みなさん、どうもこんにちは!
オーストラリア 留学エージェント JAPAMATEのユウトです!!
留学を考えている方であれば一度は耳にしたり、目にするであろうワーキングホリデー(ワーホリ)についてお話しをまとめてみました。
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ワーホリ・ワーキングホリデーで失敗しない方法|オーストラリア留学
- そもそもワーキングホリデー(ワーホリ)って何?
- ワーキングホリデービザ申請するのに必要なもの
- ワーキングホリデービザ取得の方法
- ビザ取得のためにエージェントは必要?
- ビザ取得にかかる費用
- ワーキングホリデーでできること
- ワーホリ有効活用の方法
- ワーキングホリデーの取得についてのまとめ
※5〜8は後編でご説明します。
1.そもそもワーキングホリデーって何?
ワーキングホリデーとは移民局のサイトでは
“This visa is for young people who want to holiday and work in Australia for up to a year.”
“このビザは1年間オーストラリアで休暇を取りたい、または働きたい若い人のためのビザです。”とあるように、複数の条件付きでオーストラリアに1年間滞在が許されるビザなのです。
その複数の条件というのが…
- 18~30歳であること
※31歳になるまで申請可能です。 - 日本国籍であること(韓国でも可能)
- 1雇用主の下で6ヶ月間まで働いても良い
- ビザ期間中何度でも出入国は可能
- 学校で勉強するのは4ヶ月まで可能
- ワーホリ中に3ヶ月間(88日)以上、指定された地域内のファームで働いた場合もう1年ワーホリ取得可能
といったとってもスペシャルなビザなのです!
なので、
英語を勉強するもよし!
旅行を楽しむもよし!
趣味を楽しむのもよし!
インターンシップするのもよし!
ガッツリ働くのもよし!なのです!
2.ワーキングホリデービザ申請するのに必要なもの
ビザ申請に必要なものは下記の4点となります!
- パスポート
- クレジット / デビットカード
- Eメールアドレス
- 残高証明(50~60万円以上入ってることが条件)
上記4点のものがなぜ必要になるかと言いますと
パスポート
パスポートと入力された情報を移民局は入国時に全て確認しているのと、海外に出る際は必ずパスポートがないと日本を出国すらできません!なので、留学をお考えの場合はすぐにでもパスポートの取得をおススメ致します。
クレジット / デビットカード
ビザを申請する際、移民局のサイト上でのカード決済となります。そのため、カードがないと支払いができず、ビザの申請もできません。カードをお持ちでない場合は親御さんのカードなどでも申請は可能です。
Eメールアドレス
まずEメールアドレスなんて当たり前に持っています!と言われてしまうかもしれませんが、これはauやSoftbank、Docomoといった携帯会社さんのキャリアメール(ezweb.ne.jpやsoftbank.ne.jp、docomo.ne.jp)では移民局からのメールがブロックされ届かないなんてことが起こっています。そのため、Googleメール(Gmail)やYahooメール、iCloudのメールアドレスを事前に作成しておいてください。
3.ワーキングホリデービザ取得の方法
https://www.border.gov.au/Trav/Visa-1/417-
この画面にある“APPLY NOW”から申請が可能ですが、まずは移民局(Immigration)のサイトからImmiaccount(イミアカウント)と呼ばれるビザ申請のためのアカウントをオンラインで作成しなければなりません。アカウント作成後にImmiaccount内のご自身のページから申請が可能になります。
4.ビザ取得のためにエージェントは必要?
さて、ビザ取得のためにエージェントは必要かということに関してですが、答えはもちろん“YES”になります。
というのもオーストラリアだけに限らず他国の各種ビザは申請時の内容に間違えや虚偽の内容が見つかると最悪の場合、申請しているビザがおりないことも…。また、入国後でもビザが取り消しになり国外追放となる可能性がございます。
パスポートなどの情報と入力した内容が間違ってて、ビザがおりないなんてことも大いにありえるわけです。それを防ぐために留学エージェントにお願いをして入力内容に間違いがないかなどを確認してもらうことをオススメ致します。
【オーストラリア留学】やるべきことは何?ワーキングホリデービザ(ワーホリ)の取得について(後編)につづく
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