【オーストラリアでのワーホリ体験談】vol.10 アシスタントナースとしてシドニーで勤務しているFumikaさんのケース

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みなさん、こんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!

体験談の第10弾として『ワーホリ中にアシスタントナースとして勤務しているFumikaさん』のケースをご紹介致します!

日本でナースとして勤務していたFumikaさん
オーストラリア留学しにワーホリでシドニーに来た後も持ち前の行動力でしっかりと『自分の留学しに来たらコレがしたい!』を次々と実現させています。

いつもニコニコ笑顔で、頑張っているFumikaさんには筆者も会うたびにいつも元気づけられています。
そんな素敵なFumikaさんのワーホリ体験談をぜひお楽しみくださいね!✨

1.Fumikaさんのプロフィール

日本の大学で看護を専攻

5年間、看護師として勤務

看護就学するためにワーホリを使ってオーストラリア留学へ

現地のナーシングホームにて勤務しながらベビーシッターもやったりとすごい働き者!笑

2.なぜオーストラリア留学を決断しましたか?

実はずっと留学すること自体が夢だったんです。笑

母親が英語を話せて、家族で海外旅行に行った際に英語を話している母親の姿を見て『英語話せるのってカッコイイ!』と思ったのが初めで…
ちょっと恥ずかしい理由なんですけど、留学して英語を身に付けたいと思ったのはその時なんです(照)

でも、いざ留学を本格的に考えた時に
ただ単に語学留学するのだけではダメかも…とふと思い、看護師だったこともあり、それで看護留学できないかと思っていたところ
ネット検索で『オーストラリア留学 JAPAMATE』さんを見つけたんです!
もう本当に見つけれて良かったです!✨

3.アシスタントナースでは何をしてますか?

バイタルとったり、オーストラリアは患者さんを自分の力だけで持ち上げないというポリシーがあるので、基本はバディシフト(2人で1人のチーム制)になるのですが、リフトを使って、自分のバディ(相方)と一緒に患者さんのお世話(シャワー介助や食事など)をメインにしています。
ちなみに、めっちゃ忙しい時は2人で10人以上シャワーしたりしてます。笑

あとは患者さんのアクティビティなどのサポートをしたりしています。
実際に中に入って働いてみると日本よりもオーストラリアでは患者さんが入居中も楽しめるような環境ができているなと思います。
もちろん日本でもアクティビティなどはあるのですが、オーストラリアはそのアクティビティの時間が多く取られているかなと思います。

それと、他の業務では患者さんが病院に行くのに付き添いで行くシフトもあったりします。
そして正看護師の方に状況などを伝えたりしなければいけないので、英語が苦手な私にはなかなかハードな面もありますが毎日すごく充実していますし、英語の伸びも日々感じれています!

ただ…もしも日本でしてたような医療バリバリ提供します!というのを想像していたら、少し?…いや、全く!違うかもしれません。
ですが、どちらかというとナーシングホームはヘルパーさんの様な仕事内容なので、日本にいる時よりも患者さん・利用者さんと関わることができます。
在宅に興味があったり、患者さんとの関係やコミュニケーションを大切にしたいなって思ってる看護師の皆さんにはシドニーでのAINのお仕事はオススメです!

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オーストラリアのワーホリでアシスタントナース!仕事内容は?

4.仕事をどうやって見つけたのか

実は私、JAPAMATEさん以外の留学エージェントにも問い合わせをしていたんです。

そこでは
『自分でアシスタントナースの仕事なんて見つけられないよ!』とか
『私たちじゃないと仕事は見つけられないよ!』と言われていたんで、実はすごく不安だったんです。

でも『履歴書片手に配りまわって仕事を見つける人もいる』とオーストラリア留学 JAPAMATEのユウトさんからも聞いたし、
自分の通っていたワーホリでもアシスタントナースになれる学校 Charter Australiaさんからも仕事紹介を無料でしてもらえると聞き、いつでも仕事は見つけられると安心でき、アシスタントナースの資格を取得してからは履歴書片手に歩きまわりました💦

とにかく家の近くのナーシングホームを調べ上げて、リスト化して、それを見ながらひたすらに歩き回りました。笑
そこで履歴書を渡したナーシングホームのうち2件から今は固定シフトをもらえて働けています✨

ナーシングエージェントと呼ばれるナースの派遣会社さんに登録する人がほとんどですが、そこに登録するとOn Call制と呼ばれる、いつ電話来て働けるかどうか確認される勤務形態になってしまうのですが
私の場合は自分で現在の職場を見つけたから固定シフトもらえて。生活も安定し、On Call制じゃないからこそ予定も立てやすくて、Callに待機しなくて良い分、休みの日は友達とシティに遊びに行ったりできてます!笑

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5.ワーホリでオーストラリアに留学した感想

本当に日本ではできない経験をさせてもらってるなと感じます。

でも、この約半年で分かったのはオーストラリアでは自分が積極的に行動できないとチャンスをつかむことはできないなと…
待っているだけ、人に任せるだけではアシスタントナースとして働くのも難しいし、そこからお金を稼ぐのは難しいなと…

でも、自分で行動すればその分自分に返ってくるのがオーストラリアの魅力だなと心底感じました。

職場も国際色豊かで、色々な国の人たちと一緒に仕事できたり、仲良くなれたりするので、本当に毎日楽しいです!
自ら外に出てみて思うのが、学校で学べる英語よりも職場や外で学ぶ英語の方が多いと思うので、すごい今たくさんの英語を学べているなと感じます✨

6.これからオーストラリア留学する方へ

私が渡豪する前は日本からの情報収集が難しく、AIN(アシスタントナース)として働きたいけどどうしたらいいのか分かりませんでした。

そんな時に助けてくれたのがユウトさんだったのですが、親身になってカウンセリングをしてくれ
英語を学びながらアシスタントナースになるための学位(Certificate 3)の勉強ができ、4ヶ月で資格取得後にAINとして働ける学校は1つしかない事を教えてくれました。
※Charter Australiaの学校ページはこちら

シドニーに来てからたくさんの看護師に出会いましたが、ユウトさんに紹介して頂いた学校で学ぶことができて、ユウトさんの留学エージェントに相談することができて本当によかったと感じています。

ユウトさん…いや、オーストラリア留学 JAPAMATEさんは無料の留学エージェントですが、留学についての相談や準備、もちろん渡豪後のサポートまで、驚くくらい親身になってサポートしてくれます!

もしも看護留学を検討していたら、是非、ユウトさんにお話を聞いてみてください!!
出費もかなり抑えて看護留学できちゃいました。笑

そして、せっかくオーストラリアに来るのであれば、自分からたくさん行動してくださいね!
ユウトさんもよく言ってますが英語力が低いから引っ込んでいたら… ただ、チャンスを待っているだけでは何も生まれないというのは間違いないです!

いっぱい外に出て、たくさんの経験を積めるように自分から積極的に行動して行って欲しいなと思います!
そしたらきっと楽しい留学生活が待っているはずです!

受け身でいても何も起こりませんし、自分からひたすらにチャンスをつかみにいくように頑張りましょう!

7.まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

Fumika さんはちっさい身体ででっかいパワーを持ってる素晴らしい行動力の持ち主なのは間違いないのですが、こうして看護留学しに来るみなさんの前例を作っているのも確かです。

こうして一度前例を作れば、この記事を読んだアシスタントナース希望者さんたちの大きな原動力となるのかなと思いながらこの記事を書いています。

ちょっとした勇気を出すだけで、Fumikaさんのように素晴らしいチャンスをモノにできることもたくさんあるのがオーストラリア留学です。

英語ができないから…
英語が苦手だから…
なんかメンドクサイから…
英語が伸びてから…
と、物事を後回し後回しにしていては、ローカルの仕事は手に入りません。

もしワーホリに来て、ローカルの仕事を手にしたい!という方はとりあえず今すぐに履歴書を刷って、履歴書を配り歩いてみてください!

例え100件配ったとしても、1件でも採用してくれたらもうそれは成功なのです。

▼オーストラリア留学のお問い合わせはこちら▼
ウェブサイト:http://japamate.com/
メール:info@japamate.com

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