みなさん、こんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!
今回の記事ではバスケットボール留学中、英語の重要性をお話させていただこうかと思います。
オーストラリアに限らず、バスケ留学をする上で必ずと言っていいほど壁になるであろう英語…
私たち日本人は本当にこの英語という言語にあまり触れることなく育ってきました。
もちろん中には英語にたくさん触れて育つ人もいますが、英語なんて学校の授業の中でしか使う機会はありません。
オーストラリアに限らず、目的に限らず、ワーホリ(ワーキングホリデー)や学生ビザに限らず…
留学をするということは必ず英語に触れなければいけません。
ただ、今回の記事ではバスケットボール留学中になぜ英語が必要になるのかという部分にフォーカスを当てて見てみましょう!
1.バスケと英語(コミュニケーション)の関係性
みなさんもご存知の通り、バスケットボール🏀はコミュニケーションのスポーツです。
一瞬の判断やチームメイトとのトークが試合の結果を変えることも少なくありません。
日本語ですら
『右からスクリーン来た!』
『スイッチ!』
といった小さい声掛けはもちろんのこと…
タイムアウト時や試合前のミーティングはコミュニケーションを取る必要がありますよね。
これは英語でも全く変わりありません。
英語だとしてももちろんコミュニケーションを取らなければいけません。
監督の言っていることを理解できない選手を使いたがる監督はいると思いますか?
コミュニケーションが全く取れない選手を使いたがる監督はいると思いますか?
答えはもちろん “No” ですよね。
よっぽどスキルがあって、あなたのレベルだけが段違い…
あなただけいれば勝てる!みたいなチームであれば別の話ですが、基本的には使われないでしょう。
だからこそ、バスケ留学中には英語を学ぶことが絶対条件なのです。
それはワーホリ(ワーキングホリデー)であっても、学生ビザであってもです。
2.留学中、積極性があるかないかで結果は大きく変わる
オーストラリアにバスケ留学は積極性があるかないかで結果は大きく変わります。
その理由として
- 海外でバスケをするのはコネクションが命
- バスケをする環境は全て与えられるものではなく、自分で作り上げるもの
- 英語力を伸ばすにはどれだけ英語での時間を費やしたかが重要
≪海外でバスケをするのはコネクションが命≫
もちろん、JAPAMATEのバスケ留学プログラムはある程度最初の取っ掛かりは作ります。
ですが、その後のコネクション作りは自分次第です。
誰と付き合い、誰と何をするかはご自身次第です。
≪バスケをする環境は全て与えられるものではない≫
もちろん練習可能な体育館の場所などもお教えしますが、日本の部活動のように全て与えられるものではありません。
ご自身でいつ、誰と、どこで練習するのかなど全てご自身で作り上げていかなければなりません。
ジムや体育館はもちろん、より良い環境は全て自分の手にかかっています。
≪英語力を伸ばすため≫
英語は触れる時間が長ければ長いほど伸びていきます。
だからこそ積極的に色々な人たちとバスケを通じて関係を持ち、友達を増やし、どんどん英語に触れていくのがオススメなのです。
3.バスケ留学をしたら英語も伸びる?
答えは半分 “Yes”、半分 “No” です!
というのも、英語の基礎となる文法や単語力がないと話の幅を広げることもできなければ、自分の言いたいことなんてものは言えません。
だからこそオーストラリアでバスケ留学をしたからといっても、100%英語力が伸びるわけではないのです。
語学学校でどれだけしっかりと基礎を作り上げ、その基礎を使ってどれだけ色々な人たちとコミュニケーションを取るかが重要になります。
ただ、語学学校の期間によって費用も変動してきます。
詳しくはこちら↓↓
4.バスケ留学する上で身に付けた方が良いオススメな英語力とは?
バスケ留学をする上でオススメな英語力は “スピーキング(Speaking)とリスニング(Listening)” ですね!
まぁ日本人が一番苦手とする分野です。笑
そんな二つの分野をしっかりと勉強できる学校もありますが、帰国後の目的などに合わせて語学学校は選ぶことをオススメします!!
5.まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
『英語なんてどうでもいいから、とにかくバスケだけしたいんです!』
なんてお問い合わせを受けることがありますが、この記事を読んで少しでもバスケ留学する上で英語が必要だということをご理解いただけたら…と思います。
英語が話せない=チームでコミュニケーションが取れない=試合で使ってもらえない
という最悪の事態を避けるために、オーストラリアでバスケ留学をお考えの方は是非とも英語の勉強もしっかりとしていってくださいね!✨
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