みなさん、こんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユリです!!
今回はビクトリア州にあるメルボルンに関しての記事を書かせていただきますね!
カフェが多くオシャレな街で私自身もかなりお気に入りな都市のひとつで、シドニーに住むのとメルボルンに住むのを悩んだくらいです✨笑
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INDEX
1.メルボルン概要
シドニーに次いでオーストラリア第2の都市といえば、メルボルン!
メルボルンはオーストラリアの南東に位置しておりビクトリア州(VIC)の州都です。
メルボルンといえば、世界住みやすい都市ランキングで常に上位にランクインしており、スポーツや芸術、ファッションの中心地として栄えています。
オーストラリアの中でも最も英国風の街並みが魅力の1つとして挙げられ、観光客でにぎわうメルボルンについて少し見ていきましょう。
2.メルボルンってどんなところ?
歴史的でイギリス風の建物が多く、アフタヌーンティーの文化が根強く残っているメルボルン。
ビジネスの中心地として忙しく人々が行きかうシドニーとは違い、少しゆっくりとした時間の流れ、イギリス風の街並みを体感できる大きな都市です。
面積8800㎞²に対し、人口は約381万人。
金融の中心地として栄えているメルボルンですが、市内には至る所にカフェが立ち並び、オーストラリアのカフェ文化を象徴するような街並みを体感することができます。
コーヒー好きにはもってこいの都市ですね!
また、テニスの全豪グランプリやF1グランプリ開催地としても有名なようにスポーツイベントが多数開催され、特にオーストラリア国内最大の競馬、メルボルンカップの域には、オーストラリア国内外からたくさんの観光客が訪れます。
さらに、オーストラリア国内最古の‘ビクトリア国立美術館’を始め、ストリートアートも盛んで、オーストラリアのファッション・アートの中心地としても知られています。
国立美術館を始め多くの美術館に無料で立ち寄ることができたり、壁一面にストリートアートが施されている通りがあったりと芸術を身近に感じたいという人には好まれる都市化と思われます。
また、車で市内から約4~5時間で世界的に有名なグレートオーシャンロードに到着です。
こちらは、海岸線に沿って整備された道路をドライブしながら美しい海岸線を楽しむことができることで有名です。
特にグレートオーシャンロード上に現れる12使徒と呼ばれるポイントは、海岸線に沿ってそびえ立つ岸柱が幻想的でメルボルン観光の目的地の1つとしてもとても有名です。
(ちなみにグレートオーシャンロードはその素晴らしい景観から、車のCMのロケ地として使用されることも多く、一度は目にしたことがある人が多いのではないでしょうか!?さらに、12使徒の近くのポイントは、ミスターチルドレンの名曲、tomorrow never knows のPVのロケ地として知られており、ミスチルファンの人なら、一度は訪れるべき場所ではないでしょうか^^!?)
3.メルボルンでの留学について
留学の観点から行くと、オーストラリアの主要都市の中でも日本人の割合がシドニーに比べて少ない都市なので、日本人とは少し距離を置きたい、ゆっくりしっかりと英語を学びたいという人にはお勧めの場所です^^
市内の語学学校も10校以上あり、それぞれの目的や予算に合わせて学校を選ぶことが可能です。
アルバイトを探す際も、日本人の割合が少ないと言っても大都市であることには変わりないので、日本食レストランの数はシドニーに次いで多く、その数 約800軒!!
困ったときのジャパレスバイト!も見つけやすい環境なのではないでしょうか。なので、英語がバリバリに話すことができなくても、仕事探しに困ることはあまりないでしょう。家賃も市内周辺の1人部屋で約200ドル前後、シェアルームで160~190ドル前後とシドニーよりもややお安く住まいを探すことができるのも生活するという面においては、魅力の1つではないでしょうか。
メルボルンでワーホリにもオススメなカフェ↓↓
4.メルボルンの気候と過ごしやすさ
メルボルンは地元オージーが口をそろえて、‘four seasons in a day (四季が一日でやってくる)’というように、1日の中で寒暖差・天気の移り変わりが激しい気候です。朝は晴れていても昼ころから風が強く吹き出し、夜には雨でとても寒い…なんてことは日常茶飯事のようです…。❅
数字でメルボルンの気温を見ていくと次のようになります。
春(9~11月) 9℃~20℃ 天気が1年のうちでもっとも変わりやすい
夏(12月~2月)14℃~26℃
秋(3月~5月) 10℃~20℃
冬(6月~8月) 5℃~14℃ 曇りが多く、体感温度はぐんと下がります
オーストラリアの南に位置しているだけあって、全体的に少し肌寒い印象なので1年を通して長袖を用意していると安心です。
ただ、日中晴れているときは半袖でも十分(特に夏場)なので、冬以外は比較的天気・気温に柔軟に対応できる服装が好まれます。
一方、冬場は体感温度がぐっと下がるので、ニットやダウン、マフラーなど、日本の冬と同様の防寒対策が必要な都市といえるでしょう。
また、気候の変化も激しいので、基本的に折り畳み傘を持ち歩くなどの対策を心がけている人も少なくないようです。
暑い気候が苦手な人にとっては、天気の変化に対応できる準備さえしていれば、過ごしやすい都市なのではないでしょうか。
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