みなさん、こんにちは！
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです！
今回はオーストラリア留学をお考えの方々へ向けて、留学までの流れをご説明させていただきます！
ワーホリや学生ビザでオーストラリアへ留学したいけどどうやって手続きすればいいのかも、どんな流れで行くのかもイマイチよくわからない！なんて方へ向けての記事なので、ぜひご参考にしてくださいね！
オーストラリア留学のよくある質問と回答はこちら↓↓
INDEX
１．留学エージェントへ問い合わせ
まず最初に留学エージェントへ問い合わせをします。
問い合わせをすれば留学エージェント側から色々と質問を受けたりすることになるので、答えていってあげてください。
留学前の準備期間について↓↓
２．カウンセリングを受ける
問い合わせをした後、電話カウンセリングや顔を見てカウンセリングを受けることになります。
カウンセリングと言っても精神科のようなものではなく、ワーホリや学生ビザをしたい理由や目標などをすり合わせていくだけなので心配しなくても大丈夫です！
漠然と『オーストラリアに留学してみたい！』という方でもこちらからリードしていきますのでご安心くださいね。
ここでワーホリにするか学生ビザにするのかある程度の道筋を作り始めます。
ただ、このカウンセリングの段階でダメな留学エージェントと良い留学エージェントが区別できるといっても過言ではありませんので注意してくださいね。
【カウンセリング時の注意点】
- 留学エージェントがちゃんと自分の思い描く道にアドバイスを与えてくれるか確認
留学の知識がないままカウンセラーとして働いている人も多数… - カウンセリングを無料で行ってくれる留学エージェントを選ぼう
無料エージェントは生徒さんからお金を取りません！ - ビザ申請代行と謳っているところは注意！
ビザコンサルタントがいないのにビザ申請代行は法律違反です。
留学エージェントの注意点はこちらまで↓↓
２．１．目標を決定
ワーホリであれば１年、学生であれば学校に通う期間分ビザが取得できます。
ただ、どちらにしても期間が決まっているということでなるべく明確な目標を立てることをオススメします。
例えば、『就活に英語を使いたい』ということであれば、ただただ一般英語コースをやっていても思い描く就職先に出会える可能性はかなり低いと言えるでしょう。
そのため、質の良い留学エージェントに『○○な理由で留学をしたい！』と言えばベストな選択肢を出してくれます。
２．２．都市、学校を選定
目標を決めたら、その目標を達成するのに適している都市や学校を紹介してもらえます。
英語学習のカギは語学学校にあると筆者は考えています。
語学学校が合わずに通わなくなってしまうワーホリさんも中にはいますし、語学学校で自分のしたい英語の勉強と合致しない、もしくは日本人がすごく多すぎて英語の勉強がしづらい…なんてことも学校によって耳にします。
そのため、都市や学校選びはかなり重要になってくるので、質の良い留学エージェントを見つけておきましょう。
語学学校ってどんなところなのか説明↓↓
３．学校の入学、ホームステイ手配の手続き
さて、学校を決めたら入学手続きに入ります。
【入学手続きのおおまかな流れ】
学校お申込書、ホームステイ申込書の記入
↓
学校から書類を発行してもらう
↓
支払い
↓
入学完了！
といった流れになりますが、留学エージェント側が全てリードしていくのがお任せくださいね。
４．お支払い
学校入学手続きの一部であるお支払いですが、語学学校から請求された金額を留学エージェントまでお支払いいただくことになります。
４．１．お支払い時の注意点
支払い時に注意をいただきたい点が
- 返金などの利用規約を確認しておく
- 語学学校からの請求書にある金額と留学エージェントの請求書にある金額を比較しておく
※留学エージェントの請求書のみだと金額が上乗せされているのに気付けない！ - 現地サポートの料金などが○○万じゃないことを確認
※無料の留学エージェントなら必要ありません
５．ビザの申請手続き
ビザ申請の際、ご自身でやるか留学エージェント（ビザコンサルタント）に委託するかの２択になります。
JAPAMATEはビザコンサルタントとも提携しておりますので、申請手続きはサポート致します。
ビザコンサルタント（移民司法書士）がいない留学エージェントはビザ申請代行すること自体が違法なので、ビザコンサルタントがいない留学エージェントから『ビザ申請代行をするよ！』と言われた場合は注意が必要です。
ご自身でやる分には一切問題がございません。
ワーホリ（ワーキングホリデー）とは？
５．１．ビザ申請手続き中の注意点
- ビザコンサルタント（移民司法書士）が在籍、もしくは提携しているか確認する
※資格がない留学エージェントからのビザ申請サポートは違法なため、最悪ビザがキャンセルされてしまう可能性も… - ビザ申請はクレジットカードが必須です
- 虚偽の申請や間違いが見つかった場合、最悪ビザがキャンセルしてしまうことも
- 入力した項目に間違いがないようにしましょう
６．航空券の購入
航空券の購入は慣れている人だと航空会社のウェブサイトから直接買ってしまいますが、不安な方は旅行代理店さんにお願いしましょう。
旅行代理店さんもご紹介しておりますので、お問い合わせいただければご紹介させていただきます。
航空券取得、オススメの飛行機に関しての記事↓↓
６．１．航空券購入時の注意点
- 出発日と到着日が日付をまたぐ場合があるので、到着日には注意してください
- 航空券を購入するタイミングはビザを取得してからにしましょう
※出発ギリギリになってもビザがおりない！なんてことにならないためです。 - 行き先と出発日を入念にチェックしてください。
- 手荷物等が何個、何キロまで持って行けるか確認しましょう
７．必要なら海外留学保険の加入
海外留学保険は全ての手続きが終わってからでも加入することができます。
この手続きもJAPAMATEがサポートできるので、ぜひお気軽に頼ってくださいね。
ワーホリや学生ビザの方だと海外留学保険に加入していない方もけっこういます。
筆者の個人的には加入することをオススメしますが、確かに値段もなかなか高いのでためらうこともあるかもしれません。
ただ、今までも何件か病院にかかって保険に助けられたケースも目にしていますし、盗難にあって盗難保険に助けられた方々も何度か見ていますので、あって損することは絶対にないかと思います。
海外留学保険についての記事はこちら↓↓
８．ホームステイ決定！
学校入学時にホームステイを申し込んだ方は出発の１～２週間前にホームステイ先が決定します。
『２週間前になっても決まってない！どういうこと！？』ってたまに心配になってしまう方もいらっしゃいますが、他の生徒が出る予定だったところ、急に延長を希望したりする場合もあるため、１週間前まではお待ちいただけると留学エージェントも学校側も助かります。
ホームステイに関しての記事はこちら↓↓
９．出発！！
さて、全てのビザも取得し、学校入学も完了し、ホームステイも決定し、航空券も取ったら後は飛行機に乗って飛び立つだけです！
オーストラリアに来る際は国際線になるので空港には2時間前に到着し、搭乗手続きを終わらせておかなければなりません。
筆者はいつも３時間前くらいに行ってご飯食べたり買い物したりしてから搭乗手続きを済ませています。笑
現地に到着した後の手続きに関してはこちら↓↓
さて、いかがでしたでしょうか？
こうやってみるとたくさん手続きがあって大変ですが、自分たち留学エージェントに任せていただければリードさせていただきますので、無料の留学エージェントはガンガン使っていきましょう！
学校の値段も無料エージェントを使えば、自分で手配するのと変わりませんからね！
▼オーストラリア留学のお問い合わせはこちら▼
ウェブサイト：http://japamate.com/
メール：info@japamate.com
