みなさん、どうもこんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!
留学しにオーストラリア現地に到着したはいいけど、何をしなければいけないんだろう…と困っている方へ向けて、今回は現地到着後の手続きについてご説明させていただきますね!!
ワーホリや学生ビザで到着したものの、日本の留学エージェントからやってくれと言われていた手続きを忘れてしまうこともあれば、オリエンテーションを受けた後ですっかり忘れてしまうこともあるかと思います。
そんな時にこの記事を参考にしてしまえば、とりあえず現地で必要な手続きは万事OKです!!
1.携帯電話の契約
さて、まずは携帯電話の契約ですが、これは忘れることはみなさんないでしょう…笑
ただ、携帯電話の契約を機種ごと契約するか、SIMカードだけ契約するか、プリペイドにするか悩むところだと思います。
上記の記事でも紹介しておりますが、SIMロックが解除されている携帯電話を日本から持ってきて、SIMカードだけを契約してしまう方が基本的に安上がりになります。
ワーホリや2年未満の学生ビザだと機種込みの契約は現地の携帯会社からはできません。
日系の携帯会社からだと機種込みの契約もできますが、ここだけの話あまりオススメはしません。
というのも日系の会社から機種込みで契約する多くの方がiPhoneなどではなく、違うメーカーの機体の場合が多く機種自体が型落ちで処理速度が遅い…容量が少なくてデータが入らない…といった問題を抱えているワーホリさんたちを多く見てきました。
携帯電話に関しての記事はこちらもお読みください↓↓
2.銀行口座の開設
さて、携帯電話を入手したら銀行口座を開設できます!
ちなみに銀行カードが発行されるので住所も必要になります。
ホームステイに滞在している方はホームステイ先の住所、シェアハウスの方はシェアハウスの住所が必要になります。
銀行口座開設の詳しい説明はこちら↓↓
Commonwealth Bank 口座開設とATMの使い方
なぜ銀行口座が必要になるかと言いますと、それはもちろんバイトをしてからお給料が支払われるのは銀行になるからです!(手渡しのところもありますが…)
3.在留届の提出
さて、滞在先の住所などがわかっていれば在留届の提出ができます。
これはインターネットで10分もあればササっとできるのでご安心ください!
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
こちらのリンクから外務省のオンラインページに飛ぶことができますので、そこから在留届を提出してください。
日本語でできるので、説明も省いちゃいますね。笑
4.タックスファイルナンバー(納税者番号)の提出
タックスファイルナンバー(通称:TFN)とは納税者番号で、日本でいうマイナンバーのようなものです。
ワーホリや学生ビザといったビザの種類に関係なく、オーストラリア国内で働く際に雇用主に提示する義務がありますが、もしもタックスファイルナンバーなしで働いた場合は収入の額に関係なく最高税率が請求されてしまうので注意が必要です。
また、一度取得をすると再取得の必要はないので以前一度でも申請したことがある人は申請し直す必要はありません。
申請方法はこちら↓↓
5.まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
正直、オーストラリアに到着してからすぐに取り掛かった方が良い手続きといえばこのぐらいですが、ホームステイを出る際にはシェアハウス探しや仕事探しなどといったものが待ち受けています。
そのため、割と最初の一ヶ月は英語力の悩みであったり、シェアハウス探しであったりとドタバタとすぎてしまいがちです。
そういうときのためにも事前にこうした手続きを終えておくと良いかもしれませんね。
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