みなさん、どうもこんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!
ワーホリ(ワーキングホリデー)や学生ビザでオーストラリア留学に来た際、何かの拍子に怪我をしてしまうこともあるかもしれません。
オーストラリアと日本は季節が逆なので、例えば日本が冬の時にケアンズに行くともう温度の違いに身体もビックリしちゃいます。
そんな時にもしかしたらヒドイ夏バテや夏風邪になったり、虫刺されで化膿してしまったりしてしまって、病院で診てもらいたいこともあるかもしれません。
そこで今回の記事ではオーストラリア留学中や観光中『ケアンズで日本語対応ができる病院』をご紹介させていただきますね!
INDEX
1.日本とオーストラリアの医療の違い
日本だったら症状に合わせて外科、内科などに各々の症状に合わせて訪れますよね。
でも、オーストラリアではまずGP(General Practitioner)と呼ばれる総合医を最初に訪れなければいけません。
※救急の場合はGPに行く必要ありませんよ!
その後、GPで事足りる場合は治療や処方箋を出してもらい終わりですが、GPでもっと精密な検査が必要と診断された場合は専門医に診てもらうことになります。
2.怪我や不調になったらまずはGP(General Practitioner)に行こう!
緊急性がある場合はもちろん救急病院に行かなければいけませんが、緊急性がない場合はGP(General Practitioner)の元へまず行かなければいけません。
※救急車は基本料金700ドル以上かかるので注意
そこで『ここでは治療しかねる!』と判断された場合はGPから紹介状を発行してもらい専門医や公立や私立の病院へ行くことになります。
3.病院に行くのに必要なモノ
【GP(General Practitioner)に行くとき】
- 海外留学保険、旅行保険への加入時にもらえる書類
- OSHC カード(学生ビザの方のみ)
- パスポート(本人確認時に念のため)
- クレジットカード
【Specialist(専門医)や病院に行くとき】
- 海外留学保険、旅行保険への加入時にもらえる書類
- OSHCカード(学生ビザの方のみ)
- パスポート(本人確認時に念のため)
- クレジットカード
- GPからの紹介状
4.ケアンズの日本語が通じる病院一覧
さて、ここからはケアンズにある日本語OKな病院を3つご紹介しましょう!
この記事を書きながら実は『あれ、ケアンズって3つもあるんだっけ!?』と驚いたのは内緒です。笑
ちなみにですが、どこの病院も医師や看護師が日本語を話せるわけではなく、日本語の通訳サービスを採用しているところしかないので、日本語通訳に現地で電話をして診察時に対応してもらう形になります。
※McLeod Street Medicalは日本人スタッフが常駐しています。
4.1.CTL Medical Service(Japanese Medical Service)
営業時間:月~金曜日 8:00~18:00、土曜日 9:00~12:00(日曜、祝日定休日)
所在地:Ground Floor, Cairns Corporate Tower, 15 Lake Street Cairns QLD 4870
電話番号:07-4041-1699
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4.2.McLeod Street Medical
営業時間:平日 8:00~17:00、土曜日 8:30~11:00
所在地:67 McLeod Street Cairns QLD 4870
電話番号:07-4052-1583
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4.3.Cairns 24hour Medical Centre(ケアンズ24時間医療サービス)
営業時間:24時間 年中無休
所在地:Florence Street & Grafton Street, Cairns City QLD 4870
電話番号:07-4052-1119
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5.まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
どこの病院でも日本の海外旅行保険が使用できるので、ケアンズに到着してからが心配な方はなるべく保険に加入することを個人としても留学エージェントとしてもオススメ致します。
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