どうもこんにちは！
オーストラリア留学 JAPAMATEのトモです！
人生、実際にやってみたからこそわかったことって多いですよね。
今回は実際に、オーストラリア留学を終えた人やまだ留学中の人に聞いてみたオーストラリア留学についてお話します。
まずそもそもワーホリ（ワーキングホリデー）って何？という方は下記の記事もお読みくださいませ！
1. オーストラリア留学でよかったこと
旅行とは異なり、留学して実際に生活してみて感じたことは様々です。実際に生活してみるのと観光では感じることも変わってくるかと思いますが、下記にお話させていただこうかと思います。
1.1 多国籍である
オーストラリアに来てみると、第一に思うことと言っても過言でもないかもしれません。それには、オーストラリアという国の歴史的背景も関係してくるのかなと思います。
2015年で移民の数は世界の中で9位に位置するほどのことオーストラリア…
（ちなみに日本は、ランキングにも乗らないほどの移民受入数でした。）
みなさんが多国籍であると実感するのがまずは空港に降りたってからすぐに感じることだと思います。アジア系、中東系、ラテン系など様々な人種の方々が溢れています。
次に食事ですね。
少し街中でレストランを探すと、和食、韓国料理、中国料理、タイ料理、スペイン料理、イタリア料理、それとレバノン料理と上げたら上げきれないほどのレストランがあります。あれ…？オーストラリア料理は？ってなってしまいますよね。笑
次に、語学学校に入学した際の友達でも感じられます。語学学校には、本当にいろんな国から英語を学びにオーストラリアに訪れています。
その為、英語を学ぶ目的で来たのに気が付いたら、お互いの母国語を教えあったりして、自分もスペイン語や韓国語のワンフレーズを覚えてるなんてこともよくあります。笑
オーストラリアに来るだけで世界中の文化を感じることができるという意見もありました。
1.2 自然が豊かで景観が綺麗
オーストラリアは何と言っても自然が豊かであり、大切にしています。ビザの質問事項にも『オーストラリアの自然を尊重し、大切にしますか？』という質問があるくらいです。
日本と比べて土地が広いので当然といえば当然なのかもしれませんが、街中の中心に大きな公園があり、オフィスで働いているオーストラリア人たちも天気が良いとランチタイムに外に出てきて、芝生の上でのんびりとしています。
1.3 語学学校が多いから選択肢が多い
語学学校がとても多く、選択肢の幅が広がるといった意見もありました。
確かに色々な学校があるため、自分の目的にあった学校探しなんかも出来ます。そしてコースも様々なため、ただただ英語を勉強するといっても色々な勉強をすることができます。
1.4 交通が便利
シドニーには電車、バスの他にフェリーという交通手段もあり、場所によって交通機関を乗り分けると、大変便利です。
以前、記事にもしたのでご参考までにお読みください。
メルボルンにも街中は無料で乗ることのできるトラムが走っていたりするため、交通が便利だから都市部は車がなくても生活ができる！との意見も。
…東京、大阪の人の意見は違いそうな気がしますが、そこはスルーしてしまいましょう。笑
1.5 その他
他には、海外のわりには、治安が良いなんて意見やCity周辺はコンパクトで便利、日系のお店が点在している為、日本食が恋しくなったりしない、ワーホリがもう一度取れてしまう（セカンドワーホリ）もある！というような意見がありました。
2. オーストラリアで残念だったこと
生活してみると初めて見えてしまう面があったり、生活するのに不便に感じることも大いにあります。彼氏、彼女と長く付き合うにつれて、色々な面が見えてくるのと一緒ですね！笑
2.1 物価がとにかく高い
物価は日本の1.5倍～2倍近く高いです。
その為ランチなど外で済ませようと思ったら、＄10はかかってしまいます。となると家賃の方も高いので、日本で貯めたお金だけだとすぐに無くなってしまいがちなのが現状です。
ただ、シドニーでバイトすると、これもまた日本の1.5倍～2倍近く高い給料がもらえるので、給料の良さを考えると、日本と生活水準は変わらないのかなとも思います。
2.2オーストラリア人と会話する機会があまりない
自分から行動せず、機会を待っているだけだと中々オーストラリア人とは話せません。オーストラリアに行けばオーストラリア人と仲良くなって、放っておいても外国人の友達だらけになる！なんてことはありません。
考えてもみていただければすぐにわかるかと思いますが、例えば日本のコンビニでバイトしてる外国人の方に話しかけて友達になりますか？ …なかなかないと思います。
英語を勉強したいとかの思惑がある以外で日本語が達者ではない人と苦労してまで話してみようと思いますか？ きっとなかなか話さないのが現実だと思います。
これをオーストラリア人などに当てはめてみると、自分は英語しか話せない。特に日本語も勉強したいわけじゃない。じゃあ、英語も上手く話せないコミュニケーションが取れない人ではなく、元からの友達といれればいいや…って考えになってしまうのが当然かと思います。
じゃあ、どうやってオーストラリア人の友達作ればいいの？ってとこに行きつくかと思いますが、Language exchangeと言われる言語交流会などの機会を活かしたり、何かスポーツなどの趣味を通じて友達を増やすのが簡単な方法かと思います。
せっかくの留学なのに語学学校の先生以外のオーストラリア人と一切絡まずに留学を終えてしまう人も中にはいらっしゃいます。そんな留学生活にならないためにもこのJAPAMATEは『バスケットボール留学』と『ダンス留学』というプログラムを作成しました。
どちらもレベルは問いませんので、お気軽にお問い合わせくださいね！✨
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2.3日本人含めたアジア人が意外と多い
これは上記で述べた多国籍な環境であるということにも関連してくるのですが、移住してくる人や留学生がシドニーにはたくさんいます。
もちろんアジアの方や日本人もそれなりにいます。そうすると、多少英語が話せなくても意外と生きていけちゃうなんてことも…
そのような点が、残念だったという意見がありました。
2.4その他
それ以外には、バスなどの交通機関の時刻表があてにならない！なんて意見や、コンビニが日本のコンビニに比べるとコンビニエンスではない！と言った利便性の面での残念な意見が聞かれました。
確かにバスは予定時刻よりも早めに来て出発してしまったり、予定時刻に来ないな～なんて思ってたら、次の時間に２台来たりなんてこともあるのですが、日本的な感覚を持ち込みすぎずに寛容に『海外っぽい～！』だなんて楽しんでしまう方があなたのワーホリも楽しくなっていくかなと思います。
このような感想がありますが、実際に留学に来て文化の違いを感じてみるのも面白いです。
みなさんも一度ワーホリや学生ビザでオーストラリアに留学しにきてみてはいかがでしょうか？
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