みなさん、こんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!
オーストラリアでワーホリや学生ビザを使ってバスケ留学をする際に参加できるアマ独立リーグについて今回の記事ではお話していこうかと思います。
結局アマ独立リーグといえど、どんなリーグなのかわからないし、参加している人たちのレベルも気になる…
そんな方々のためにオーストラリアのバスケ留学中に参加できるアマ独立リーグがどんなところなのか書いていきますね!!
バスケもしながら英語も学べる環境が作れるオーストラリア留学エージェントなんてJAPAMATEくらいしかありません。
ネイティブが使う英語に少しでも多く触れたいワーホリや学生さんにオススメの留学スタイルなので、英語力を少しでも伸ばしたい方は是非!!✨
こちらの記事もお読みください↓↓
1.アマ独立リーグの特徴
≪特徴≫
- 日本と審判のコールするポイントが違う
- プレーが荒い選手が多い(特にゴール下付近では荒っぽくなります…)
- チームや選手によってレベルが様々
- 優勝チームには賞金が用意されている(3月のは約70万円、8月のは約220万円)
- 個人賞(MVP、3ポイント、スティールなど)が用意されている
- プロ下部リーグと違い外国人枠の規定がない
バスケ留学中に参加することのできるアマ独立リーグはシドニーで年に2度開催されているリーグです。
毎年3月、8月にリーグが開幕し、外国人枠もないので色々な国籍の人たちがプレーしています。
2.リーグのレベルは『25歳以下』と『年齢制限なし』に分かれている
年に2回開催されるこのリーグはWinter(3月)とSummer(8月)に開催されますが、2月と7月にトライアウトがあります。
そのトライアウトに合格すると所属チームが決まるのですが、基本的にこのトライアウトに合格するのは難しくありません。
なお、リーグのレベルは『25歳以下(Winter)』と『年齢制限なし(Summer)』に分かれており、25歳以下(Winter)のレベルはそれほど高くないため活躍しやすくなります。
年齢制限なし(Summer)の部は上手い選手もいるので、必然的に活躍するのも難しくなるでしょう。
3.参加している選手のレベル
参加している選手のレベルは下記のように様々です。
≪25歳以下(Winter)の部≫
オーストラリアのプロ下部リーグでプレーしている選手もいれば、アメリカに留学をしに行く選手もいたりレベルは様々です。
正直上手くない選手の方が多く、日本の厳しい環境で揉まれてきた選手であればさほど苦労はしないでしょう。
先日この25歳以下の部でJAPAMATEのバスケ留学プログラム参加者の選手2名が賞を受賞しました。
MVPとGolden Hands賞、Team Leader賞を取得したので、そちらの記事もお読みください↓↓
【バスケ留学】2018年度 アマ独立リーグ25歳以下の部 結果
≪年齢制限なし(Summer)の部≫
上手い選手だとユーロリーグやオーストラリアプロ下部リーグ、その他の国のプロリーグなどを経験してきた選手がいます。
賞金が高いので、割と本気でチーム作りをしているところも見受けられますし、試合中にダンクが出るのも珍しくありません。
ただ、もちろん正直全く上手くない選手も一定数います。
どちらのレベルでも日本からのバスケ留学プログラム参加者さんたちは全国に出てたよー!というわけでもないので、レベルや経歴に関しては気にしなくても大丈夫です。
4.アマ独立リーグに参加するには?
≪アマ独立リーグ 参加条件≫
- 経歴、選手レベルは一切問いません
- 英語も勉強する意思がある
※『英語は話せないけど勉強したくない!バスケだけしたい!』なんて場合は参加できません。
※通訳を付けることもできませんし、チームやリーグに迷惑がかかってしまいます。 - オーストラリア現地でトライアウトを受け合格する
バスケ留学を通してアマ独立リーグに参加するためには、『バスケ留学を申込んでいただき、オーストラリア現地でリーグのトライアウトを受けていただく』だけなので、経歴などは一切必要ありません。
ただ、もちろん英語を勉強していただかなければチームでのコミュニケーションが取れないため、英語の勉強をしていただく必要がありますが、これも語学学校に通いながらバスケ留学をすれば大丈夫です。
『英語が話せないけど、勉強せずにバスケだけしたい!』
こんな方はチームにもリーグにもコミュニケーションが取れないため迷惑がかかってしまうので、バスケ留学への参加はご遠慮いただいております。
5.まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
これで少しはアマ独立リーグに関してご理解いただけたのではないでしょうか?
アマ独立リーグといえども優勝チームには賞金が出るので、本気で勝ちに来ているチームがほとんどです。
そのため、フィジカルが弱いと判断されればそこを重点的に攻めてきたりすることもあるため、活躍をしたい!という方はトレーニングをしっかりと積むことも必要になってきます。
特にフィジカルに関しては日本人よりも圧倒的に強く、グイグイ身体で押し込んでくるプレーも多く見られます。
そのため、日本とは違ったプレーの質を体験でき、海外のバスケというものをワーホリ(ワーキングホリデー)や学生ビザといった一時的に滞在するビザでも学ぶことができるのです。
そんな真剣にバスケットボールができる環境で英語も学べるなんて他のワーホリや学生さんたちが体験できないオーストラリア留学の形なのです。
これがみんなと同じような留学をしたくない!就活でもアピールできるような人と違った留学生活を送りたい人たちにオススメなオーストラリア専門の留学エージェントJAPAMATEのバスケ留学プログラムなのです。
≪アマ独立リーグでのバスケ留学 実績例≫
オーストラリア バスケ留学の実績紹介 【教師:平田 博貴】(ワーホリ)
オーストラリア バスケ留学の実績紹介【大学生:辻 佑樹】(ワーホリ)
オーストラリア バスケ留学の実績紹介【大学生:安田 桂弘】(ワーホリ)
オーストラリア バスケ留学の実績紹介【大学生:国兼 宗次朗】(学生ビザ)
▼オーストラリア留学のお問い合わせはこちら▼
ウェブサイト:http://japamate.com/