参加者たちのその後|オーストラリアでバスケットボール留学

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みなさん、どうもこんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!

今回の記事ではバスケットボール留学の参加者さんたちのその後をお話させていただこうかと思います。

今までJAPAMATEのバスケ留学プログラム参加者さんたちが留学後にどんな道を歩んだのか気になりませんか?
せっかくなので、バスケ留学をすることによってどんなメリットを生むことができるのかなども気になるかと思うのでお話していきましょう!

今回ご紹介する例の参加者さんたちは学生ビザではなく、ワーホリ(ワーキングホリデー)での参加者さんたちでしたが、バスケ留学プログラムに参加する方のほとんどはワーホリさんになるかと思いますので、ぜひ参考にしちゃってくださいね!!✨

オーストラリアへのバスケ留学について詳しく知りたい方はこちら↓↓

【バスケットボール留学】のためにオーストラリアのシドニーへ!

 

1.オーストラリアでバスケ留学をすることでできること

オーストラリアでバスケ留学をしようとすると

  • プロ下部リーグへの挑戦
    ※プロ下部リーグに関してはこちら
  • アマ独立リーグへの挑戦
    ※アマ独立リーグに関してはこちら
  • クラブチームに参加
  • プロのコーチを付けて個人トレーニング

上記のようなプログラムの中からお1つ選び、それに挑戦や参加をすることができます。

オーストラリアへバスケ留学!参加者のレベルは?

【バスケ留学】日本とオーストラリアの違いは何?

2.バスケ留学に参加した人たちの帰国後の一例

そして今までのプログラム参加者さんたちは

  • プロ下部リーグ
  • アマ独立リーグ

上記2つのどちらかに参加されています。

そして、この2つのリーグに参加していた人たちの帰国後はどんな道を歩んでいるのか気になりますよね!
ここからはどんな道を歩んでいるのかをご紹介させていただきますね!✨

元Bリーグ選手がオーストラリアに滞在していた時の生活スタイルはこちら↓↓

【バスケ留学】ワーホリでプロ下部組織へ!元Bリーグ選手の海外生活

2.1.Bリーグ所属チームへ…

プロ下部リーグに挑戦した選手はBリーグに所属しているチームと契約しました。

そして、チームでは正ポイントガードとして起用され、2018年10月時点で一試合平均8.0得点、1.9アシスト、3.4リバウンド、スリー成功率46.4%を記録しております。

平均して約23分間試合にも出場しており、チームの主軸として活躍中です。

2.2.Bリーグ参入を目指すチームへ…

アマ独立リーグに参戦していた選手はBリーグ参入を目指しているバスケットボールチームに加入することができました。
滞在中、アマ独立リーグでは35得点25リバウンドを記録した試合もあったり、チームプレイヤー賞を受賞したりと良いこと尽くめ…

トライアウトの結果次第ではまたオーストラリアにバスケ留学をしに来る予定だったのですが、日本でのトライアウトに合格し、チームでプレーすることになったということで今後、彼の活躍を期待しておきましょう。

2.3.高校のバスケ部監督に…

アマ独立リーグに参加したもう一人の選手は日本に帰国後、地元の高校で非常勤講師になったそう。
そして、バスケットボール部のコーチ兼 監督に就任し、自身もバスケを続けているそうです。

何やらBリーグのトライアウトで2次試験まで残ったとか…

3.バスケ留学をメリットにするなら…

日本でプロになるには今もなお人脈がないとかなり厳しいです。

ただ、せっかくフィットネスが有名なオーストラリアでバスケ留学をしたのに、何も持って帰らずでは勿体ないです。
フィットネストレーナーの資格を取得して、帰国後はバスケのコーチングに活かすためにフィットネス関係の勉強をするのも良いかもしれません。

フィットネス以外にも様々なことが勉強できるオーストラリア留学…
留学のメリットの出し方は様々ですが、フィットネスの勉強もメリットの出し方の一例としてはオススメです。
※専門コースを勉強するにはワーホリ(ワーキングホリデー)ではなく、学生ビザの取得が必要になります

オーストラリアのフィットネス留学について – ジム事情、学位

4.プロバスケ選手を目指すなら…

我々、日本人がオーストラリアでプロバスケ選手を目指すのはかなり難しい道のりです…

まず、オーストラリアのプロバスケットボールリーグ『NBL』に入るにはプロ下部リーグで目を見張るような結果を残さなければいけません。
もしくは日本でエージェントを利用して契約を手伝ってもらうしかありません。

ただ、プロになるには身体作りがとても大事です。
そして、オーストラリア滞在中でもジムに通うことができるため、気になる方は下記の記事もお読みください↓↓

ワーホリ中でもジムに通いたい!オススメのジムは?

5.まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

参加者たちのバスケ留学後についてお話させていただきましたが、どんな道を歩んでいるのかご理解いただけたかと思います。
各々がそれぞれの人脈を利用し、プロチームに所属したりしていて、それぞれのバスケ人生を歩んでいます。

バスケ留学をお考えの方のために少しでも参考になればと思います。

≪バスケ留学 実績例≫

オーストラリア バスケ留学の実績紹介 【Springwood Scorchers 池谷 ユウト 】

オーストラリア バスケ留学の実績紹介 【元Bリーグ選手、Penrith Panthers 小林 大起】(ワーホリ)

オーストラリア バスケ留学の実績紹介 【元Bリーグ選手、Hornsby Spiders 伴 晃生】(ワーホリ)

オーストラリア バスケ留学の実績紹介 【教師:平田 博貴】(ワーホリ)

オーストラリア バスケ留学の実績紹介【大学生:辻 佑樹】(ワーホリ)

オーストラリア バスケ留学の実績紹介【大学生:安田 桂弘】(ワーホリ)

オーストラリア バスケ留学の実績紹介【大学生:国兼 宗次朗】(学生ビザ)

参加者たちのその後|オーストラリアでバスケットボール留学

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メール:info@japamate.com

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