【ワーホリ編】格安の費用でオーストラリア留学するオススメの方法

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みなさん、どうもこんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!

留学エージェントをしているとよく受ける相談が
『とにかく費用を抑えてワーホリ(ワーキングホリデー)をしたいんです…』
というような内容なのです。

そりゃもちろん安く済むことに越したことはないと思います。
そして、留学エージェントである自分もなるべく値段を抑えて留学生活に余ったお金を使ってもらえるように心掛けています。

今回の記事ではそんな費用を少しでも抑えたい方々のために費用を抑えてオーストラリアでワーホリをする方法を伝授しちゃいましょう!!✨

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ワーホリ・ワーキングホリデーで失敗しない方法|オーストラリア留学

 

1.ワーホリでのオーストラリア留学に必要な費用は何?

さて、まずワーホリ(ワーキングホリデー)をするとなった時に必要になる費用というものを最初っから完璧に知っている人はほとんどいないと思います。

じゃあ、ワーホリをする際に必要になる費用はなんぞや?というところなのですが、絶対に必要となる費用として

  1. ワーホリビザ申請費:485ドル(1ドル80円として約3万9千円)
    ※申請時に銀行口座の残高証明(50万円以上入っているもの)の提出をしなければなりません
  2. 航空券:片道 4~9万円ほど

上記2つの費用が必要となります。

それに加えて語学学校に通いたい人は語学学校の費用が、ホームステイや学生寮などに最初滞在したい人はその費用が必要になります。
下記に費用例を出してみましょう!

≪3ヶ月 語学学校+1ヶ月 ホームステイの場合≫
語学学校:2600~5000ドル(13週間 就学)
ホームステイ:1550~1750ドル(朝晩食事+空港出迎え付き)
ワーホリビザ申請費:485ドル
航空券:4~9万円(片道)
合計金額:4635~7235ドル+4~9万円
(1ドル80円として約41万1千円~66万9千円)

上記の費用に加えて、利用する留学エージェントによっては

  • 留学手配料
  • ビザ申請サポート料
  • 現地サポート料
  • 会員費などなど

がかかってくる場合もあり、ヒドイ時は学校の料金に更に上乗せをして請求してくることも…

世の中には汚い商売をしている留学エージェントも多くいます。
悲しいことに『あなたの人生?そんなん知らない!お金稼げりゃ関係ないし💰』なんて思っている留学エージェントも多いんです…
だからそんな留学エージェントを選んでしまわないように注意してください。

自分はワーホリといっても目的ややりたいことがあるから
わざわざ大切な時間とお金を使って皆さんオーストラリア留学をしに来るのだと思っています。

そんな大切な時間やお金を失わないようにしてほしいので、この後の内容もしっかりと読んでいってくださいね!✨

ワーキングホリデーに必要な費用は本当に100万円?【内訳を徹底解説】

 

1.1.語学学校は絶対行った方がオススメ?

たまにワーホリ希望者さんからのお問い合わせで『英語話せないけどワーホリできますか?』との質問を受けることがあります。

もちろん英語話せなくてもワーホリをすることは可能ですが、英語を話せる方が圧倒的にメリットがあります。

英語が話せた方が現地の人と仲良くなるチャンスも、英語環境でのお仕事も得られるチャンスが格段に増えますが、英語が話せないとどうしてもそういったチャンスは減ってしまいがち…

だからこそ、語学学校で英語を勉強することは大事だと筆者は思っているのです。
これは筆者が留学エージェントだからというわけではなく、オーストラリアに移住してから今までの10年で経験してきたことだから自信を持って言えることです。

英語が話せる今となって思いますが、英語が話せるから新しいビジネスの話もできますし、色々な話も舞い込んできます。
そして何よりも英語が話せるという自信から英語で外国人と会話することに対してのバリアが一切なくなって自分をどんどん表現できるようになり、外国人の友達が格段に増えました。

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オーストラリアでのワーホリ時、語学学校の必要性

1.2.ホームステイや学生寮は必要?

ホームステイや学生寮はなるべく “1ヶ月” ほど滞在することをオススメします。

というのも生活に慣れていない状態でいきなりシェアハウスに…となると困ることもあり、
更に言うとシェアハウスは内覧(インスペクション:Inspection)をしてからでないとオーナーさんも受け入れてくれないパターンが多いのです…

なので、ホームステイや学生寮などに1ヶ月滞在して、その間にシェアハウス先を探した方が焦ってシェアハウスを見つける必要がないので自分の気に入ったシェアハウスを余裕を持って見つけやすくなるのです。

だからこそなるべくホームステイや学生寮などは留学プランに組み込んだ方が良いのです。

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【徹底解説】シェアハウスの探し方|オーストラリア留学

1.3.留学エージェントのサポート費用とは…

留学エージェントのサポート費用とは、留学エージェントを通してワーホリでオーストラリア留学をしようとした際に様々な手続きをエージェントが代行してくれます。
そして、その代行をする手数料としてサポート費用というものが存在することもあります。

例えばどんな内容のサポート費用があるのかというと…

【留学エージェントの削りたいサポート費用例】

  • ビザ申請サポート費用(3~5万円)
  • 現地サポート費用(年間 2~10万円ほど)
    ※ヒドイ留学エージェントだと20万円以上請求してくるところもあるとか…
  • 手続き代行費用(5,000円~3万円)

さらにさらに!!

なんと!!

ビックリすることに…

上記に加えて、留学エージェントによっては下記のような料金も生徒さんに内緒で加えていることもあります。

【悪徳留学エージェントが内緒で加える最低最悪の費用例】

  • 銀行の出している為替レートに対して+10円…
    (通常、1ドル80円としたら、その留学エージェントだと1ドル90円計算になるなんてことも…)
  • 航空券が相場よりも+5~10万円…
  • 海外留学保険が相場よりも+7~10万円以上…
  • 語学学校の料金に内緒で社内レートを上乗せ…有料と無料の留学エージェントの見分け方と注意点もご覧ください)

こーんな感じで知らない人たちをエサにしている悪い悪い留学エージェントも中にはいるのです…(呆れ)

でもね…

そんなに留学エージェントって詐欺まがいのことばっかりやってるんの…?と不安になるかもしれませんが…
ご安心ください!!

世の中にはサポート料 無料の留学エージェントもあるのです!
そんなサポートが無料で受けられる留学エージェントを紹介している記事があるので、そちらも是非お読みください!!

【必読】口コミや評判の良いオーストラリア留学エージェント 5選

2.語学学校の費用を安く抑える方法と注意点

『語学学校の費用と抑えたい』というお問い合わせも最近よく受けます。
確かに留学をプランニングする上で一番出費がある部分なのは間違いありません。

留学エージェントである自分も
『ワーホリさんにはなるべく費用と落として、その上で余裕を持って留学生活を送ってほしい…』
『そしてお金に余裕がないからイライラした生活を送らずになるべく楽しんでほしい』
なんて思いながら、やりくりできるお金の中で最善のプランを提案しております。

ただ、『安かろう悪かろう』という言葉が日本にはある通り、
授業料の高い語学学校に比べて、授業料の安い語学学校は劣ってしまう面も多々あるのです…

じゃあ、絶対的に授業料が高い語学学校が質が良いのかと言われればそうでもないのです。

目的があった語学学校というものが必ず存在します。
それにあった語学学校選びをしないと高い授業料もただの捨て銭になってしまうことだってあるのです。

でも、ワーホリ(ワーキングホリデー)というのはとっても手軽なビザだと思います。
そのため、別にオーストラリア留学自体にこれといった目的がない、もしくは、ただ海外に住んでみたい!という目的の方もいらっしゃるのです。

そんな方も含め、少しでも学費を落としたい方へのアドバイスはこちら!

【学費を少しでも抑える方法】

  • シドニー、メルボルンは他都市に比べて語学学校が多いので学費が安めな語学学校がある!
  • サポート無料の留学エージェントを利用する
  • 月によってスペシャル料金があるので、それを利用する

【注意点】

  • 留学エージェントが上乗せ料金で請求してきてないか確認する!
    オーストラリア留学 JAPAMATEとの相見積もりで一目瞭然!
  • 安いからという理由で夜間コースはダメ!
    ※夜間コースは勉強するにはあまりオススメできないのです…
  • 目的に沿った英語コースがあるか確認する!
    ※選択授業はあるのかなど…

 

3.ホームステイと学生寮どっちが安い?どっちがオススメ?

ホームステイと学生寮を比べると学生寮の方が正直安いです。

学生寮で二人部屋なら週215ドル(1ドル80円として約1万8千円)
ホームステイで1人部屋なら週300ドル(1ドル80円として約2万4千円)

くらいの料金になるので、一週間 85ドル(約7千円)くらいの差額が生まれます。

そのため、学生寮の方がまだ安いのですが
英語が話せない…海外経験が少ないから不安…なんて人はホームステイがオススメです。

というのもホームステイであれば、英語にも触れる機会が得られ、家事などもやってくれるからその分、勉強に集中しやすくなるという点からホームステイの方が正直自分としてはオススメなのです。

ただ、長期のホームステイは自由度も減るのであまりオススメはしませんが…

長期のホームステイをオススメしない理由【オーストラリア留学】

【ワーホリ必読!】オーストラリア留学の際、ホームステイの注意点

4.航空券を安く抑える方法

航空券を安く抑える方法は『Skyscannerなどの航空券取得サイトを使う』ことです!
でも、初海外!なんて人には少し不安かもしれないので、そういった方は旅行代理店さんにお願いしちゃったりしましょう!

留学エージェントに航空券を取得してもらおうとすると相場よりも高くなってしまうことがほとんど…

Skyscannerの使い方は下記の記事で説明しているので、是非お読みくださいね!

航空券の相場は?安く抑える方法は!?|オーストラリア留学

5.海外留学保険ってそんなに高いの!?

保険会社のサイトをもうすでに調べてみたことがある人もいらっしゃるかもしれませんが、海外留学保険ってけっこう高いんです…
1年で安くても約16万円、高いものだと30万円ほどしてしまうのです…

だからもし、『とにかく何とか安く済ませたい!』なんて場合はクレジットカードに付帯している3ヶ月の海外留学保険と現地で加入できる病院での診察、治療だけカバーできる保険(月6,000円ほど)に加入するのも安く済ませる一つの方法ですね!

なんなら最近の傾向なのでしょうか…
無保険のままワーホリしに来る子も増えてる印象を受けますが、いくら治安が良いと言っても海外は海外なのでやっぱり怖いですよね…

オーストラリア留学に保険は必要? 海外留学保険について

6.【ワーホリ編】留学エージェントの必要性

さて、最近よく個人ブログなどで
『留学エージェントなんかに頼らなくてもワーホリなんて楽勝!』
みたいな意見をちょくちょく見ます。

んー、自分が留学エージェントだからってわけじゃないですが、正直ワーホリといえどもオーストラリア留学しに来るのに留学エージェントを使わないのは勿体ないと思います。

留学エージェントを使うことをオススメする理由として

  1. 現地に詳しいエージェントなら現地の情報を簡単に得られる!
  2. 手数料無料の留学エージェントなら自分で手続きする費用と同じ金額で手続きできる!
  3. 英語が話せなくても留学手続きを1からしっかりとサポートしてもらえる!
  4. 現地オフィスのある留学エージェントなら現地で困っても相談できる!
  5. 知識のある留学エージェントなら留学プランを一緒に組み立ててくれる!

 

無料の留学エージェントでもしっかりとサポートしてくれるところはあるにはあります。
だからそんな素晴らしい留学エージェントさんが見つかる良いですね!
オーストラリア留学 JAPAMATEみたいな?笑

無料サポートのオーストラリア留学エージェントって何をしてくれる?

7.まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

下記に格安でワーホリをするオススメの方法はとにかくサポート無料の現地留学エージェントを使いましょう!
現地にオフィスのある留学エージェントさんたちの方が、圧倒的に語学学校の知識も多く、色々と安く済ませる方法を知っている場合が多いのです。

そして、ワーホリであれば語学学校の夜間コースは本当にオススメしません!
というのも昼間のコースに比べて夜間のコースはビザ目的などで通っている生徒さんも多く、アクティビティも昼間のコースより少ないので楽しんで英語を勉強できるわけではなくなってしまうのです…
そして、それが理由からなのか夜間だからなのか、クラス内でワイワイと授業をするような感じではないのです…

授業料が安い語学学校にはもちろん理由があります。
でも、その理由をしっかりと留学エージェントは伝えなければいけないのですが、それができない留学エージェントが多いのも事実です…

格安に抑えた留学をお考えの方は一度 JAPAMATEにお問い合わせください!
格安の中でも最大限に楽しめる留学プランを一緒に作っていきましょう!!

 

▼オーストラリア留学のお問い合わせはこちら▼
ウェブサイト:http://japamate.com/
メール:info@japamate.com

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