ができることも減っていませんか?
オーストラリアに来て、日本食レストランでバイトを始めて…
こうなったらもうコミュ力高くて、外に活発に出ていく人でない限り、なかなか友達は増えません。
語学学校に通えば学生時代と同じく、日本人含め違う国籍の人たちや色々な人たちと出会うことができ、友達になれるのです。
つまり、日本語以外の言語を話す友達ができるのです。
日本語以外の言語を話すということは英語でコミュニケーションを取らなければいけません。
多国籍な友達が出来ればできるほど、英語力は伸びやすくなります。
1.3.そもそも英語が話せないと、オーストラリア現地でできることが狭まる
英語が話せないとオーストラリア現地でできることはかなり狭まります。
例えばアルバイトでも英語でコミュニケーションが取れないと採用される確率がぐっと下がります。
ここでもちょっと例え話をしてみましょう…
想像してみてくださいね。
もしあなたがバイトや働いている職場に日本語の全くできない外国人が『仕事探してます!』と来たら採用すると思いますか?
業種にもよると思いますが、ほとんどの場合で答えは “No” になってしまいますよね…
オーストラリアでも同じで、英語が話せないと日本食レストランですらキッチンに回されてしまうのです。
『仕事を通して英語を伸ばす』という考えは悪くありません。
でも、最低限英語ができる方だけがこの方法を取ることができるのです。
2.ワーホリ(ワーキングホリデー)が語学学校に行くべき理由
もう上記でだいぶ話してしまいました…
かなりペース配分間違えたなーと書きながら思っていますが、書き換えるのも嫌なのでさらに肉付けして書いていきますか…笑
もうこの記事をちゃんと読んでくれたワーホリ(ワーキングホリデー)さんやワーホリ希望者さんたちはほとんど理解しちゃったかと思いますが、語学学校に行くべき理由を説明しちゃいますね!!✨
2.1.英語を上達させられる
英語は勉強したらした分だけ英語力は向上します。
まず英語は間違いなく裏切りません。
語学学校で英語を勉強していたらちゃんと英語力を上達させることができます。
もちろん語学学校内で日本人の友達と英語を使わずに日本語だけでコミュニケーション取ってたら英語は伸びません。
そして、語学学校には特色があるので、自分に合わない語学学校を留学エージェントから紹介されて目的を見失うこともあるため注意が必要です。
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2.2.英語が上達すれば仕事もインターンシップ先も見つけやすくなる
語学学校でしっかりと学び、英語が上達すれば英語環境の仕事もインターンシップ先も見つけやすくなります。
仕事場は英語でのコミュニケーションが取れることが大前提になるので、英語が話せないとインターンシップ先ですら見つけにくくなってしまうのです。
例え英語が全くできない時にインターンシップ先を見つけたとしてもホテルでのベッドメイキングで全く人と関わらない業務だけになってしまうことも…
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2.3.友達ができるため、オーストラリア生活を堪能しやすくなる
もうね、オーストラリアに来たら多国籍な友達を作ってビーチでBBQ!
これがオーストラリア留学の醍醐味の1つと言っても過言ではありません!!
こういった風に生まれも育ちも自分と違う国、違う文化、違う考え方や価値観の人たちと一緒に時間を過ごすことは本当に良い経験になると思います。
これによって日本の良さに気付けたり、日本の悪しき部分に気付けたりするので、オーストラリア留学の経験として必ずしてして欲しいのです!!
2.4.オーストラリアの情報を得やすくなる
語学学校に入りたての頃、当たり前ですが自分よりも長く滞在している人たちがその語学学校にて勉強しています。
いわゆるオーストラリア留学の先輩たちです。笑
その人たちとコミュニケーションを取り、現地の情報を得ることもとっても大事なこと。
その情報があなたの人生を変えることになるかもしれないのです。
ビザのこと…英語のこと…仕事のこと…
様々な情報を得ることができるかもしれないのです。
もちろんビザのことなどは留学エージェントの方が詳しいですが、友達の仕事先を紹介してくれるなら自分で仕事を探す手間も省けるし素敵じゃないですか?✨
3.英語ができないデメリット
英語ができないということでデメリットになることは多くあります。
それは筆者自身もオーストラリア留学したての頃にかなり感じていました。
英語を話せる方が日本でもオーストラリアでも有利に働くのです!
それはみなさんももう理解していると思いますが、一応言っておきます。笑
ワーホリ(ワーキングホリデー)の場合は本当にそれを感じることが多くなるかなと思うので、ぜひ英語をしっかりと勉強して伸ばしていただきたいです!!
3.1.英語環境の仕事も見つけられない
英語環境の仕事は英語が話せないとどうしても見つけ辛いです。
例えば日本で日本語の話せない外国人がバイトを探す際に仕事は簡単に見つかると思いますか?
日本に来る外国人研修生も事前に日本語を勉強してある程度コミュニケーションを取れるようにならないと日本に来れないという規定があるように、その国の言語を話せないと仕事をすることはできません。
たまに友達の紹介で見つけることもありますけどね!!
3.2.帰国後、留学した強みを出せない
英語が伸びずに帰国をしても英語を使った仕事に就職できるわけではありません。
せっかく大切な時間やお金を使って留学したのに、結局は就活で使えるほどの英語力が付かずに帰国してしまうワーホリ(ワーキングホリデー)さんたちも少なくありません。
自由度の高いワーキングホリデー制度なため、英語力をしっかりと付けるにはそれ相応の努力が必要です。
4.オーストラリア シドニーにある格安な語学学校の費用例
シドニーには格安の語学学校が何校もあり、下記のような値段の格安な語学学校があります!
≪格安な語学学校の例≫
週数/月数 | ドル合計 | 日本円合計 (1ドル85円として) |
4週間(1ヶ月) | 1,140ドル | 96,900円 |
8週間(2ヶ月) | 1,980ドル | 168,300円 |
13週間(3ヶ月) | 2,610ドル | 221,900円 |
17週間(4ヶ月) | 3,450ドル | 293,300円 |
※入学金、授業料、教材費込み |
≪一般的な語学学校の例≫
週数/月数 | ドル合計 | 日本円合計 (1ドル85円として) |
4週間(1ヶ月) | 1,790ドル | 152,200円 |
8週間(2ヶ月) | 3,310ドル | 281,400円 |
13週間(3ヶ月) | 5,130ドル | 436,100円 |
17週間(4ヶ月) | 6,570ドル | 558,500円 |
※入学金、授業料、教材費込み |
5.まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
ワーホリ(ワーキングホリデー)時に語学学校に通うことの必要性が少しはご理解いただけたかと思います。
英語が話せない方が仕事をするにも英語力を伸ばすにも語学学校はかなり有効です。
英語が話せないとどうしてもワーホリの可能性が狭まってしまうため、英語が話せるに越したことはありません。
そのためにも語学学校がかなり重要になってくるため、ワーホリをお考えの方はぜひ語学学校に行くことも検討してくださいね。
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