【OPALカード】オーストラリアのシドニーに留学中、お世話になるICカードについて

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みなさん、こんにちは!
オーストラリア留学エージェント JAPAMATEのトモです!

NSW州及び、シドニーの交通機関を使うには必要不可欠な交通系のICカード!!言わばSuicaやPASMO、ICOCAと同じです。

ただ、違う点もいくつかあります。それは駅でないところでも買えちゃうというところです。

例えばみなさんもおなじみのセブンイレブンでも買えてしまいます。それと発行手数料もかかりません。

そのため、失くしてもすぐ新しいのも作れますし、家に忘れた時もすぐに購入できちゃいます!

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  1. OPALカード
    1. OPALカードとは
    2. 購入方法
    3. チャージの仕方
    4. 使い方
  2. アプリ
    1. 登録方法
  3. シングル・トリップ
    1. シングル・トリップとは
    2. 購入方法

Opalカードを使うための公共交通機関に関しての記事はこちら↓↓

ワーホリ中、シドニーでの交通機関は?(前編)

1.OPALカード

1.1 OPALカードとは

上記でも少し説明しましたが、NSW州の公共交通機関で使えるプリペイド型ICカードです。割安で交通機関を使えるうえに、月曜~日曜の1週間で8回以上の利用することで8回目以降は半額の料金で交通機関を利用できる特典や日曜は$2.5でどこへでも行けるなんて特典もあるんです。長期で滞在するなら、節約も考えて使わない手はないですよね。

ちなみにOPALカードは4種類あります。Adult 16歳以上の大人 黒、Child/Youth 4-15歳の子供 緑、Senior/Pensioner 年配者/年金生活者 ゴールド、Concession 学割(要Concession Cardという証明書) シルバーとなっています。

1.2 購入方法

カードの購入方法は、セブンイレブンなどのコンビニやWebサイト、電話からも購入できます。コンビニにこのようなマークがあればOPALカードを手に入れられます。

その場で最初のチャージをしてくれるので、どれくらいチャージしてほしいか伝えましょう。ちなみに、カード自体は無料なのでチャージ分だけしかお金は支払いません。

また、シドニーについてすぐに購入する場合は、空港を出てすぐのところにあるKiosk(日本で言うところのコンビニ)で「opalカードをください」と言うと「何ドルチャージしますか」と聞かれるので、自分が必要だと思う分をチャージしてください。ちなみに空港からcityに電車で出る場合は17ドルくらいかかるので20ドル以上チャージしておくと安心ですね。

1.3 チャージの仕方

チャージは、OPALカードのWebサイトや電話でもできますが、一番簡単なのは駅の改札の近くのこの青の機械を使うことではないでしょうか。

まずはじめに、赤丸で囲った部分にOPALカードを差し込みます。

そうすると、画面が変わります。そこでチャージしたい分の金額を押しましょう。

チャージしたい金額を押すと、下記のような画面になります。表示された金額を機械の中に入金します。

そうしたらチャージ完了です。忘れずに、OPALカードを取りましょう。

1.4 使い方

電車の改札、フェリーの改札、そしてバスの乗下車時忘れずにタッチしましょう。

その際に、普段と違う画面になることがあります。

また、タッチした際に通常緑の画面で“!”が出ている場合は、カード内の資金が少ないのでチャージしてくださいの合図です。

そしてこのように、赤い画面になってしまった場合は、資金不足の為通れません。チャージが必要です。

2 アプリ

OPAL cardのアプリをダウンロードし、アカウントを作成すると便利なOPAL cardがさらに便利になるんです。

例えば、オートチャージ機能を設定できたり、紛失してしまった時に新しいカードに資金移動できたりと、最初にアカウントさえ作っちゃえば大変便利に使えます。

2.1 登録方法

それでは、初めにアカウントの作成からやりましょう。Google等の検索サイトで“OPAL card”と調べてください。そうすると、公式サイトが出てきます。中央の”I have an OPAL card”の2項目目の”Register my OPAL card to protect my balance”をクリックします。

その後、次のように画面に切り替わります。そこで指示に則り、OPAL cardの裏面にある16桁の数字から最初の12桁の数字を打ち込みましょう。

打ち込んだら、”Continue”をクリックして次に行きます。

続いて、先ほど同様に裏面の下4桁であるセキュリティーナンバーを打ち込みます。

こちらも同様に、continueをクリックして次に進みます。

すると、作成するかを聞かれますので”Register my OPAL card”をクリックし、アカウント作成に入ります。

ここからが、アカウント作成の本番です。日本でも色々とアカウントを作成してきたと思います。そのようなものと大して変わりません。大きく違うのは、質問が英語で答えも英語ということですかね。

登録する際は画像参考に登録を行ってください。

“Choose a Username”自分で決めることもできますが、記入欄の下にある資格の空欄にチェックするだけで、ユーザーネームがメールアドレスにできるんです。その方が忘れずにいいかなと思います。

次に”Choose an OPAL PIN”自分で4桁の数字を決めます。“Choose a security question”は5つの中から質問を選びます。そして、その下の解答欄に自分で記入します。

そして、1つ目のチェックボックスの質問が、よくある「使用条件に同意しますか。」と聞いていますので、必ずチェックしてください。2つ目は、宣伝メールを送って良いかの確認です。こっちに関しては、各々にお任せします。全ての項目を入力し終えたら、”Save and continue”をクリックし登録完了です。

この画面が登録完了画面となり、”Username”と”PIN”が表示されます。何かと使う機会がありますので、控えておきましょうContinue”をクリックして、続けます。

続けて、もう一度opal cardの12桁と下4桁を入力し、opal cardの名前を決めてます。次に行くために、“Next step”をクリックします。

そうすると、オートチャージ機能を付けるかどうかの質問になります。上記が「オートチャージ機能をオートチャージ機能をつけない」下記が「$40のオートチャージ機能を付属する」となるので、どちらかにチェックして次に行きます。

オートチャージ機能を付属しない場合は、カードの引き落とし場所を登録しないで良いので、これで完全に登録完了です。

もし登録した後に、やっぱりオートチャージ機能を付属したくなった場合は、右にある”Set up auto top up”をクリックするとオートチャージ機能をを付属できます。

3 シングル・トリップ(single trip)

3.1 シングル・トリップとは

シングル・トリップは日本で言うところの、切符です。Opal cardを持っていなかったり、忘れてしまったりした場合に買う人が多いですね。ただ1つ難点があってopal cardで電車乗るよりも高くなってしまうのです。それ以外は、opal cardと使い方は一緒です。

3.2 購入方法

日本の駅のように、自動券売機がたくさん並んでいることはありません。では、どのように買うかと言うと、opal cardをチャージする青い機械で買えます。機械の最初の画面が”single trip” or “top up”となってます。

”single trip”の方を押し、そうすると行き先を選択する画面になるので、行き先を選択します。

表示された金額を支払うと、シングル・トリップのカードが出てきます。

このような感じで、上手くopal cardを使って、NSW州を満喫しましょう。

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