みなさん、こんにちは！
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです！
本日はJAPAMATEがオススメしているオーストラリア現地でのインターンシップについてお話させていただこうと思います！
なぜワーホリ（ワーキングホリデー）や学生ビザでのオーストラリア留学中にインターンシップすることをオススメするかと言いますと…
下記の記事でもご紹介しましたように
インターンシップをすることによって帰国後の就職活動でのアピールポイントになったりするためです。
やはりオーストラリアだけで年間12,000人以上のワーホリ利用者がいる中で、他の留学生と同じようにしていては、せっかくの留学が水の泡になってしまうこともあります…
留学の目的は様々なので一概には言えないですけどね！
さて、そこで少しどうやってワーホリでインターンシップを手続きするのかをご説明しようかと思いますので、どうぞご覧くださいませ！
１．インターンシップの探し方とその違い
インターンシップの探し方には基本的には２通りになるのですが、それをこれから説明させていただきますね！
１．１．自力で探す
まずはインターネット等から自力で探すこの方法！
indeed: https://au.indeed.com
などから検索をかけたりして探すのがメジャーになるかと思いますが、現地のオーストラリア人たちもインターンシップを探したりするのでなかなか苦労することになるかと思います…
もちろんせっかくオーストラリアに留学したのだからチャレンジ精神旺盛に頑張ってみるのもいいかもしれませんね！！
１．２．インターンシップ斡旋業者を使う
正直お金はかかってしまいますが、インターンシップ斡旋業者を使うのが一番インターンシップ先を見つけやすいです。
インターンシップ斡旋業者は色々な業種のインターン先をしっかりと見つけてきてくれます。
ただ、ご希望している業種に必ず入れるわけではなく、通常の就活同様に運とタイミング、また一定の英語力も必要になってきます。
【費用例】
４ヶ月のオフィス無給インターンシップ – 1200ドル（約11万円）
６ヶ月のホテル有給インターンシップ – 2000ドル（約18万円）
※ただし最低時給は18.29ドルで、それ以上の時給になる可能性も大いにありますので結果的に貯金できてしまうことも…
１．３．この２つの何が違うの？
自分で探していると募集記事を出しているのが結局はインターンシップ斡旋業者だった！なんていうことも多々あります。
ただ、この二つの明確な違いは『探す手間にお金をかけず自力で探すか、探す手間をお金を払うことによって無くすか』だと筆者は思います。
また、インターンシップ斡旋業者は履歴書の添削や面接のトレーニング等もしてくれるので、インターン先が見つかりやすいといった特徴もあります。
仕事探しもそうですが、メールで連絡を企業相手にすると割と迷惑メールと思われるのかシカトされることも多くあります…
２．インターンシップをするために必要なもの
上記でも小出しに必要なものを言ってしまっていますが、インターンシップをするために必要なものをまとめると…
- 英語力
※オフィス系の仕事ならUpper-Intermediate以上が好ましい - インターンシップ費用
※インターンシップ斡旋業者に頼む場合 - 英文の履歴書
- ビザ（ワーホリや学生ビザなど）
上記の４つが必要になります。
３．インターンシップ斡旋業者に頼んだ際の手続きの流れ
さて、自力で探すのはすぐに取り掛かることができるとして、ここからはインターンシップ斡旋業者に頼んだ際の手続きの流れをご説明させていただきますね！
３．１．カウンセリング
まずはカウンセリングをして本人の希望を聞きます。
そこで、どんな職種でどれくらいの期間やってー…などなどのリクエストをまず確認します。
そして、そこで英語力のレベルを見るため、リスニングやスピーキングのテストを兼ねてちょっとした面接をすることになります。
３．２．お支払い
必要な英語力がバッチリあると判断され、企業さんを探す前の段階でお支払いをすることになります。
これはインターンシップ斡旋業者から請求書を渡され、そこに支払うような形になります。
３．３．面接のトレーニング、履歴書の添削
支払いを済ませると面接のトレーニングや履歴書の添削をインターンシップ斡旋業者が直接してくれます。
彼らもインターン先を見つけないことにはお金にならないことを理解しているので、こういったトレーニングをしっかりと積んで企業との面接をサクッと通っていただきたいのです…
３．４．企業との面接
ここがまず第一の難関ですね！
電話での面接なのか、直接会っての面接なのかは企業さんによりけりですが、面接さえ受かれば後はインターンとして働くのみ！
もちろん基本的には英語でのやり取りとなるため、緊張してしまうかと思いますが、１件落ちても２件目などはちゃんと手配してくれるはずですので、頑張っていきましょう！
３．５．採用されてインターンシップ開始！
企業が採用を決断したらインターンシップ斡旋業者に直接連絡が行きます。
そこでインターンシップ斡旋業者からインターン希望者に連絡が行き、採用！という形になります。
４．まとめ
さて、いかがでしたでしょうか？
今回はインターンシップ斡旋業者に仲介を頼んでインターンシップを探すパターンに重点を置いてお話させていただきました。
英語力をしっかり鍛えて、インターンをすることによってさらに英語力のアップも見込めますし、なおかつ履歴書にオーストラリア現地での経験を書けるため就職活動の際にアピールしやすくなるかと思います。
オーストラリア留学をお考えの方はぜひインターンシップをすることもご検討くださいね！
こちらの記事もお読みください↓↓
ワーホリでホテル有給インターンシップ｜オーストラリア留学
▼オーストラリア留学のお問い合わせはこちら▼
ウェブサイト：http://japamate.com/
