オーストラリア留学にかかる費用は? 項目別、期間別の費用一覧

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みなさん、こんにちは!
オーストラリア留学エージェント JAPAMATEのユウトです。

オーストラリア留学をする際、
留学費用は留学エージェントさんによってだいぶ変動してしまいます。

例えば代表的な例として、学費など高額になりがちな部分に“内緒で”上乗せする悪質なエージェントも中にはあります。

エージェントの中には有料エージェントと呼ばれる各種手続きに費用を上乗せしているエージェントさんと無料エージェントと呼ばれる費用を上乗せせずにそのままの料金を請求しているエージェントがございます。

ちなみにJAPAMATEは無料エージェントになります。

有料エージェントと無料エージェントといってもサービスの内容は正直さほど変わらない場合が多いので、無料エージェントの方がお得な場合が多いです。

さて、今回の記事ではオーストラリアに留学する際の費用の一覧を書かせていただきますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!

こちらの記事もお読みください↓↓

オーストラリア留学 準備マニュアル|ワーホリ、学生ビザ対応

留学エージェントとして伝えたいオーストラリア留学の実情


INDEX

  1. オーストラリア留学に必要な費用の一覧
  2. 留学エージェントを利用した場合としない場合の費用の違い
  3. ワーキングホリデービザ(ワーホリ)の費用
    1. 1ヶ月 語学学校に通う場合
    2. 2ヶ月 語学学校に通う場合
    3. 3ヶ月 語学学校に通う場合
    4. 4ヶ月 語学学校に通う場合
  4. 学生ビザの費用
    1. 6ヶ月 語学学校に通う場合
    2. 9ヶ月 語学学校に通う場合
    3. 12ヶ月 語学学校に通う場合
  5. ホームステイの費用は?
  6. 学生強制保険(OSHC)ってなに?
  7. シェアハウスの家賃と食費でいくらかかる?
    1. オウンルーム(一人部屋)だと
    2. シェアルーム(共同部屋)だと
  8. オーストラリア留学に必要な費用のまとめ

1.オーストラリア留学に必要な費用の一覧

オーストラリア留学に必要な費用の一覧として下記のような費用が必要になります。

  • 各種ビザ申請費(学生ビザ、ワーキングホリデービザ)
  • 語学学校の学費
  • シェアハウス、ホームステイの費用
  • 学生強制保険(OSHC)※学生ビザの方のみ必要になります

また、任意にはなりますが、海外留学保険もあると良いですね。
現地で不測の事態にあってしまった場合でも、保険があるとカバーしてくれる場合が多いので加入することをオススメ致します。

オーストラリア到着後にはもちろん食費や携帯代なども必要になってきますが、生活スタイルによって大きく変動するので、後ほど例を挙げさせていただきますね。

2.留学エージェントを利用した場合としない場合の費用の違い

さて、オーストラリアに留学を経験された方々のブログを見るとなかなかの確率で留学エージェントなんて使わなくても留学できるし、安く済む!と書いてあります。

留学エージェントの自分が言うのもなんですが、これは半分当たりで半分ハズレです。

というのも、これは推測でしかありませんが、ブログを書いている留学経験者の方たちはきっと有料エージェントを利用したのでしょう。

とある有料エージェントを利用された留学生の方からの体験談で、1年の留学期間で、なんと…100万円近く上乗せされていたなんて事例も見ました。

JAPAMATEのような無料エージェントの場合、料金上乗せは一切しておりませんので、ご自身で留学手続きするのと同じ金額で留学手続きができてしまい、さらには手間も省け、オーストラリアの現地の情報ももらえるのです!

オーストラリア到着後のサポートもあるので、留学エージェントは是非とも利用していただいた方が少ないストレスで留学生活を送ることができます。

留学エージェントに関しての記事も書いておりますので、ご覧くださいね↓↓

【2024年版】口コミや評判の良いオススメのオーストラリア留学エージェント 5選

3.ワーキングホリデービザ(ワーホリ)の費用

そもそもワーホリってなに?という方はこちらの記事もお読みください。
やるべきことは何?オーストラリアワーキングホリデービザ取得について

ワーホリビザを申請する際、450ドル(2018年7月時点)をカード決済でお支払いしていただく必要がありますので、申請にはクレジットもしくはデビットカードが必要となります。

学費に関しては語学学校によって金額が違いますが、今回はシドニーにある比較的に安めな価格設定でもしっかりと勉強ができると評判の語学学校、CASS Training(http://japamate.com/school/cass-training-international-college)さんで例を挙げさせていただきますね!

※2017年度1~6月までのスペシャル料金で計算しておりますので、正確な金額はお問い合わせください。
※為替レートにも変動がございますので、日本円総額もなるべくご参考程度に…
※合計金額にはビザ申請費は含まれておりません。

3.1.1ヶ月 語学学校に通う場合

入学金、教材費、授業料込みで
1420ドル(約13万円)

3.2.2ヶ月 語学学校に通う場合

入学金、教材費、授業料込みで
2740ドル(約25万円)

3.3.3ヶ月 語学学校に通う場合

入学金、教材費、授業料込みで
4000ドル(約36万円)

3.4.4ヶ月 語学学校に通う場合

入学金、教材費、授業料込みで
5200ドル(約47万円)

4.学生ビザの費用

学生ビザの申請費は575ドル(2018年7月時点)となっております。
こちらもワーホリ同様、申請時にカード決済にてお支払いしていただく必要があります。

詳しくはこちら(https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/student-500

学生ビザの場合もCASS Trainingさんで例を挙げさせていただきますね。
※2017年度1~6月までのスペシャル料金で計算しておりますので、正確な金額はお問い合わせください。
※為替レートにも変動がございますので、日本円総額もなるべくご参考程度に…
※合計金額にはビザ申請費は含まれておりません。

4.1.6ヶ月 語学学校に通う場合

入学金、教材費、授業料、学生強制保険(OSHC)込みで
7530ドル(約68万円)

4.2.9ヶ月 語学学校に通う場合

入学金、教材費、授業料、学生強制保険(OSHC)込みで
11670ドル(約101万円)

4.3.12ヶ月 語学学校に通う場合

入学金、教材費、授業料、学生強制保険(OSHC)込みで
14870ドル(約134万円)

5.ホームステイの費用は?

留学のし始めはオーストラリア現地での生活も慣れるためにホームステイをすることをオススメするのですが、平均すると下記のような料金が必要となります。

ホームステイ 4週間滞在の場合
1400~1500ドル(約14万円)
手配料、家賃を含めた金額

ホームステイ 8週間滞在の場合
2550~2650ドル(約24万円)
手配料、家賃を含めた金額

ホームステイ 12週間滞在の場合
3750~3850ドル(約35万円)
手配料、家賃を含めた金額

上記の料金とは別途150ドル(約14,000円)で空港お出迎えのサービスも加えることもできますので、空港からホームステイなんて一人じゃ無理!英語できないし!!…なんて方々は是非お付けください。

ホームステイに関しての記事はこちら↓↓

【必読】オーストラリアへワーホリ、学生ビザで留学した際のホームステイ

6.学生強制保険(OSHC)ってなに?

学生ビザの方は全員、絶対に加入しなければならないとオーストラリア政府から義務付けられている保険ですが、保険会社が複数あり、学校によって値段も様々ですが約50ドル/1ヶ月ほど(2017年7月時点)で、学生ビザ期間の合計月分が学校から請求されます。

例えば学生ビザ期間が7ヶ月の方の場合、
50ドル×7ヶ月=350ドル といった形になります。

7.シェアハウスの家賃と食費でいくらかかる?

シェアハウスに関してはオーストラリア内でも料金が様々です。
もちろんシドニーやメルボルンといった大きな都市になるとお値段も上がりますが、地方の都市に行くとお値段もその分安くなります。

また、シェアハウスの家賃も食費も都市で多少差が出てきますのであくまでも今回の例はシドニーやメルボルンといった都市部での例となります。

食費に関して

ランチに外食をすると約10~15ドルかかり、ディナーの場合だと約12~20ドル程度かかってしまいますが、自炊をしている方の場合は一週間に50ドル(約50ドル)ほどになる場合が多いです。

また、レストランでアルバイトしている場合は賄いが支給されることがほとんどなので、人によってはほとんど食費を使うことがない人もいらっしゃいます。

 

7.1.オウンルーム(一人部屋)だと

900~1300ドル/1ヶ月(8~12万円)
通常、インターネット代、光熱費、ガス代が含まれていますが、要確認です。

7.2.シェアルーム(共同部屋)だと

450~700ドル/1ヶ月(4~7万円)
通常、インターネット代、光熱費、ガス代が含まれていますが、要確認です。

シェアハウスを探す際にも携帯電話が必要になってくるので、現地で使える携帯電話は必ず持っておきましょう!

【オーストラリア留学】現地での携帯はどうするの?

8.オーストラリア留学に必要な費用のまとめ

最後に渡豪前から必要になる費用のまとめを下記に載せさせていただきますね。

  • ワーホリ / 学生ビザ申請費(450 or 575ドル)
  • 語学学校の学費(入学金、教材費、授業料、学生強制保険)
  • シェアハウス、ホームステイの費用

上記3点の合計金額分をご自身のプランに合わせて必要になってきますので、そのプラン組みは是非とも慎重に行ってくださいね。
渡豪後に「お金がない!どうしよう!!」なんてワーホリ経験者も現地ではチラホラ…笑

下記の記事ではもっと詳しく解説しているので、ぜひお読みくださいね!

総額いくら?オーストラリアで留学するのにかかる費用【ワーホリ、学生別解説】

さて、いかがでしたでしょうか?
留学前に必要になる費用をまとめてみましたが、みなさんのオーストラリア留学のためになると嬉しいです。

期間別に必要な初期費用の例も記事にしておりますので、下記の記事もお読みください↓↓

【オーストラリア留学】期間別、必要な初期費用の例

▼オーストラリア留学のお問い合わせはこちら▼
メール: info@japamate.com
ウェブ: http://japamate.com

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