【オーストラリアでのワーホリ体験談】vol.5ファームにローカルレストランと充実したワーホリ生活のYukaさんのケース

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みなさん、こんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!

体験談の第5弾として『ワーホリ生活の醍醐味、ファームにローカルレストランで働いていたYukaさん』のケースをご紹介致します!

INDEX

  1. Yukaさんのプロフィール
  2. なぜオーストラリア留学を決断しましたか?
  3. ファームでは何をしてましたか?
  4. ローカルのお仕事はどうやって見つけましたか?
  5. 大変だったこと
  6. ワーホリでオーストラリアに留学した感想
  7. これからオーストラリア留学する方へ
  8. 面白エピソード

1.Yukaさんのプロフィール

英語力ゼロの状態でオーストラリアへ学生ビザで留学に…
その後、一時帰国しワーホリを取得。

ワーホリ中にセカンドワーホリのためにファームへ行き、セカンドワーホリを取得。

合計2年のワーホリ期間中、日本語教師の資格を取得し、日本語教師としても勤務。

その傍ら、ローカルのレストランで勤務をし、日本人以外に囲まれながらワーホリを堪能!

筆者のユウトとはユウトが以前勤めていた留学エージェントで知り合い、独立した今でも慕って付いてきてくれたユウトのかわいいかわいい生徒さんの一人。笑

 

2.なぜオーストラリア留学を決断しましたか?

新しいことをはじめるきっかけを見つけたかったから。

なので、比較的に留学しやすいと聞くオーストラリアへの留学を決めました。

 

3.ファームでは何をしてましたか?

バンダーバーグという地域が日本人や韓国人、台湾人などアジア系のワーキングホリデー保持者から人気があるのですが、私はバックパッカー(バッパー)に滞在しながらズッキーニピッキングをしていました。

お給料は歩合制で、ひたすらズッキーニをピッキングしました。笑

狩ったズッキーニを腰につるしたバケツに入れます、溜まってくるとバケツ重くて痛くて最悪でした。笑

バッパーからは他の仕事もいただき、ピーマン、トマト、レッドチリのピッキングもしましたが、チリ以外はどれも本当に腰が痛かったです。

腰痛持ちの人には地獄になること間違いないと思います。笑
雨の日も働くことと、女なのでトイレが無いのが更にキツかったです。

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【ファーム紹介】セカンドワーホリの条件や取得方法!ケアンズの良ファーム情報付き!|オーストラリア留学

 

4.ローカルの仕事はどうやって見つけましたか?

50~60枚程、レジュメをレストランやカフェに配りました。
オーストラリアの求人サイトからもデータでひたすらにレジュメを送りました。時にはローカルレストランで働いていた友達が辞めるということで、その代わりにその仕事をいただいたこともありました。

本当に探すのは苦労しましたが、頑張ればきっとローカルレストランの仕事は見つかると思います。

 

5.大変だったこと

これは間違いなく仕事探し。

ローカルの職場で働きたかったし、お金も稼ぎたかったので雇用形態も重視しながら血眼で探しました💦

私は仕事をみつけるまで1カ月かかりました。50枚レジュメを配ってもトライアルできたのが2件だけとか。1件レストランでトライアルを2回やり、採用かな、と思いきや不合格。仕事が見つかるまでは焦りの毎日でした。

私はレストランでウエイトレスとして働きましたが、バーのセクションのトレーニングをしました。

そこでコーヒーを作る仕事もやりましたが、コーヒーのスチームミルクには本当に苦戦しました。泣

最初の頃は何回もお客様から、ミルクがダメだと作り直すばかり…

ホストのセクションもやりましたが、お客様の要望に答えたいけどレストラン側は早くお店を回転させたい。2階建てのお店を1人でホストする時のプレッシャーは本当にキツかったです…💦

ただ、そのおかげでコミュニケーション力がつきました。✨

24時間オープンのレストランでシフトもきつい時もありましたが、お金を貯めることができ、未経験でもバーをやらせてもらったり、忙しいけど多国籍のスタッフと凄く楽しく遣り甲斐のある職場でした。

 

6.ワーホリでオーストラリアに留学した感想

オーストラリアでの生活は本当に楽しかったです。周りを気にしなくて良い、周りと合わせなくて良いところがすごく好きです。とにかく自由です!私は居心地が良かったです。笑

新しい事を始めるきっかけも見つけることができました。シドニーで日本語教師の資格を取得したので日本では日本語教師の仕事に挑戦します!

 

7.これからオーストラリア留学する方へ

ワーホリほど自由なビザはないので、少しでも興味があればトライしてみてください。

困った時はユウトさんが助けてくれます!!

私も英語から、学校探し、ビザ申請、愚痴、たくさんお世話になりました。てへへへへ

 

8.面白エピソード

オーストラリアに到着してすぐぐらいの頃、友達と公園を歩いていたら後ろから大きい犬が突進してきてコケさせられました…泣

その時、片方の靴が遠くまで吹っ飛び、周りにいた子供たちは大爆笑。

そしてなぜか飼い主は無言で立ち去る…

一瞬の出来事で私も何が起こったかわからなかったけど、完全に舐められていましたね。笑

さて、いかがでしたでしょうか?
到着してすぐくらいに犬に突進され、飼い主には謝りもされないっていうエピソードがある中、オーストラリアを嫌いにならず、なんならオーストラリアを好いてくれて、エージェントの自分としてはとっても嬉しいです。笑

ローカルレストランでの仕事はなかなか見つかるものじゃありませんが、Yukaさんのように根気強く探せば見つかることも事実です。

これからオーストラリアにワーホリや学生で留学を考えている方で、英語環境を作り出したい方は是非ともYukaさんのようにハッスルしながら履歴書を配り歩くようなことをしてみてくださいね!

きっとYukaさんのようにローカルでの仕事が見つかるはずです!

 

▼オーストラリア留学のお問い合わせはこちら▼
ウェブサイト:http://japamate.com/
メール:info@japamate.com

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