みなさん、こんにちは!
オーストラリア留学エージェント JAPAMATEのユウトです。
本日はオーストラリア留学の際に取得される場合の多いワーキングホリデービザ(ワーホリ)の滞在期間についてお話させていただこうかと思います。
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1.ワーホリでの滞在期間の例
オーストラリアにワーキングホリデーをしに来る際、2年が最長で入れる期間になります。通常ワーホリは1年しか有効ではありませんが、セカンドワーキングホリデー(セカンド)を取得すると合計2年滞在することも可能です。
1年の滞在じゃ満足できない!なんて方でセカンドワーホリを取得を希望する場合は季節間労働(ファーム)で88日間以上勤務しに行かなければなりません。
さて、ワーホリでの滞在期間の例として多い期間はやはり1年ですが、次いで多い期間は2年になります。
ただ、もちろん中には就活のためや何か事情があって半年や9ヶ月ほどで早めに切り上げて帰国してしまう方もいらっしゃいます。
2.目的別、滞在期間の決め方
まずはみなさん費用を気にされるかもしれませんので、費用が気になる場合はこちらの記事をご覧ください。
(リンク:費用は総額いくら費用?留学にかかる費用一覧)
さて、費用がわかったところで滞在期間の決め方に関してですが、下記の目的別に決めていただくのが良いかと思います。
2.1.勉強、英語習得重視🔤(語学学校、資格取得)
英語力の向上、J-Shine & TECSOL(児童英語教師養成講座)など各種資格の取得を目的としてくる場合、やはり長く滞在することをオススメ致します。ワーホリの条件として4ヶ月だけ就学可能のため、セカンドワーホリと合わせれば合計で8ヶ月もの就学が可能です。
ただ、やはり学校に行くには費用もかかりますので、セカンドワーホリ取得の際にファームで頑張ってお金を稼いでおくこともオススメ致します。
そういったお客様に最適な留学のプランニングもJAPAMATEでは完全無料でお手伝いしておりますので、お気軽におっしゃってくださいね!
2.2.楽しさ重視🎵(友達作り、ラウンドなど)
楽しさを重視している方の場合、期間はもちろん自由です!ただ、英語力がないとなかなか楽しめるものも楽しめない場合が多いので、やはりキッチリと語学学校で勉強をしてから残りの期間を全力で楽しむことをオススメ致します。
ワーキングホリデーは学生ビザとは違い1年間という有効期限付き以外に滞在期間に縛りはないので、早めに切り上げて帰ることも可能です。
そのため、半年で十分という方であれば学生ビザよりもワーホリで自由に動き回ったほうがより充実した留学生活を送れると思います。
オーストラリア1周旅(ラウンド)を車でしようと思っている方は車の購入が必要になります。
そんな方のために車を購入する方法を記事にしましたので、下記の記事をご覧くださいませ!
2.3.貯金重視💰(ファーム、ホテルインターンなど)
さて、次に貯金がしたい!なんて方はファームやホテルインターンにできる限り長期(半年~1年)行くことを強くオススメ致します。
良いファームと悪いファームが中にはあるため、ファームは絶対に稼げる!とは言えませんが、中には100万円近くファームで稼ぐ強者もいます。
またホテルインターンの場合、ハミルトン島などのリゾート地に行き住み込み勤務ができるので、そこに格安で住み込みながら、時給20ドル以上もらえることもよくあるのでホテルインターン経験者の方はみなさん高確率で「なかなかお金貯まった~🎵」との声をよく聞きます。
ただ、ワーホリの条件として6ヶ月以上、一雇用主の下で働くことはできないので注意が必要です。セカンドワーホリを取得さえすれば合計1年間、同じ雇用主の下で働くことも可能です。
3.ワーキングホリデーでの滞在期間のまとめ
- 同一雇用主の下では6ヶ月しか働くことができない!
- 勉強目的、貯金目的は長期間がオススメ!
- 楽しみたい方は期間は自由だが、英語力がないと楽しめるものも楽しめない!
さて、いかがでしたでしょうか?
オーストラリアへ留学にいらっしゃるのであれば短期間よりもやはり長期間来る方がより英語力も伸ばしやすく、楽しみやすい傾向にあります!
ワーホリは学生ビザと違い色々な場所に行くことができます。そのため、お金と時間に余裕があるのであればできる限り長期でオーストラリアに滞在し、様々な都市を見て行くのも醍醐味のひとつです。オーストラリアは色々な国の文化が入り込んでいる面白い国で、建物ひとつとってもオシャレな建物が多いです。
1年間滞在できるのであれば是非ともゆっくりと滞在してくださいね!
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