【目的別おすすめの語学学校の選び方】2017年 オーストラリア留学 シドニー編(後編)

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みなさん、どうもこんにちは!
オーストラリア留学エージェント JAPAMATEのユウトです。

前回に引き続き、【目的別おすすめの語学学校の選び方】2017年 オーストラリア留学 シドニー編(後編)をお届けします。

前編はこちら

オーストラリア留学中、学べる英語コース一覧の記事を作成させていただきましたのでこちらの記事もお読みください↓↓

【オーストラリア留学】ワーホリや学生ビザで語学留学する際に学べる英語コース一覧

 

INDEX

  1. 語学学校とコースの選び方
    1. 語学学校って学校によってなにが変わるの?
    2. コースってなに?
  2. スピーキング中心、英会話力向上にオススメの学校
    1. La Lingua Language School(ラリングアランゲージスクール)
    2. CASS Training International College(キャストレーニング)
  3. 読む、書く、聞く、話すをバランス良く伸ばせる学校
    1. ILSC(アイエルエスシー)
    2. Sydney College of English(シドニーカレッジオブイングリッシュ)
  4. オーストラリア内での進学を考えている方へオススメの学校
    1. Navitas English(ナビタスイングリッシュ)
    2. Embassy English(エンバシーイングリッシュ)
  5. J-Shine & TECSOL 児童英会話講師養成講座コースを受けられる学校
    1. IH Sydney(アイエイチ シドニー)
    2. La Lingua Language School(ラリングアランゲージスクール)
  6. 格安で英語コースを受けられる学校
    1. North Sydney English College(ノースシドニーイングリッシュカレッジ)
    2. AAC Language Centre(エーエーシー ランゲージセンター)
  7. 語学学校の選び方まとめ

※1〜3は前編で紹介しています。

4.オーストラリア内での進学を考えている方へオススメの学校

オーストラリアで進学を考えるとき、語学学校と進学先の学校が提携を持っているかいないかを確認すると良いです。
多くの提携先を持っている語学学校だと進学をする際、Direct Pathway(ダイレクトパスウェイ)という制度を使って英語力が必要なレベルに達した後に編入することが可能になります。
なので、シドニーで提携先の多いオススメの語学学校さん2校をご紹介致します。

4.1.Navitas English(ナビタスイングリッシュ)

ウェブサイトはこちら(http://www.navitasenglish.edu.au/schools/learn-english-in-sydney/
紹介ページはこちら(http://japamate.com/school/navitas-english

☆大学や専門学校と多く提携
☆4週間に一度のテストで頻繁に自分のレベルを確認!
☆IELTSなどの試験準備コースは実際の試験官が傾向と対策を教えてくれます!
☆筆者も10ヶ月この学校さんに通っていましたが満足いく学校さんでした。笑

費用(2017年8月時点)
※入学金、教材費、授業料の合計金額
3ヶ月:約45万円
6ヶ月:約77万円
スペシャル料金が出る時もありますので、その他期間のお見積もりもお問い合わせください。

4.2.Embassy English(エンバシーイングリッシュ)

ウェブサイトはこちら(https://www.embassyenglish.com/locations/anz/sydney
紹介ページはこちら(http://japamate.com/school/embassy-english

☆大学や専門学校と多く提携
☆英語上達を保証してくれる制度 ※英語が上達しなければ学費返金も!?
☆IELTSなどの試験準備コースは実際の試験官が傾向と対策を教えてくれます!
☆選択授業もビジネス英語やリスニングのコースがあり弱点克服がしやすい!

費用(2017年8月時点)
※入学金、教材費、授業料の合計金額
3ヶ月:約50万円
6ヶ月:約85万円
スペシャル料金が出る時もありますので、その他期間のお見積もりもお問い合わせください。

5.J-Shine & TECSOL 児童英会話講師養成講座コースを受けられる学校

そもそもこのJ-Shineというのは平たく言えば「子供に英語を教えるための資格」になります。
ただ、小学校などは教員免許を持っていないと就職できないので、小学校などにはこの資格だけで就職することはできませんが、子供に英語を教えている英語塾などでの就職はこれがあれば可能です。

現にこの資格を取得し日本で子供英会話講師として勤務している自分の生徒さんもいらっしゃいますし、自分の子供英語塾を開き、経営している女性も知っています。

TECSOLは「英語を母国語としない子供に英語を教えるための資格」で、こちらもJ-Shineを取得する際にカリキュラムが似ているため同時に取得することになります。

児童英会話講師の資格 TECSOL & J-Shineとは?

5.1.IH Sydney(アイエイチ シドニー)

ウェブサイトはこちら(http://ihsydney.com.au/
紹介ページはこちら(http://japamate.com/school/international-house

☆J-Shineコースでも毎週月曜日入学可能 ※できない日もあるので、お問い合わせください
☆6週間でJ-Shineコースが修了できる
☆日本の某大手の英語塾さんと提携しているため就職の際に強みに!?
☆コース期間が6週間なので、大変だがその分ご自身の力になります

J-Shine&TECSOLコースの費用(2017年8月時点)
※入学金、教材費、授業料の合計金額
TECSOL & J-Shine 6週間コース:約26万円
スペシャル料金が出る時もありますので、その他コースのお見積もりもお問い合わせください。

5.2.La Lingua Language School(ラリングアランゲージスクール)

ウェブサイトはこちら(リンク:https://www.lalingua.com/
紹介ページはこちら(リンク:http://japamate.com/school/la-lingua-language-school

☆TECSOL & J-Shineは8週間のカリキュラム
☆コース期間も8週間で時間に余裕があるためバイトも可能

費用(2017年8月時点)
※入学金、教材費、授業料の合計金額
TECSOL & J-Shine 8週間コース:約22万円
スペシャル料金が出る時もありますので、その他コースのお見積もりもお問い合わせください。

6.格安で英語コースを受けられる学校

さて、次に格安で入学できる学校さんをご紹介させていただきます!
「価格そんなに安くて大丈夫?」と心配になってしまうかと思いますが、JAPAMATEでは生徒さんからの評判が悪い学校さんはご紹介していないのでご安心ください!
読む、書く、聞く、話すのスキルをバランス良く伸ばすことのできる学校さんなので、スピーキング中心の英会話コースではないですが、楽しく学校に通うことができるかと思います。

6.1.North Sydney English College(ノースシドニーイングリッシュカレッジ)

ウェブサイトはこちら(http://northsydneycollege.com.au/
紹介ページはこちら(http://japamate.com/school/north-sydney-english-college

☆南米からの生徒も多く、英語環境も作りやすい!
☆格安なのに、生徒さんたちからの評判も良い!
☆IELTSなどの試験準備コースも格安で!
☆先生たちは勤続年数が長い方たちばかりで、質も問題なし!

費用(2017年8月時点)
※入学金、教材費、授業料の合計金額
3ヶ月:約22万円
6ヶ月:約38万円
スペシャル料金が出る時もありますので、その他期間のお見積もりもお問い合わせください。

6.2.AAC Language Centre(エーエーシー ランゲージセンター)


紹介ページはこちら(http://japamate.com/school/aac-language-center

☆格安なのにCambridge(ケンブリッジ)検定準備コースやIELTSコースも!
☆2017年7月にシドニーの中心部にキャンパス移動したばかりで綺麗なキャンパス!
☆開放感のある綺麗なキャンパスで、ケンブリッジのテストセンターにも認定されています
☆ちゃんと選択授業もあるため、弱点も克服できてしまう!

費用(2017年8月時点)
※入学金、教材費、授業料の合計金額
3ヶ月:約18万円
6ヶ月:約33万円
スペシャル料金が出る時もありますので、その他期間のお見積もりもお問い合わせください。

7.語学学校の選び方まとめ

  • オーストラリア留学の目的によって自身の通う学校を吟味してください!!
  • 学校の特徴はウェブを調べても詳しくは出てきませんので、エージェントに直接聞きましょう!
  • 通う週数も大事になるので、留学エージェントとしっかりプラン組みしてください!
  • ワーキングホリデー(ワーホリ)は学校に通える週数は17週間(4ヶ月)だけなので、目的をハッキリさせてから学校に通いましょう!

さて、いかがでしたでしょうか?
オーストラリアに留学をする際、ほぼ間違いなく通うことになるであろう語学学校の選び方は慎重にしていくことをオススメ致します。
でも、正直なところ、ウェブを見ているだけだとどこの留学エージェントも似たようなことしか書かれていないのが現状です。
そのため、Aの学校とBの学校の何が違うのかとかを詳しく留学カウンセラーに聞き、ご自身のワーホリ期間、留学期間を何のために費やしたいのかしっかりとプランを組むようにしてください。

大きな額のお金と時間が必要になる海外留学、渡豪後にプランを決め始めるのでは遅すぎる場合も多いため、渡豪前にある程度キッチリとプラン組みしてしまいましょう!

こちらの記事が少しでも皆様の参考になればオーストラリア留学エージェント JAPAMATEも嬉しいです!!

期間別、必要な初期費用の例、留学後の進路の例に関しての記事はこちら↓↓

【オーストラリア留学】期間別、必要な初期費用の例

ワーホリや学生ビザでオーストラリア留学後の進路

オーストラリア留学のお問い合わせはこちら
http://japamate.com/

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