【オーストラリアでのワーホリ体験談】vol.6アシスタントナースとしてシドニーで勤務していたYuriさんのケース

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

みなさん、こんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!

体験談の第6弾として『ワーホリ中アシスタントナースとして勤務していたYuriさん』のケースをご紹介致します!

INDEX

  1. Yuriさんのプロフィール
  2. なぜオーストラリア留学を決断しましたか?
  3. アシスタントナースでは何をしてましたか?
  4. 大変だったこと
  5. ワーホリでオーストラリアに留学した感想
  6. これからオーストラリア留学する方へ

1.Yuriさんのプロフィール

日本の救命救急センターで看護師として勤務していたYuriさん。

本人曰く某ドラマ コー〇ブルーのような華々しい仕事ではない!と鼻息を荒くしておりましたが、看護師を退職しオーストラリアに看護留学をするためワーホリへ…

現地ではアシスタントナースとして勤務したり、賄いで日本食を食べるために日本食レストランで勤務したりしていたYuriさんの人とは違ったワーホリ生活…笑

ワーホリ後は学生ビザでCASS Trainingという語学学校にてケンブリッジ検定準備コースを受講して帰国…

2.なぜオーストラリア留学を決断しましたか?

看護留学で検索をかけた時にJAPAMATEではない留学エージェントがヒットし、そこだけが看護留学を取り扱っていたためです。

そもそも留学をしようと思った理由は医療英語を学び、キャリアアップできると思い、留学を決断しました!

3.アシスタントナースでは何をしてましたか?

日本では回復期リハビリテーション病棟というものがありますが、オーストラリアにはこれを専門やっている病院があります。

そこの回復期リハビリテーション病院にてアシスタントナースをしていたのですが、高齢者の日常生活の介助やバイタルサイン測定などをしていました。

4.大変だったこと

ワーホリ中、語学力が自分の思っていたよりも伸びずにかなり悩みました…

病院でも意思疎通が思うようにできなく、自分の感情をアウトプットできずに悩みました…

アシスタントナースとして働いてる時も、日本で看護師をしていた時には当たり前にやっていた患者さんたちに対するアセスメントが、オーストラリアでアシスタントナースとして働いている時には言われたこと以外する権限はなく、自分が患者さんたちに対してしてあげたいことができなかったのでかなり葛藤しました…

あと、アシスタントナースは基本的にオンコール勤務(電話が急にかかってきて、シフトに入らなければいけない勤務体系)なので、友達との予定も立てづらく、

断り続けているとコールすらかからなくなるので、そういったところがしんどかったです。

かといって、時期によってコールが全くかかってこないこともあるので、現地でのお金のやりくりがしんどかったです…

5.ワーホリでオーストラリアに留学した感想

もう正直なところを言うと、アシスタントナースとして働いている時はオンコール勤務のため、予定が入れづらかったりしたので精神的にしんどかったです💦

でもアシスタントナースとして働くことを止めた後は、大好きなコーヒーに囲まれてローカルのカフェで働くこともでき、日本食レストランでゆる~く働きつつ友達とビーチでのんびりしたりと名前の通り『ワーキングホリデー』を楽しむことができました!✨

アシスタントナースで働いていると時給も良く、遊べる時間も少ないのでお金はかなり貯まりましたが、語学力の問題やいつコールされて呼び出されるかわからない生活に割と日本でガツガツ働いていた時と変わらないくらい大変でした。笑

6.これからオーストラリア留学する方へ

【日本でナースをしている方々へ】

日本でいる時のように生活の大半が仕事でも構わない!というナースの方々はアシスタントナースでも良いかと思いますが、仕事の内容的にキャリアアップにはあまりならないような気がします…

ただ、英語での患者さんたちのとのやり取りはできるようになると思うので、そういった面では外国人の患者さんたちが多くいる病院だったら有利になるかもしれません。

【語学留学をしようとしている方々へ】

オーストラリアは自分がどれだけ英語を伸ばしたいかによって生活スタイルがガラッと変わる国だと思います。

また、たくさんの選択肢があるので、やりたいことを必ず見つけられるかと思います。

ビーチが特に最高です!笑

私のオススメはMaroubra Beachです!笑

オーストラリアのワーホリでアシスタントナース!仕事内容は?

ワーホリ中、アシスタントナースとして働く方法|オーストラリア留学

 

さて、いかがでしたでしょうか?

看護留学をしてみたい!という方にはなかなか面白い意見の体験談だったと思います。

あくまで感じ方は人それぞれなので、この体験談ひとつで判断はしないで、どんどん体験談を読んでみてくださいね!

▼オーストラリア留学のお問い合わせはこちら▼
ウェブサイト:http://japamate.com/
メール:info@japamate.com

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事の執筆者

コメントを残す

*