オーストラリア一周旅行(ラウンド)に必要な準備とは?

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みなさん、どうもこんにちは!
オーストラリア留学 JAPAMATEのユウトです!

今回はワーホリといえば!のイベント事、オーストラリアを一周旅行(ラウンド)する際の準備についてお話させていただこうかと思います。

まずそもそもラウンドってなんだ?って思う方もいらっしゃるかもしれないので、そういった方にも『ラウンドってこんなのなんだ!』って理解していただけるように頑張って説明していきますね!


INDEX

  1. そもそもラウンドって何?
  2. ラウンドに必要なもの
  3. ラウンドに必要な予算
  4. まとめ

1.そもそもラウンドって何?

そもそもラウンドとは主に『車で行くオーストラリア一周旅行』だと思っていただいて良いのですが、車以外にも単車(バイク)、バス、飛行機で行く人も中にはいます。

筆者の知り合いで整備士だった人が中古バイクを直しながらラウンドをしていた強者もいました。笑

テントを張って道中泊まる人もいれば、大きめのバンを購入して車中泊する方など様々です。
かなりサバイバルな旅になることもあるので、なるべく色々揃えておくことをオススメします。

2.ラウンドに必要なもの

■中古の車体

車でラウンドしたい方は車が必要になります。
もちろんお金があれば新車でも良いのでしょうが、ラウンドに新車で行く猛者を未だかつて見たことはありません。笑

オーストラリアには日本ではもう走ることすら許されないレベルの中古車が平気で走っていますし、売りに出ています。
中古車の購入にはなるべく車に詳しい人を連れていった方が良いでしょう。

オーストラリア ワーホリ中、車の購入をするには!?

■テント

テントはK-martで購入できます。
安いものであれば12ドルほどで購入できます。

■寝袋

こちらもK-martで購入できます。
安いものであれば10ドルで購入できます。

■衣類

季節にもよりますが、夜間と明け方は冷え込みます。
そのため、なるべく冬物も持って行った方が良いかもしれません。

■飲み物を入れるボトルや水筒

水筒は必需品です。
というのも長距離の運転を強いられるので、飲み物を購入できるところが全然ない…なんてこともあります。

そのため、水分補給できるところに着いたときは必ず水を補充できるようにしておきましょう。

■お皿やコップなどの食器類

ラウンドはプチサバイバルです。

K-martで簡易食器を買っておくことをオススメします。

■ガスコンロなどの調理器具

K-martでガスコンロや鍋などの調理器具も買っておきましょう。
車中泊でご飯にありつけない…なんてことを避けるために…
そして何よりもキャンプといえば…ですよね。笑

■虫除けスプレー、虫除けパッチ

時期にもよりますが、ハエや蚊に襲われることもあるでしょう。
これも必ず購入しておきましょう。

■ライト、懐中電灯

ライトや懐中電灯🔦もK-martで購入できます。
もはやラウンドに必要なもののほぼ全てはK-martで準備できてしまうというのがお分かりいただけたかと思います。笑

■トイレットペーパーやティッシュ

トイレットペーパーやティッシュも必ず購入しておきましょう!
いざとなったら草むらに隠れて…なんてこともあるので。笑

■お金

お金なくしてラウンドはそもそもできません!
バックパッカーに泊まるときも必ずありますし、街中でご飯を食べることも必ずあります。

そういった時のためにもお金を持って行きましょう。

3.ラウンドに必要な予算

予算は正直なところ、期間や車、ルートによって大きく変動します。

カテゴリー別にかかる費用というものを紹介させていただきますね。

■宿泊費

バックパッカー(日泊まり宿):一泊40ドル~ ※場所や部屋によって変動します

キャラバンパーク:一泊20~60ドル

野宿:タダ!!

■食費

これはどんな食事をするかによって変動しますが、カフェなどでパイと飲み物を買っても7、8ドルかかります。

スーパーで買い物をしてキャラバンパークなどで調理すれば安く抑えられるでしょう。

■ガソリン

ガソリンは正直なところ、土地や時期によって値段が違います。
そのため、一概には言えませんが2018年5月時点でシドニーではレギュラーで1リッター$1.50ほどします。

燃費の悪い大きめなバンだと6km/リッターとかになるので、毎日500kmも車を走らせれば1日約84ドル(約7200円)ほどかかります。

人の少ない地域や内陸部だとガソリンももっと高くなるので、もっと費用はかかると思っておきましょう。

■雑費

間食をしたり、観光地で入場料を取られたりしますが、これはどこによるかによって変わってきます。

そのため、一応書いておきますが、エアーズロックのある『ウルル=カタジュダ国立公園』 の入場料は25ドルかかるようです。

4.まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

ラウンドをお考えの方たちに少しでも参考になれば幸いです。

費用を抑えるには友達などを誘って少人数ではなく、4、5人などで行くことがオススメです。
そうすることでガソリンを割り勘でき、食費もスーパーなどでみんなで買えば出費を少なくできます。

みんなでオーストラリア一周旅行ができるなんて、日本中探しても一握りです。

一生の思い出になることは間違いないので、あなただけのワーホリの思い出を作り上げていってくださいね✨

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メール:info@japamate.com

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