
みなさん、こんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!
2017年12月18~23日はJAPAMATE初のスキルクリニックイベント
アメリカ独立リーグABAプロ選手『松田 鋼季』さんと元Bリーグ選手『伴 晃生』さんと行くバスケットボールトレーニング合宿
だったのですが、今回はDay 4の『伴選手からのみっちりトレーニング編』の記事を書かせていただきますね!
INDEX
- Day 1(トレーニング開始)はこちら
- Day 2(みっちりトレーニング)はこちら
- Day 3(大雨で体育館が滑りますが、みっちりトレーニング)はこちら
- Day 4(伴選手からのみっちりトレーニング)はこちら
- Day 5(OFF日で観光編)はこちら
- Day 6(Japamate vsサモア、Japamate vs トンガ)はこちら
- 参加者さんたちからの感想はこちら
さて、Day 4の2017年12月21日ですが、
日本からの参加者とプロ選手2名も楽しみにしていたイベントが!!!
なんと…
練習後に…
オーストラリア プロバスケリーグ『NBL』観戦ツアー!
Sydney Kings 対 New Zealand Breakersの試合を観戦しに行きました!
アメリカ独立リーグABAでプレーしている『松田 鋼季』選手も、元Bリーグ選手『伴 晃生』選手も大興奮の試合だったのですが、それはまた後ほど!
さて、21日のシドニー 短期バスケ留学4日目ですが、午前中はプロ選手2名のメンテナンスからスタートしました。
しっかりとメンテナンスしておかないと怪我してしまうかもしれませんからね!
メンテナンス後は楽しい楽しいランチタイム!
今日も美味しそうなお弁当をSushi Train Neutral Bayさんからご提供していただきました!
今日のメニューは『からあげ丼』
これに味噌汁とお茶もいただいて、本当に美味しいご飯をいつもいただいて感謝しかありません!!
Sushi Train Neutral Bay
住所:308 Military Road Cremorne NSW 2090 Australia
営業時間:月~日曜日 11:00~22:00(21:30ラストオーダー)
そして、午後からの練習はBOUNDZさんからご提供いただいたTシャツを着たかったのですが、洗濯をしていたため今日はちょっと着れず…泣
かっこよくて着心地の良いTシャツなので、筆者はかなりお気に入りです。笑
今日のメニューは伴 晃生さんの考案してくださったメニューをメインにすることになっていましたので、Dream 7 Japanさんからご提供いただいたCrossover Killerを使ってのドリブル系メニューに加え、テニスボールやラダーを使いドリブルからのパス系メニュー、合わせからのシューティング+練習したドリブルとパスを併用しての合わせの動きなどを練習しました!
BOUNDZ
住所:熊本県合志市須屋2012-1 第一広林ハイツ5号
営業時間:平日9:00~18:00
Dream 7 Japan
テニスボールを使ってのドリブルトレーニングなんかは初めてやるとどうしても上手く行かず、Crossover Killerを使ってのドリブルやラダーを使ってのドリブルなどもなかなか難しいですが、Day 1よりもみなさんどんどん上手くなってきていて、各々がレベルアップしていることをしっかりと感じており、この短期バスケ留学のイベント主催側としてはとっても嬉しく思います。
そして…
練習終わりには参加者の方たちもお待ちかねの『Sydney Kings 対 New Zealand Breakers』の試合観戦です!!!🔥
試合会場はシドニー五輪もあったオリンピック会場の『Olympic Park』!…にある『Qudos Bank Arena』
会場の外で…
Qudos Bank Arenaと一緒に伴 晃生さん
そして中に入ったらちょうど試合開始!✨
会場のサイズの大きさにまず圧倒されます。そして次にこれぞプロバスケの試合!というような演出や会場…
こうしてKings選手が得点したりすると炎🔥が出て、会場を盛り上げてくれます。
それに加えて日本と大きな違いを感じるのは選手のサイズが日本よりも大きく、フィジカルの違いをすごく感じます。
この中でプレーをするとなると並みのフィジカルではやっていけないということが見てすぐに理解してしまうほど…
いつか日本人選手がこのコートに立ってプレーをするなんてことを考えると鳥肌ものです💦
そんなことができるような環境作りを留学エージェントとして、バスケ留学プログラムを提供している会社として率先して作っていければと思います。
そして試合の結果は残念ながらSydney Kingsは敗戦…
NBLに所属しているチームのメンバーを見てみるとガードやフォワードといったポジションの選手が多いです。
日本の場合はビッグマンを取る傾向にありますが、そもそもオーストラリア人は大きいのでガードやフォワードポジションの選手を多く輸入する傾向にあるみたいです。
こういったところも日本と海外のバスケットボールの違いを感じることができます。
ただ、Sydney Kingsのガードの選手はアメリカから来ている選手で175cmのJerome Randleという選手でした。小さくても果敢にゴールにアタックし得点を取ってくる姿は日本人選手も参考にしたほうが良いタイプの選手だと思います。
ただ、考え方を変えてしまうと175cmでもプレーすることができるということは日本人選手もできる可能性は十分にあるということです。
外国人枠があるので、その限られた枠をアメリカ人などの選手と取り合うことになるのですが、チャレンジをすればこの舞台に立つことはできるかと思います。
そんな今回の短期バスケ留学のイベントの一環として行ったアクティビティで海外でバスケをできる楽しさをもう一度再認識させられました。
元ニュージーランド代表のカーク選手と伴選手で記念撮影!✨
伴さんもNBLを現在目指して奮闘しておりますが、この試合を観て『絶対にこの舞台に立ってやる』とやる気を更に燃やしていたので、オーストラリア留学エージェント JAPAMATEも彼のサポート全面的にしていこうと思います。
そして指笛と『カモーーン』と大声で叫んで試合終了後のプロ選手を呼び出す日本からの参加者ジローちゃんには心底ビックリです。笑
英語を勉強するにはこういった強心臓の方が一番伸びが良いので、もし彼がワーホリや学生ビザでシドニーに留学しにきたらきっと英語が伸びるなーとふと思ったのでした。笑
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